猛省
己を見失うのは、己しか見えていないから。
どんな時も周りが見えていれば、客観的にどちらが眉をひそめさせるべき存在かが認められれば、侮辱も無礼もケンカ売ってくるのも簡単に受け流せるであろう。
個人的なお気に入りの場所・ツボにはまった場所を紹介
ただの日記
土曜日に仕込んだカレー3日分、なんとなく味が変だったのは、もらい物のルーで辛さが足りないからコショウだの醤油だので味を調えることを試みたとか、買い忘れてニンジン抜きだったとか、日曜は暑くないから冷蔵庫に入れとかなくていいよねとして放置していたせいだと思っていた。しかし、その2日目にして驚愕の事実が発覚。
私のカレー3日分の作り方(正しいかどうかは知らん)は、野菜を炒めたあと、まずルーの1/3ないし半分を入れて煮込み火を止める。→鶏肉を、グスグス~プリプリの好みに応じて適当なタイミングで追加して、→ご飯が炊けたらルーの残りを投入して、ルーが溶けるまで煮てできあがり、の、はずなのだが、残りのルーを投入するのを忘れていた。つまり本来の3分の1の濃さしかなかった。こんなもんよく2日も食えたなわし。
というわけで、残り3分の1になったところで、今さらながら残りのルーを投入。えっと、これってうまく計算できないが、たぶん逆に濃くなっているはずだ。どれだけ薄めたらいいと思う!?
継ぎ手を切り詰めていろんな内径に対応できる延長ホースを、不用意に詰めすぎて1本台無しにしたというお話。
屋外置きのために洗濯機を買い換えたくない、との思いから、コンダクティブペンまで投入して、しぶとく延命させている洗濯機ES-A50S、時々1回目の排水から脱水に入るタイミングでアラームが鳴って停まるようになった。上蓋を閉めるのを忘れていたのなら仕方ないが、ちゃんと閉めていてもダメな時がある。上蓋を開閉して回復するのなら、上蓋センサの接触不良といえるが、最近上蓋を閉めてアラームが消えた後で、再度アラームが鳴るようになってきた。
心当たりがあるとすれば、排水ホースが破れたまま、ベランダ置きなのをいいことにずっと放置していたこと(^^; 排水不良と判断されたとは考えにくいが、なんにせよ洗濯機本体の下から排水が出てくるのは気分的にもよろしくないので、ここに至って手を打つことにした。
まず本体を倒して排水ホースを観察。もはや補修ではどうにもならんことはすぐに判った。というわけで、方針を速やかに交換に切り替え。といっても、交換ホースをピンポイントで売っている電器屋などどこにもなく、排水『延長』ホースしか見かけない。常識的に考えるなら、(たぶん)全メーカーで何十種類もある排水ホースを扱うほどの余裕はどこの電器屋にもないからだろうが、不用意なお客が不完全に交換して床を水浸しにした時の責任から逃れるためではないかとも一瞬思った。なお、この説は、延長がまずくて床を水浸しにすることもあるから撤回する。
それはそうと、この場合の選択肢としては、
今回は、どうせ事故ってもベランダが濡れるだけなので、思い切って3を採用。というか2の旧継手すらパンクするのは時間の問題っぽいから(^^;
というわけで、カクダイの1m延長ホース(LS4361-1)を購入。とにかく洗濯機の横から水が出ればいいのだ。
こちら、継ぎ手部分を切り詰めることで、34mm/31mm/26mmの3種類量販店で売っているだけあって、ホースの端っこを詰めれば各メーカーいろんな寸法に対応できるようになっている。旧ホースの内径は約30mmだったため、31mmではややグスグスになる。で、さらに少しずつ切り詰めていったところ、気がついたら本体側排水口のクビレに届かなくなってしまった。慌てて無理矢理クリップしたが、1回目の洗い排水は持ちこたえたものの、次のすすぎ排水で脱落。500円程度なので、変に対処に手間をかけるより、もう1回買いに行くことにする。
今度は、念のため本体側をビニールテープで太らせる、クリップバンドをきつめに曲げておく、などの手を打って、とりあえず洗濯1セット完走。すすぎ前のアラームにも遭わなかったが、こちらは排水とは無関係な可能性がまだある。
というわけで、手元には26mmにしか使えない排水延長ホースが1本余った。誰か欲しい人~!?
