ごまめの遠足。

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2011年8月

免許更新と献血

平日に休みいただいたので、せっかくだから免許の更新に出かける。

さすがは京都府、平日でも思ったより混んでいたが、よく考えたら夏休みなのであった。

なんにせよ、これでめでたく!? 8トン限定ドライバーである。今日ひとつ賢くなったのは、この状態で大型自動車免許を取った場合、大型免許でもちろん中型以下の全部が自動的にカバーできるのに対して、表示上の『8トン限定』の文句は消せないこと(もっと他に大事なこと言われなかった!?)。消そうと思ったら、あくまで中型として限定を消しにいく必要がある。

いずれ大型を運転するかもしれない人に対しては、中型限定に構わず一気に大型自動車免許を取るというのが、費用対効果的にベストなオプションらしいが、せいぜいマイクロバスぐらいしか運転する見込みのない人としては悩むところ。

さて、午後があいたので京都赤十字のサイトを覗いたところ、A型の在庫がレベル3「やや足りません」に落ちていたので出かける。

伏見大手筋の献血ルームは、評判どおりかなりオシャレになっていた。とりあえず、中で何やっているかとか、どのぐらい混んでいるかとかが、外から直接見えるようにというのが最大の狙いだったとのこと。

レイアウトも、スタッフが一番効率的に動けて、しかもロビー全体が見渡せるよう工夫されている。反対にドナーについては、不用意にロビーの一番奥にいたりすると、『?』マークのようにぐるっと回り込んで採血に行かなければならない。いや近い方にいたらいいんだけどね。

あと引っ越しのドサクサで!?血圧チェックがセルフになったのはちょっとコケた。機械で正確な数字が出たらそれに越したことはないけど、脈拍90とか出してくれたので計り直し(←すくなくとも脈拍は間違わないかと)。問診の人に「夏場はちょっと動いたらそのぐらい出て当たり前」と笑われた。

というわけで、記念すべき20回目のイベントは…なにもなし(あれ?) いつもの記念品だけいただいて帰る。

2011/08/31 23:38 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

TL-LD610

FibreFlareを完全に壊してしまったため、セーフティライトの後継を求めて桂川を遡って、下鴨QBEIへ(方向合ってるか!?)。

よくわからないメーカーは懲りているが、今回は猫眼社のラインナップが充実していたため、単4用でシートステーにつけられるとされるTL-LD610を購入。FibreFlareの派手さに対抗できるのはコレしかない…かな?

買ってから判ったこととして、まずハード面では、シートステーにつけるなら、日本ではたぶん右ステーで、さらにスイッチが外側になるようにつけるであろう。この付け方だと、電池のフタが上側に来ることになる。

前照灯が降水にびくともしない猫眼社に期待したものだが、果たしてどうなることやら!? 最悪、スイッチを内側に持ってこなければならないかもしれない。とりあえず雨降り待ちだ。

次にソフト面だが、点灯/点滅パターンがスイッチ操作で順に切り替わるのはいいとして、その一発目が常時点灯なのが個人的には気に入っている。訂正:一発目は『点滅』のようですというか、これだけ眩しいのを点滅させると、高速車両が別の意味で避けてくれそうだ。

スイッチ長押しで、モードに関係なく消灯するので、不必要にほかのモードに切り替える必要もない。

って、本当は直前のモードを覚えているので、長押しで消していれば、前回のモードを一発で出せるらしい(^^;

2011/08/28 23:45 | カテゴリー:自転車 | コメント(1)

モデル#K64325

MA-TB38がやや当たり(大当たりとは言わない)だったので、自宅用も乗り換えようと思って、京都駅前の郵便局まで切手買いに行った(やっと買えた)ついでに、2台目を探しに行くと、MA-TB38が無かった代わりにExpertMouse モデル#K64325を発見。

…どうでもいいが、トラックボールにマウスの名前を入れるKensingtonはすごい(^^; まあ言われてみれば、パームレストつけたら、ボール背負ってやたら巨大で空力特性のよさそうな?ネズミに見えなくもないか!?

