台風の日
未明4時台に予約をかけたBSの番組が、Drop3000とかいう壊滅的な出来になった。
あわててTvTestを開くと、問題の黒凡はそれほどでもないが、白凡が15dBとかいう壊滅的なレベルを出していた。
壊滅的な雨が降ったせいとの可能性が高いが。環境を変えた直後なので、他の原因も考えられてかなり恐ろしい。間の悪いときに大雨が降ってくれた。
雨が上がった頃合いにもう一度試したいところだが、帰省というものがあるので数日はぶっつけ本番の運用になりそうだ(汗)。
個人的なお気に入りの場所・ツボにはまった場所を紹介
計算機とか
未明4時台に予約をかけたBSの番組が、Drop3000とかいう壊滅的な出来になった。
あわててTvTestを開くと、問題の黒凡はそれほどでもないが、白凡が15dBとかいう壊滅的なレベルを出していた。
壊滅的な雨が降ったせいとの可能性が高いが。環境を変えた直後なので、他の原因も考えられてかなり恐ろしい。間の悪いときに大雨が降ってくれた。
雨が上がった頃合いにもう一度試したいところだが、帰省というものがあるので数日はぶっつけ本番の運用になりそうだ(汗)。
昨日、アクティベーションの必要なアプリケーションがひととおり入ったので、ひとくぎりでシステムバックアップを取る。
そしていよいよ黒凡と白凡をUSB3.0ボードごと引っ越し。これが成功しないと、ローパワーPCを仕立てた意義が半減するところだったが、一応スタンバイ復帰の後でもちゃんと動いている。
FS専用になったPCの後始末をして、録画予約かけて寝る。
オーバークロックは、少なくとも今はまったく興味ないので、メーカー提供のユーティリティでインストールするのはProbeIIとRAIDXpertだけ。
やっぱり気になったので、結局シンプルボリュームを削除してから改めて最大サイズでアレイを組み直し。で、やっぱり通常フォーマット。4時間ぐらいで完了。
通常フォーマットが効いたのか、RAIDXpertでNCQを有効にした(書き込みキャッシュは最初からONだった)のが効いたのか定かではないが、今度のデータコピーは50MB台以上が出ている。システムドライブのエクスペリメントインデックスが5点台なのは、OSインストールの時に通常フォーマットをしていないからだったりして!?
あとは、欲を言えばPCの電源ONやスタンバイ復帰に連動して、TVも電源ONや外部入力自動切替をやってほしいところ。TV側のボタンを操作するにしても、入力切替はともかく、スタンバイからの復帰で主電源OFF→ONをしないといけないのは惜しい(リモコンは電源ONだけですむけど)。
レグザリンクとか称する、TVから逆方向に操作できるような大層な機能までは望まないのだが…ネット調べたら、手動操作で画面&音声が出るだけでも幸せと考えないといけないような風情である。根本的な話として、単にビデオ信号に情報が乗っていなければ待機になるPCモニタに対して、情報がなくて15分で待機になる機能だけ持っているTVとしての限界があるのかもしれない。現在調査中。
新ミラーボリュームに大事なデータが入っていないうちに「ASUSマザーでもデータ保持したままミラーが構築できる」ことを確認する。
RAIDアレイを登録から外して、Fast Init=OFFとして再度登録したら、無事データが残っていた。まあHDDの中身自体(MBR含む)を書き換えない限りは当然の結果かもしれない。ただし「データを残したままアレイを組む」というのはメーカーは保証していない(少なくとも取説上ではデータが消えても文句は言えない)ので、自己責任で。
ところで、Fast Initと一緒に「Gigabyte Boundary」という設定項目があった。調べてみたら、メーカーのGIGABYTEに関わりがある、わけではなく「強制的にGB単位のサイズとみなしてアレイを組む」ということで、HDD1基だけ交換した時に、モデルの違いで微妙に容量が異なっていても同一サイズとみなせる機能だって。
ついでに試したら、OFFで最大1500.30GB、ONで最大1499.99だった。裏を返せば、必ず同一モデルでアレイを組む場合はOFFにしてやった方がちょっとだけ得をするということか。
私なりの理解では、ONにすると、このマザー上でHDD1基を交換しやすい反面、別のマザーに引っ越したときにGigabyte Boundary機能がない場合に、HDDの認識サイズが変わってしまってまずいことになるということなので、OFFとする。少なくとも今のところは、RAID1は同モデルでないと気になる人だし、現在の処理速度(HD映像が待てる時間でエンコードできる)で満足しているから。
ところで、サイズを変えた(変わった)場合は、やっぱりその内容をMBRに反映させるためにFast InitをONにするべきであろう。私の魔の手によって、容量がコロコロと変わってしまったが、MBRが更新されていないということは、OS側には変更が反映されていない大丈夫なのだろうか? 取説にあるとおり「RAID構成を変えた」場合は、やっぱりFast Init=ONにして更新した方がいいのではないだろうか? データはしぶとく生き残っていたが、まだ1MBも入ってなかった状態なので、これから大事なデータを書いていくうちにおかしくなったりしないだろうか?
