ごまめの遠足。

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ただの日記

自宅で珈琲

カートリッジとか粉からドリッパーとか、形態は様々ながら、うちの職場でも珈琲の愛飲者は多いが、ミルとコーヒーメーカー(さすがにペーパードリップ式だが)を持ち込んでいるのは、さすがに私ぐらいしかいない。

最近、うちでもミルとドリッパーを導入して豆から飲むことを思いついたが、よく考えたら、職場はいつでもお湯が出る状況なので、ドリッパーでも特に困らない。一方、自宅でコーヒーメーカーなら、複数人数でも対応しやすい。ということで、ドリッパーとコーヒーメーカーを配転することにした。

ただ、これまで「1人分も2人分も豆の量は大して変わらない(←1人分は2人分の7~8割が必要)」として、たいてい2人分作ったやつを適当にお裾分けしていて、たまにお返しで豆など買ってくれたりしていたのが、ドリッパーではさすがにそうもいかなくなる。

ということで、1週間と期限を切って最後の挨拶に回っていたが、ただ「今週で珈琲最後です」とだけ言ってしまったせいか「豆が今週で切れる」と受け取られたようで、わざわざ豆を買ってきてくれた(汗)。

…もう1週間延ばすことにした。

2010/10/28 22:38 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

仕事を計画から任せられるようになったら

今朝は毛布が要ったと思ったら、最低気温が10℃を軽く下回っていたらしい。突然冷え込んでくれた。

毛布もそうだが、こんなに突然冬用グローブが必要になるとは思わなかった。


公開した仕事上の目標を、関係者全員のコンセンサスなしに変えてはならない。結局自分が痛い目に遭う。

具体的には、計画に対する進捗度を聞かれたら、どの目標に対する進捗として答えればいいのかわからず即答できない。

即答できなければ、計画そのものを立ててないとみなされる。みなされても仕方ない。当然な話として、訊いた人は、その辺のゴチャゴチャした話なんか聞きたくないのだ。

成果ゼロとされたことに気を取られて、それ以上に気落ちもしたこともあって、本質的な不足に気づくまで時間がかかったが、どうやれこれで、今後轍を踏まないですみそうだ。単に気をつけると言っただけでは絶対に再発を防げないのが私の恐ろしいところである。

2010/10/28 00:25 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

前向きな助言がほしいとき

上司も人間なので、いつも理想的ではないし、働きかけて理想に近づくとも限らないし、いつも助けたり励ましたりしてくれるわけではない。

過日「この内容では何もやってないのと一緒」みたいな全否定なツッコミをいただいて励ましてくれるわけでもなく、仕方ないので「しんどい状況ほど燃える人のはずやろ」と自分で自分を励ましてどうにか立ち直った私は、上司を『お客さん』だと思うことにした。

これは上司が理想的である、または理想に近づいてほしいという期待を捨てる思考なので、その時は残念だったのだが、とにかくお客さんである以上、お客さんが感じた印象がすべてなので、ボロクソにけなされても頭下げなければならないし、また説明するのに曖昧さは許されない。

文字どおり「次工程はお客さん」である。となれば、あとは技術屋のプライド次第という単純な問題だ。

それで、もし納得できるアドバイスをもらったり、至らないところに気づかせてもらえたり、たまに尽力に対して労ってくれたりしたらありがたい。というか私に関しては、どうもそういう心づもりであたるようにしてから、心なしかそういった何かを得る頻度が増えたような気がする。

一方的に理想を求めていたのを感じたのかどうかはわからないが、少なくとも、これまではまじめにアドバイスする気を無くさせる何かを感じたのだろうか。理想(この場合甘くて一方的な)を捨てた結果、理想に近づいたとしたら、面白いし恐ろしい。

2010/10/27 02:14 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

情報処理技術者試験だ

実はこれまでIPAの資格試験は受けたことがなかったが、自分の意見を通す(他の選択肢を黙らせる)には、そういう客観的な、そして職場で何人もいない実力の指標を持つことがほぼ不可欠(もちろん資格があるから自分が正しいなどと言うつもりはないが)なのと、そもそもちゃんとした意見が言える裏付けが身につくのは悪いことではないと考えを改めて、今年度からIPAに限らず意識して取りにいっている。

本命のスペシャリストは来春なので、今回は予行演習と、あわよくばそれ以降も含めた「午前I免除連鎖」の起点になることを狙ってAPを受けに行った。

正直、直前まで対策どころでない状況だったので、まあ最悪、雰囲気に慣れるだけでもいいから何か得て帰ろうと思っていたら、午後問題のうち5問ぐらいが、まさにこれまでのサバ管とかの下積み(!?)でやってきた内容そのままでびっくり。

APって昔のソフトウェア開発技術者の後身だと思っていたけど、もしこういうシスアドもしくはSE系の傾向が今回限りだとしたら、私にとっては望外の追い風である。というかここで取っておかないと次はない(どっちみち来春はスペシャリストを受けるから)。それだけに計算ミスやカン違いでコケていたら痛すぎる。

それより午前は取れているのか!? 過去の貯金だけで臨んだ私としては、マネジメント/ストラテジ系のヨコ文字用語が全滅してないかどうか心配だ。

まあ合否はどうあれ、直接儲けにならんことでも、身につけていたら必ずどこかで役に立つと思ったものである。最近周囲がそれを否定する方向に動いているような気がするので、ちょっとだけ心強くなった。まあ受かってもやっぱり儲けにはならんけど(笑)。

ところで、今回の試験会場は、交通手段の限られる(=混雑する)隘路にあった。おまけにアパートからは観光シーズンたけなわのオールドキョートを通り抜けなければならない。前泊しないと受けられない条件の人には失礼だが、正直ここなら、所要時間的にも大阪とか奈良とか(奈良ってあったっけ?)の方がよかったように思える。

試験会場って決まっているのか? 申込時の指定は「京都」までだったが、京都で複数あってどこになるかわからないということなのか、詳細な場所は公式には秘密ということなのか(という可能性も考えたので、ここでも具体的な場所は秘密)、ちょっと興味があったりする。というわけで、来春もう1回京都で受けて、もし同じ場所だったらその次は場所を変えることにする。

2010/10/17 23:38 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

常勤構成員1名のプロジェクト

個人プロジェクトと称して本流の作業と自分自身のマネジメントって2人分の仕事をやっていると、スケジュールは遅れがちになるし、その時に作業の態勢とスケジュールの両方を立て直すのはいっそう厳しくなる。で、それが表に出てマイナス評価になる。

やはり要領の悪い人間は、3倍努力してようやく一人前とみなされるのかもしれない。要領悪い人間が正面突破でどこまでやれるか、実験と称して愉しんでいるフシがあるのが我ながら度し難い。それでも、やれるはずと思い続けられる限り、続けるんやろな。

2010/10/14 23:46 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

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