修理完了報告
ニコンサポートから24-70mm/f2.8Gの修理が上がった旨連絡をいただく。
なぜ予想よりも圧倒的に早かったかというと、ユニット丸ごと交換だからだそうで(汗)。というわけで修理代も予想を圧倒的に外して、先日の見積を圧倒的にオーバーしてしまったらしい。まあ元々の値段を考えれば、まだ黙って払ってもいい金額だったが、すかさず負けてくれた。ちょっと恐縮だ。
とはいえ、元々が曲がりなりにも使えていた状態だけに、丸ごと交換とは金額以外の意味でも勿体ないような気がする。こんなことならレンズでも割っとけばまだ諦めがつくというものだ(ダメです)。
あえて訊いてはいないが、製造も修理も絶好調な状態ゆえ、修理も安直かつ画一的にならざるをえないのではないか? と邪推している。それこそもっと時間かければ、もう少し細かいレベルでの部品交換とか、シャーシの調整のみで済むとかで安く上がるような気がするけど…技術料の方がそれ以上にハネ上がるというオチかも。
まあ、あまりに進歩しすぎて、メーカーの職人でさえも再分解を許さないメカになってしまった、という可能性もあるか。いずれにせよ、なおった物をあれこれ言っても仕方ない。今後は山岳から遠ざけて大事に使わせていただく。
でも、せっかく早く修理が上がっても、引き取りに行けるのはやっぱり年明けになるかも!?
コメントフィード
トラックバックURL: http://iwashi06.dai-mine3.net/2010/12/25/%e4%bf%ae%e7%90%86%e5%ae%8c%e4%ba%86%e5%a0%b1%e5%91%8a/trackback/