MBRが変わっていないということは、BIOS自身は変動したHDDサイズを記憶しているが、OSから見たら、別に何も変わってないのかもしれん。
と思いつつ、データのコピーを進めていくのであった(オイ)。
とりあえず元データHDDを一時的にBDドライブのところに差しているが(つまりIDE)、とりあえずコピー初期に70MB/secとか出ているところを考えると、少なくともIDEの読み出しに極端な難はないようだ。そのうちバッファが一杯になって、書き込み側の速度に収束していくが、でかいファイルと細かいファイルでやけに速度差がある。先にRAIDXpertインストールしてキャッシュ設定確認した方がよかったかしらん。
HDDを購入するので、OSもDSP版が買える。ProとHomePremiumとの差が3000円ということで、今回はProを購入。図らずもダイナミックボリュームが使えるようになったが、果たしてSB750のRAID1とAHCIのミラーボリュームと、総合力ではどっちが上なのか悩ましい。まあ「リモートデスクトップが使えるHomePremium」と考えて、ダイナミックボリュームのことは忘れるか? 万一の際、ダイナミックをどうにかできるPCが他にないし。
とりあえずSATAをRAIDモードにすると、OSセットアップの時にBDドライブを認識しない。そーかそれでSATA#5#6だけIDEにできるのか。
ついでにシステムドライブもIDEを試してみる。SB750RAIDモードシングルディスク(ややこしい)のスピードについて、あまりいい評判を聞いてなかったからだが、とりあえずセットアップの段階でAHCI/RAIDドライバを読み込ませる必要はない(セットアップ後に読ませる必要はある)。これで極端に遅かったら考えるところだが、エクスペリメントインデックス(EIDX)のスコアは5.4。FS機(RAID1のシングル)とあんまり変わらなかったのでひと安心。あとはBDが最高速でなくてもいいから焼けるかどうかやね。まあIDEでダメなら仮にAHCIにしても微妙かもしれん。
ちなみにFS機はRAIDが無くなった以上AHCIに切り替えるべし。ただしEIDXは変わらなかったので、気分の問題と割り切るか、HDDのスコアではなくCPU負荷が少し改善したかもと思い込むことが必要かもしれない!?
次に、新品HDDのミラーに取りかかる。BIOSのRAID設定で設定後、(下記誤りなので先にお断りしておきます)「Ctrl-Hを押して」抜けようとしたところ、ドライブ内容のクリアの通知が現れて逃げられない。これはマニュアルに書いているとおりか? と、やむなく消去開始したら、1.5Tだけあってほぼ6時間かかった。というか昨晩はこれ以上の作業はムリと判断して寝た。
作業後、消去した方がミラーから脱落していたのでよく見ると、メニュー画面表示は「… [Esc] Exit [Ctrl-H] Erase …(うろ覚え)」だった。メニューから抜けるキーの正解は「Esc」だったのである(バカ)。結局新品のHDDに無用のデータを埋めるという不毛な作業に時間を使ってしまった。これがなけりゃあ日曜日中に録画環境も移せたのに。
というわけで、月曜日の録画は、RAIDを取っ払ったFS専用機(旧メインPC)に引き続きお任せ。ただしTvRockとかTvTestとかが、取っ払ったRAID側にあったので、その辺だけ緊急にインストールやりなおし。やれやれ。