まあそういう製品があることは知っていたが、トラックボールの中でも最高級に高額なので、ハズレだったときのダメージを警戒して今まで手を出さずにきた。しかし同じ受け傾斜タイプのMA-TB38がいい調子なので、となればホイールの操作がMA-TB38より便利そうな本製品を購入。

で、使ってみたところ、MA-TB38と比較して、思ったように動かない。買ってから初めてわかったが、本製品の光学センサは、ボール受けの底よりやや奥側に配置されている。私のいつもの回し方だと、横方向の回転軸がセンサに近くなるので、どうしても精度が悪くなる。まあ使いたくなくなるほどではないので、とりあえずなるべくボールの頂上部を回すようにがんばる。よっぽど操作で腹が立ったら、光源と受光素子を手前側に移動するポールシフトも検討する(やれるんか!?)。

あと、ボールがでかいのは結構だが、一定以上のスクロールに文字どおりひとまわり大きな操作をしないといけないのがちょっと…と思うのは、さすがに自分勝手かも!?

でもまあ、ボタン両押し対応の独自ドライバもついてくるあたり、割高なだけのことはある(割高な真の原因はパームレストだったりして!?)。左右同時押しで中央ボタンといった設定も可能なので、ユニバーサルスクロール代わりに使えないこともない。

ただし、最初にインストールした日本語版最新バージョン(1.0.4)は、Windows7(x64)では、TrackballWorksが4個ぐらい起動してえらいことになった。英語版(1.0.1)を入れ直したら落ち着いたが、もしかして多言語化をしすぎて多重起動チェックまでUTFかなにかでやってたりしないか!?

…というわけで、こっちを職場用に使うか。

2011/08/27 23:20 | カテゴリー:Windows | コメント(1)

MA-TB38BK

職場で使っていた方のCordlessOpticalTrackmanがついに壊れた。受信側はCONNECTボタンで確認画面が出るなど、正常に動いているように見える一方で、トラックボール側のどのような操作も反応しないことから、今回は送信部か電源の異常が考えられる。すくなくとも原因の特定と修理を行う気にはなれない。ごく短期間、他のトラックボールに浮気していた時期を除いて、マイクロスイッチを交換しながらほとんど8年使ってきたことになる。まあ大往生と言えるかもしれない。

さて、マウスなんかはこの8年でとてつもなく進歩してきたのに対して、トラックボールはいまいち低調である。そりゃ畳やガラスの上でもちゃんと動かせるみたいな課題とは無縁だから無理もないが、Logitech(ロジクール)なんか、今もってマイナーチェンジ以上のトラックボールを出していない。形状に関してはこれ以上の変更は望まれないのかもしれないが、通信の不安定なのをなんとかしてほしい(たとえば2.4GHz化とか)のは、トラックボール派の多くが思っている事ではないかと考える。

私については、どうせトラックボールは据えるものだから、電池の心配やら、調子の悪い時に原因を絞り込みにくいことやら考えたら、いっそのこと有線でいいんだけど。

で、無線がらみでイヤな思いをするたびに、他メーカーの他製品(有線)に乗り換えかけて、さらにひどい目に遭って帰ってくるということを2回ぐらいやったが、今回も懲りずに有線を試しに走る。

ところで、トラックボールってば、ただでさえ絶対数が少ないところへ、常用とか非常用(マウス派の人が局面により仕方なく?使う用)とか、常用でも親指で動かすとか親指以外で動かすとか、相容れないタイプに割れてしまうので、どうしても選択の幅は狭くなるのだ。

私はフィンガーオペレーション、というわけで、今回はサンワサプライのMA-TB38を試したところ、ポインタがビュンビュン動くのに驚く。やっぱりボールはでかい方がいい。すくなくともマウスポインタの動きに関しては、OpticalTrackmanより上と考えた。LogitechもMarbleの時は、ごのぐらい大きかったのにねえ。

