ごまめの遠足。

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自転車

北湖一周とパター3本目

ただパター1本買うためだけに竜王まで行くのは気に入らん、ということで、伊吹山登山か琵琶湖一周を急遽企画する。伊吹山は花も紅葉もシーズン外しているし、紅葉の見頃あたりに団体で動く時まで取っておくことにして…今回は単独行だからこそ可能なロードバイクで、またブランクを考慮して北湖のみのコースとした。いつか8の字に周回して「略称琵琶湖8周じゃ」と言いふらしたいところだが(八周ではない)、今回は見送り。

パターは、撤退発表したブランドだけにアウトレットといえども在庫があるかどうか疑わしかったが、見事確保成功。久しぶりに当初目標達成率100%でミッションを終えた。これで気持ちだけは打倒Odysseyだ(2-ballとTank含む)。

写真やら詳細は、後日アップします。

ちなみに琵琶湖大橋でクロスする8の字周回は、一見意味が無いように見えて、その実様々な合理的理由の元にいろんな人が実施しているため、特段私だけが思いついているわけではない。しかし、これを「8周」と読んじゃう人は、ネット世界が広いといえども私ぐらいしかおらん、と思う。

2014/10/04 22:38 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

BR-6500(F)

買ったまんまフロントだけ長らく行方不明になっていた、型落ちULTEGRAのダブルピボットが、ついに流し台の奥から出てきた。これでやっとコンポーネントの全交換完了するとともに、前後で別々の予備シューを在庫しとかんといかん状態から脱出。ガスの点検に感謝だ(ナニソレ)。

これまでの流し台の下は、ガスの点検やら水道の修理のたびにガラクタの隠し場所として累積的に活用されてきたが、今回のガスの点検では、例によって2KのKだけ片付けて点検に対応した後、広くなった床に流し台の中身を放り出して整理する気になったことで、ダブルピボットの発見に至った次第。

この調子で、管理できてない(=忘れていた)アイテムの削減を進めるべし。

2013/02/01 17:25 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

ホイール直った

今回の最大の問題は、問題のホイールを買った店がもう無いことで、無関係な店に100円単位のニップルとかスポークとかを注文しづらいところにある。

結局ネット通販で、今後のことを考えたつもりでニップル2個を取り寄せたが、交換用スポークの手持ちが前しか残っていない。こういう時に限って、次も後ろが切れるものである。

まあ、実走行距離はともかく4年使っている物だし、その間に10速化もやっちゃったので、セットごと買い換えるのも考えた方がいいかもしれない(もちろんその時はニップルとか全部取っちゃって)。

とりあえずサドルもタイヤもいい加減すり減ってきたので、ホイールが直った試運転を兼ねて買いに行く。

今回は、現ホイールが修理不能になった時に備えて、700Cホイールを在庫してそうな店に偵察に行ったところ、目当てのホイールはあったが、Vitriaタイヤは…一番いい奴しか置いてないや(^^; まあ2年持つなら(オイ)月100円も違わんかな。

2012/10/28 22:03 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

アクシデント

情報処理試験モードで1週間ほど休んでいた夜のおさんぽを再開しようとしたら、7km走ったところでWH-RS20のスポークが切れて逃げ帰る。

後輪だけ2本目というアンバランスぶりはさておき、前回の取り寄せで前後2本ずつ注文したのが奏功した(スポーク1本だけはさすがに気が引けたから)…と思ったのもつかの間、切れたのがニップルの中とわかって頭を抱える。

珍しく工具が手元に揃っているのにニップル1個で復旧が妨げられるという、まあありがちな状況である。しかしスポーク注文してニップルを忘れるというのは、自慢ではないが私のチョンボのパターン(なにそれ)では考えにくいので、やっぱり「取り寄せていたけど行方不明」というのが真相かもしれない。

というわけで、小物の類いは必要になる時まで世界に預かってもらっておくのが結局は最適なのかもしれない、と思った次第。

もっとも、ここでいう『世界』のデファクトである!?amazon.comは、今回は役立たず。『ニップル』で検索したらえらいことになった(笑)。

2012/10/23 23:29 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

タイヤチューブの寿命

遠出または交通機関が眠りにつく時間帯に出かける時は、予備のチューブとパッチキットを持っていくことにしている。

なぜ両方持っていくかというと、保険としてそれほどかさばらないのと、タイヤレバーがパッチキットに入っているから。

で、もし外でパンクしたら基本的にチューブ交換なわけで、パッチが活躍するのは、①自宅でじっくり修理する時、②チューブ交換後にさらに穴が空いた時、③700Cロードでない同走車がパンクした時、の3つのケースに限られる。

本当は、チューブ丸ごと交換並の作業時間で、信頼性の高い修理ができれば、なによりクイックとはいえハブを外す必要がないのでこれに越したことはない。

基本パッチで、ダメージの大きな場合に限り交換するポリシーがベストなんだろうけど、現在はそんなわけで、怪しげな中古チューブが『予備チューブ』になっている。これはこれでイマイチなことが今日判明した。

1本目。空気がすぐ抜けたり、原因調べようと思ったら全然抜けなかったり、妙に不安定なチューブ。バルブの気密がへたりかけと推測していたが、バルブの根元が裂けていたことが判明。こうなるとさすがに修理はできない。今後誤って『予備チューブ』にしてしまわないよう、バルブを完全にちぎって放置(←さっさと捨てんから現役と勘違いするのだ)。

2本目。リム打ちのパッチを当てたやつ。裸で膨らまして一昼夜保ったから大丈夫と思っていたが、1本目以上の勢いで抜けるので調べたら、やっぱりバルブの根元が裂けていた。もしかしてこの部分って、空気入れずに放置していたら劣化するもの、だったりして!? それとも(自己流の)セットの方法が間違っているかも!?

3本目。先日謎のバーストをやらかしたやつ。これも裸で一昼夜大丈夫だったので油断していたら、タイヤにはめて空気入れたら抜けはじめる。これはもしかしなくても、100PSIを超えて解除する絶妙なパッチを当てたか(^^; と思ったら、パッチのすぐ外側で抜けていた。つまり、本当はリム打ちだったのが、目立った穴が1箇所だったので首かしげながらパッチして、んで100PSIを超えたところでもう1箇所が発動する、命名時間差リム打ちだったと判明。過去のパッチに重ねてパッチを貼れる自信がないので、残念ながらこれも廃棄。

ただ1日前に空気入れてリム打ちしたとすれば、それはそれで納得いかんけど。R1バイパスの舗装の継ぎ目は想像以上に強敵なのかもしれない。

結局中古のチューブはこれにて売り切れ。結果的にいらん手間をかけたあげく新品に交換。もはや京田辺まで行くには遅すぎるため、本日は墨染道を登って下りるショートコースでごまかす。

…ちなみに定説では、バルブ根元の亀裂の最大の原因は、圧が低下しているのに構わず走り続けることにあるそうな。心当たりありまくり(笑)。

2011/10/27 00:57 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

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