サマーセミナーin長浜
長浜市のサイクリングターミナルを借りて行われた、JAMの若手向けの研修会に混ざる。
どちらかというと、今回は、より小規模な労働組合で、組合について勉強したくても余裕や機会に恵まれない人がターゲットである。
したがって私などは、どちらかというと懇親会でよその会社の若手としゃべるのが主目的だが、まあこういう形の勉強会は、自社内で集まってやってもよさそうな気がした。
個人的なお気に入りの場所・ツボにはまった場所を紹介
ただの日記
長浜市のサイクリングターミナルを借りて行われた、JAMの若手向けの研修会に混ざる。
どちらかというと、今回は、より小規模な労働組合で、組合について勉強したくても余裕や機会に恵まれない人がターゲットである。
したがって私などは、どちらかというと懇親会でよその会社の若手としゃべるのが主目的だが、まあこういう形の勉強会は、自社内で集まってやってもよさそうな気がした。
で結局、地デジ化工事のXデーを徹夜で迎える(苦笑)。
ガスの点検は何回か経験したが、こちらはドア入ってすぐのキッチンでの作業だったので、まあガラクタを奥の部屋に押し込んで知らん顔をすることができた(その後数日間は不便な生活を強いられたが)。しかし今回、アンテナ端子は最深部にあって、すべての部屋を通らなければならないということでごまかしが利かず、結局延べ時間にして24時間+α(本雑誌の電子化でページ番号振るなどの本質的でない作業時間は除く)の作業となった。考えたら、よくもまあ時間ピッタリに仕上がったものである。
さて、実はアパート備え付けの共同アンテナ配線は、壁の中では同軸なのが、端子のところでフィーダーに変換される構造だった。これをかなり早い段階で、端子から外して同軸のままMTV2000に直結していたのを…生駒の地デジが伏見まで届くようになったタイミングで放置していたもの。これを最後の30分で、元通りのフィーダー端子を埋めた上で、何食わぬ顔で整合器経由で37Z1に接続。わざわざ逆地デジ化工事(笑)を行って待ち構える。
で、それを再び同軸にする工事が無事完了したのを見届ける。あとで気がついたが、整合器持って行かれた。まあ残されてもおそらく永久に役に立つ機会はないけど。
なんにせよ、これで地デジを自力で拾うためのフラットアンテナと、その地デジ用のブースタが不要になった。配信側に何らかの障害が発生する可能性を考えれば置いておくべきかもしれんが、今のところ、アンテナ直下の路地にクルマが通った時のノイズを拾う可能性の方がよっぽど高い(笑)。外して田舎に設置しようか。
というわけで、この歳でまだ徹夜仕事ができることに感心しつつ、翌朝まで15時間寝る。
色々あったが地デジ化作戦は完了。これから1週間ちょいは、ペーパーメディアの電子化(たぶん先日出したのと同じぐらいまだある)とか、部屋の片付けとか、地デジアンテナの撤去とかは一旦保留して、情報処理試験対策に入る。
予定どおりクルマ借りて…と言いたいところだが、頼みもしないのに1500ccのカローラにグレードアップしてくれたのが計算外。今回のミッションでは、ヴィッツのように後席とトランクルームが一体化する車種こそが求められていたが…結果的にはどうにか後席とトランクに収まったのでオーライ(はみ出したら2回に分けたらいいだけやん)。
故紙の持ち込みも、今までやったことがなかったので手際はよくなかったが、思ったよりもあっさりと片付いた。
あとは、段ボールにまとめたガラクタを、家の外で話をつけた場所に分散退避して、本日のミッションは計画通り終了。
残された作業は、段ボールにまとまっていないガラクタをどうにかすることだが、ここでうっかり、最悪前日に徹夜すれば片付くことが見えてしまったので、クルマ返すまでの時間、フルバッグ持って打ちっぱなしに出かけてしまうやつ(笑)。
ところで、荷物退避作戦で通った第二京阪唯一の休憩所である『京田辺PA』に、話のタネと昼食を求めて立ち寄ったところ、冷食とパンの自販機しかなかった(汗)。ともすればSAと見分けがつかんほど充実したPAが出てきている中で、久しぶりに簡にして潔いPAを見た。
よっぽど高速バス停から抜け出して、すぐそこのファストフード店ぐらい入ろうかとも思ったが(反則です)、仕方なく冷凍焼きおにぎり3個で早々に退散した。ある意味話のタネにはなったと思う(笑)。
…本当は、こういう作業が大作戦になってしまってはいかんのだけど。しかし、ガラクタが溢れて必要ななものが見つからない→しかたなく買う→さらにガラクタが増える、という悪循環からは、遅かれ早かれ脱出しなければならない。4~5年ほどただ流されていた以上、週間単位の作業は覚悟するべきであろう。
クルマ借りて、電子化した本雑誌60kgばかりを持ち出して、もし来週必要だったら再度クルマを借りる方向で計画したが、今日借りてもそれほど効率よく運べないと判断。クルマ借りるのは来週の一発勝負にして、本日は荷物まとめるのに専念。有り体に言えば、予定が延びた(苦笑)。
宿は山中温泉。
山の斜面にうまく合わせて建てていて、大広間の前の通路なんか、ガラス張りの外に沢を流すなんて洒落た作りになっているが、昨日来の大雨によって激流と化していたのはちょっと残念だった。
というか、せっかく温泉にやってきたにもかかわらず、私も含めて30分ぐらいしか風呂に入らなかったのはかなり勿体なかった気がする。
滞在中に写真の処理をやるつもりが、結局他のメンバーとしゃべり倒して進まず。こういう温泉宿に個室で泊まるなんてイメージは間違っていた。