正直、ボールの向こう側を回す(左右回転時の回転軸が前下がりになる)クセのある私としては、今回ボールが(前上がり回転軸を想定した)受け傾斜にセットされているのが不安だったた、今までどおりボールの向こう側を回しても、結構思ったとおりに動いてくれた。

店頭には感触を確かめるためのサンプルが置かれていることが多いが、個人的には、実際に接続した状態でのポインタの動きこそ確かめたいものである。

あとはユニバーサルスクロールが使えれば…というのは贅沢にしても、スクロールホイールの場所をどうにかしてほしかった。左手で操作する人の事を考えて左右対称にした結果、全員にとって操作性が悪くなったら何にもならない。マウスみたいに数が出たら『右手専用』『左右対称』の両面作戦ができるハズなのに残念なことである。というかホイールを左右ボタンの外側ぐらいにつけて、それぞれ上下・左右スクロールどちらかに割り当てられるというスタイルにでもしてくれたら、あと1000円ぐらい高くても私は買うと思う。

というわけで、ホイールの位置を除けば、私の使い方ではCordlessOpticalTrackmanをカバーしうるトラックボールと判断する。Logitechには残念な結果だが、次を出してきてくれたらまた考えるのでよろしく。

2011/08/26 22:19 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

境港ドライブ

剣山登山…は阿波踊りとバッティングするのと、コンディション不良のメンバーが出たので急遽キャンセル。しかしせっかく予定を空けたので、平地ならまず心配ないとのことで、先日雨天で断念したという『水木しげるロード』までの遠征に大変更。たいした根性と言いたいところだが、運転手が目指す行き先が変わっただけの話である。

ぶっちゃけ私にドライバーの適性があるとすれば「周囲で飲まれても全く気にならない」ぐらいではあるが、序盤に『やなせたかしセンセ』と混同して(いやマジで)高知方面に行きかけて怒られた以外は、特に問題なく日本海までたどり着く。

まあ車窓の伯耆大山の曇り加減を見た限りでは、今日は山登らなくて正解だったかもしれん。

現地滞在2時間。一応全部の像を(「思ったより小っさかったな」とか無遠慮に批評しつつ)押さえて、おまけに絶妙のタイミングで妖怪列車(JR境線です)がやってきて満足して撤収。

一応行ってきた証拠写真

さて、境港がギリギリ鳥取県であるということは、山陰以外の人には残念ながらあまり知られていないが、本日のご一行様も本日まで知らなかったらしい。しかし鳥取県という名前が出た後の反応が「鳥取砂丘に寄り道する」というのはさすがの私も意表を衝かれた。かくしてオプションツアー『鳥取県ほぼ縦断』を急遽決行。

結局、途中6つもの道の駅に皆満足したのか、白兎海岸を鳥取砂丘と勘違いしたのか、日没間近にR29までたどり着いたところで、そのまま鳥取道で帰ろうとなる。やれやれ。

なお、本日カメラは、念のためトランクには放り込んでいたが、私が一眼背負って歩くと、なぜか「今度は何賞獲るんな」とか「赤ちゃん大きなったな」とか「このカメラ(コンデジ)で充分キレイに撮れるのに(←これは大抵の状況ではそのとおり)」とか、皮肉やイヤミの限りを尽くしてまで嫌がるメンバーに配慮して参戦見送り。まあ絶対外せないターゲットでもあれば話は別だが、今日の現場は、何撮っても腕のいい人が撮影済だろうからね。

結局、撮りたい景色はむしろ、ことごとく運転中に出くわしたのであった(笑)。客乗せてさえなかったら、自動車専用道だろうが対面通行だろうが停めて撮影するところだったが(ダメです)、よく考えたら同乗者自慢のコンデジで撮ってもらやよかったのだ。

2011/08/18 01:04 | カテゴリー:おさんぽ | コメント(0)

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