年末恒例の出張電気工事の際に、置物化したウォーキングマシンを家族がめざとく見つけ借りて帰ったが、取説が行方不明だったせいで、動かすのにえらく往生した。
電源つないでONにした、が、ピピピ…音とともに正面のコンパネに『SAFE』らしき文字が表示されて一切の操作を受け付けない。SAFEというと、何らかの安全装置が動作中であるということが推測されたが、ハンドルネジ1本緩めれば畳めることが分かるより先にクルマに載せたため、必要以上に分解したが、まさかそのせいか!?などと焦りまくる。
取説が行方不明ゆえに、次に頼れるのはネット情報ということになるが、なにしろこの手の通販商品は、国外産であることが多く、したがって手厚いWebサポートや、ましてや取説のダウンロードなどは期待できない、ことを確認しただけに終わった。
諦めて返品しようとクルマに載せなおしてから、オークション掲載の写真をみて気づく。今までメモか何かを挟んでフレームにぶら下げておくものかな? などと思っていた『クリップと磁石がヒモでつながったもの』が、コンパネ中央にくっついていることに気がついた。
まさか…!? と、再びクルマから降ろして確認。果たして見事にSAFEハマリから抜け出すことに成功。つまり問題の部品とは、クリップを使用者の身体の一部に装着して、使用者が落車するか、緊急に停めたい時に磁石を引っ張り外すことによる安全装置なのであった。
取説なしでここまでたどり着いたのは我ながら上出来だったかもしれないが、取説の管理にルーズな所から同型機を借りてきた(あまりいないと思うけど)方の役に立つかと期待して記しておく。
あとの操作は、まあ使っていりゃ大体わかるかな。P1(お散歩)/P2(体力強化)/P3(シェイプアップ)の各モードについては、これは検索したら出てきた。
ただし、速度操作/表示の1~6については、どう見てもカタログで言うkm/h単位とは思えない。何となれば、時速3.6kmは秒速1mだが、少なくともベルトの動きはそれ以上の速さで回っているように見える。というか、これは時速マイル単位ではないのか!? そして『1』に到達するのが大変な『dist』もマイル単位であろう。となると、P3の最高速度『5.5』は、約9km/hか。そら速いわ。
もっとも「時速○kmで前に進んでいる時に相当するカロリー消費」という意味だったら話は別だ。やっぱり取説がないのはつらい。
業者にメディアを渡して複数枚数ありの条件でプリント依頼する際、普通に「Aは何枚、Bは何枚…」といったリストをつけて依頼するのと、こちらで各プリントファイルを枚数分複製してメディアに保存し「全部1枚ずつ」と言って依頼するのと、どちらが業者にとって助かるのか、ちょっと悩んでいた。
そんなことで発注側が悩む必要などないのかもしれないが、発注側としても時間的ダメージを受けるリスクがある以上、より有利な方法をとるべきであろう。
前者の場合、当然ながら画像ごとに別々の枚数を指定するのが面倒であろうし、その結果ミスしたら、最終的な納入が遅れることになる。実際昨年1回あった。
それなら、というわけで、今回は『全部1枚ずつ』作戦を思いついた。しかし全自動でプリントしているのならいいとしても、実は1枚ずつ開いて微調整していますということなら、集合写真を60枚プリントなどはイヤガラセでしかない。普通に出すより格段に作業が増えるし、当然納入不適に値するような事故の可能性も増えるであろう。
…と、勝手に気をもんでいたら、どうやら今回の発注で間接的に答えらしきものを得た。「メディア内の画像を全部」「一定枚数以上」「1枚ずつ」という条件で、料金が割引になるらしい。まじめな話、知らないうちに割引フラグを立てたことにびっくりする。なんにせよ、業者としては後者の方法を推奨しているらしいことがわかった。
わかったつもりだったが…、それでも欠品が出たので救いようがない。なんか途中で用紙が無くなりでもしたのか、裏面に印字されるシリアルNo.が不自然に欠けたり飛んだりしている。飛んだ番号に相当する画像が無いのなら、こちらで抜き取って言いがかりをつけたと疑われても仕方ないが、今回は連続した画像で番号が飛んでいるので、納品拒否する際に業者側の落ち度と説明しやすい。
結局のところ、どっちの方法でもリスクはあったという結論(^^; それ以前に、他の業者は事情が異なるかもしれないので、どちらがより有利なのかは一概には言えない。ちなみに私が受注するなら断然前者がありがたい(^^;
公費が絡まなければ、プリントみたく機械の性能が大部分のファクターを占めるような処理は、自分でやるのが一番信頼できる。時間的効率を度外視できるのがアマチュアの強みだ。そのかわりフォトマット紙になるけど!?