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おさんぽ

琵琶湖3分の1周往復

自転車集中工事が一息ついた(ただしまだリアディレイラー直前のアウターワイヤーが要交換状態)ところで、手始めに琵琶湖1/3周に出かける。湖西や奥琵琶湖は、まさに一周するのが目的の時には通らざるを得ないが、ただ効率的に距離を走るだけなら、湖東往復がベストであろう。

さて、輪行装備を持たないメンバーが1人でも混じっていたら、1周だろうが半周だろうがどうにかしてスタートまで戻らないといけない。今回は、まあ自転車で寄り道しながら戻ったので、実際の走行距離は(集合地点までの分も勘定すると)100km超えた。1周は次回のお楽しみ。

メンテ直後の遠出にもかかわらず、六角レンチもタイヤレバーも忘れて出かけてしまったため、パンクとかやらかした場合はチューブやポンプがありながら途方に暮れていたところだったが、幸いにして何事も起こらず。結果的にはリアキャリヤ(の荷物)もいらなかった。

ところで、1/3周のおかげで、1周では考えられない寄り道ができたが、ひとつ発見したこととして、長浜ではさこにゃんとみつにゃんが天下を取っていたこと(笑)。この街では、やはり徳川一派は抹殺されていたのであった。

距離高低図

本日の距離高低図

2010/09/20 20:24 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

やっと涼しくなった

本格的に自転車を動かそうと集中工事を実施する。蚊が妙に焦ったふうに飛び回っている(いや今まで暑すぎて活動したくなかっただけかも)のを除けば、作業のしやすい気候にはなった。

というわけで、バーテープを剥がして、後ブレーキを外して、前後タイヤを外して、バーテープを巻いて、前後タイヤを交換して、後ブレーキシューを交換したら、予定の出発時刻をかなり割り込んだ。切り上げて出発しようにもできない手順で作業したらいかんということかもしれない。

それにしても、この程度に何時間もかかるようでは自転車屋は務まらん。半分ぐらいは工具の探索に費やしたような気もするけど。

2010/09/18 22:33 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

翠波高原

翠波高原から金砂湖

右奥はたぶん東赤石山

翠波高原のコスモスが、今週から来週にかけて見頃とのことで、半額高速で出かける。

初心者マークの時代に、本日と同じ法皇トンネル(R319の方)を非常にオソロシイ思いをして通ったことがあったが、いつの間にかえらく通りやすく&離合しやすくなっているのに驚く。

当時の法皇トンネルは、高知道がなかった時代につき、わざわざ括弧付きで区別する必要がなかった、というのは余談だが、天井に棒形蛍光灯が点々とあるだけ、離合箇所が1箇所ぐらいしかなかったような場所だったと記憶しているけど。さすが四国中央を名乗るだけのことはある。←たぶん関係ない

見頃というだけあって、相当な景色と人出だった。ここのコスモスは大輪なのが特徴。ただ標高800mとのことだが、それでも暑い。平地の最高気温36℃の日であった。



帰り途に、新設なった霧の森道の駅に寄ったところ、水遊びのクルマであふれかえっていたので早々に立ち去る。

蛇足だが、金砂湖から新宮ICまでの道は、同じR319ではあるものの、相変わらずまだまだ改善の余地がある。四国中央なんだからもうちょっと頑張ってほしい。←だからたぶん関係ない

まじめな話、カーナビ頼りの経験の浅いドライバーはそれなりの覚悟で臨むべし、と一応お知らせしておく。単に一刻も早く高速道路に入りたいのなら、法皇トンネル(R319)経由で三島川之江ICに向かうことをお薦めする。

2010/08/15 19:46 | カテゴリー:おさんぽ, 写真 | コメント(0)

三歳までに剣山(!?)

帰省翌日にして、徳島は剣山に出かける。

うまく晴れたのはいいが、へばった子供を背負って歩く可能性があるとのことで、カメラを装備から外さされる。よって写真はなし。

で、結果的に荷物の追加はなし。普段より4kg軽い装備で、4kmをじっくり4時間かけて歩いて、おまけに上り下りがリフト利用につき、正直あまり歩いた気がしない。

しかし、まあリフト使ったら2~3時間で頂上の往復ができるんだから、その気になったら京都からでも日帰りできるかも!?

距離高低図

本日の距離高低図


時間高低図

本日の時間高低図

2010/08/13 20:38 | カテゴリー:おさんぽ, ハイキング | コメント(0)

ツバメねぐら入り空振り+月遅れ七夕

TV設置して舞い上がっているところだが、本日は「ツバメのねぐら入り」を見に行くことになっている。

地元でもイベントを企画しているようで、中書島の水門の対岸あたりに数十人が集まっているのが遠目に見えたが、私はR1バイパス巨椋大橋で待機した。

巨椋大橋
歩道の踊り場で待機
宇治川の葦原
向こうの土手に何十人か集まっている
ツバメねぐら案内図
果たして案内図のとおりやって来るか?

で、スズメとツバメの5~6グループが頭上を飛んでいくのは見えたものの、雲霞のごとくうじゃうじゃ飛んでいるのを想像した者としては正直期待ハズレ(汗)。

巨椋大橋の日没
いよいよ日が暮れてきたけど
ツバメじゃない鳥の群れ
ツバメはあんまり飛んでこない
宇治川河川敷
こちらも向こうも見た目動きなし

仮に、あっちのイベント開催地がねぐらの本命としても、もし数万羽が集まっているなら遠目に見えてもよさそうなものだったが、ストロボが光っているタイミングで撮影した画像を拡大してみても、それっぽいものは確認できなかった。あるいは今年は暑すぎてもっと北の方に逃げているのかもしれない!?

巨椋池の日没
とっぷり。
宇治川河川敷
時折ストロボは光るが、ツバメらしきものは写ってない
宇治川河川敷
さすがにここまで暗くなったら撤収あるのみ

というわけで今回は空振り。来年に期待したいが、もし来るとなると、案内板のとおり巨椋大橋の近くもねぐらになるのだろうか? 結構やかましくなったと思うけど。

まあ、30℃超でも風があって暑さは感じないし、蚊にくわれる心配もないので、夕涼みにはいい場所かもしれない。あとはクルマで来られないのと、大型車が通るとちょっとコワいぐらい揺れるのが難点かな。


手ぶらで帰るのもしゃくなので、中書島の月遅れ七夕に寄り道して帰る。

宇治川派流で灯籠を流すということだったが、思った以上の量なのに驚く。坂本龍馬のせいかどうか、えらく気合いが入っているようだ。



月桂冠大倉記念館

月桂冠の灯路

あまりに長居しすぎて、帰るついでに買って帰る予定だったWindows7を買い損ねる(汗)。今晩は、メインPCからデータHDDのみ取り出すところまで作業。

2010/08/07 21:50 | カテゴリー:おさんぽ, 写真 | コメント(0)

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