24-70mm/28G入院
今年最後のオフの日につき、いろいろ厄介事を少しずつ片付ける。もちろん本日中に全部片付く見込みはない(汗)。
さしあたっては、少々荒っぽく地面にぶつけてズームリングが渋くなった24-70mm/2.8Gのオーバーホールに出かける。おさんぽ用として28-300mm/3.5-5.6Gが手に入ったので、もう何ヶ月かかってもOKだ!?
というわけで修理決行。今回は西梅田のニコンプラザを初めて見るために、持ち込みに行ってみたが…ヒルトンWESTは7階以上がオフィスエリアということで、エレベータも別、さらにはエントランスが「関係者以外はご遠慮ください」の自動ドアで仕切られていてかなり面食らう。これって事前に連絡入れるべきところかも?
おそるおそる13階に登ってみたら、まあニコンギャラリーの入り口は開け放たれていて、数人がくつろいでいたため、ここに来てやっと安心する。
現物預け→見積もりで最悪5万ちょっと。レンズは無事のはずなので、あとは歪んだのがリングかシャーシ全体かでどこまで安くすむかが決まる。いずれにしても安くない授業料である。これまでで5万円分の値打ちのある写真が撮れたかどうか? 時間給だったら文句なく突破しているところなんだけど(笑)。
ということで、修理上がりが年明け8日予定。何ヶ月かかってもなんて思って失礼しました。まあ今後は、よっぽど撮影メインなイベントの場合を除いて、歩きorバイク用には28-300mm1本態勢になると思うので、24-70mmはタフな環境で使われる機会は少なくなるんでないかな。
(12/28訂正:ニコンギャラリー→ニコンプラザ)