ごまめの遠足。

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おさんぽ

京田辺PAまで夜食に行こう!!

(↑自転車で行くのは反則です)

まあ周囲には24Hのファミレスもハンバーガーもあるけど、京田辺PAの潔いまでのシンプルさも正直捨てがたいところ。

第二京阪を山手幹線まで、深夜のひみつ練習コースを開拓(というほどのものでもない)。

前回は撮影しながらだったので、どうしても側道か歩道を走らなければならなかったが、ただ走るだけなら、やっぱり本線がベストである。最後の山手幹線へのランプ以外は路側帯も充分広いので、大岩街道みたいに大型車とケンカすることもない。

京田辺とか松井山手とか、えらい遠いイメージだったが(失礼)、実は伏見から往復30kmなくて、暗い区間でも白線はくっきり見えて走行に支障がなくて、、かなりの区間に雨よけがある(専用道の高架です)ので、まあ退勤が遅くてムリヤリ1時間程度練習するには最適かもしれない。たまに坂路の練習をしたければ、補給には不便だがR307まで足を伸ばせばよかろう。あ、車道はトンネルで高低差なかったっけ。

一方、草ぼうぼうの歩道をうっかり走るとかなりオソロシイので注意。あの暗い中からいきなりツチノコでも飛び出してきて追っかけられるのは勘弁してもらいたい。

ただ深夜に練習すると、当然ながらパンクした時の修理も深夜になるのがつらい。というわけで久しぶりにやってしまった。パッチの装備はあったけど、後輪で、残り3kmぐらいだったので、そのまま走ってしまった。もし前輪だったら、後輪のチューブをただ移植してやっぱり強行していたと思う(^^;

とりあえず私に関しては、パッチは家で余裕のある時か、700C以外の人を救援する時ぐらいにしか出る幕がなさそうだ。今度からは予備のチューブを持っていくべし。

それにしても、やっぱりホローテックって硬いなあ(←パンクの時にこんな感想書いたらいかん)。

今回の原因は不明。パッチして再利用するのが微妙な程度の穴が2箇所開いていたけど、昨晩空気を入れたところなのでリムを打ったとも考えにくい。やったときは一瞬雑草の茎でもリムとフレームの間に挟まったかというような感じだったけど…さて?

2011/09/06 01:56 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

TL-LD610

FibreFlareを完全に壊してしまったため、セーフティライトの後継を求めて桂川を遡って、下鴨QBEIへ(方向合ってるか!?)。

よくわからないメーカーは懲りているが、今回は猫眼社のラインナップが充実していたため、単4用でシートステーにつけられるとされるTL-LD610を購入。FibreFlareの派手さに対抗できるのはコレしかない…かな?

買ってから判ったこととして、まずハード面では、シートステーにつけるなら、日本ではたぶん右ステーで、さらにスイッチが外側になるようにつけるであろう。この付け方だと、電池のフタが上側に来ることになる。

前照灯が降水にびくともしない猫眼社に期待したものだが、果たしてどうなることやら!? 最悪、スイッチを内側に持ってこなければならないかもしれない。とりあえず雨降り待ちだ。

次にソフト面だが、点灯/点滅パターンがスイッチ操作で順に切り替わるのはいいとして、その一発目が常時点灯なのが個人的には気に入っている。訂正:一発目は『点滅』のようですというか、これだけ眩しいのを点滅させると、高速車両が別の意味で避けてくれそうだ。

スイッチ長押しで、モードに関係なく消灯するので、不必要にほかのモードに切り替える必要もない。

って、本当は直前のモードを覚えているので、長押しで消していれば、前回のモードを一発で出せるらしい(^^;

2011/08/28 23:45 | カテゴリー:自転車 | コメント(1)

境港ドライブ

剣山登山…は阿波踊りとバッティングするのと、コンディション不良のメンバーが出たので急遽キャンセル。しかしせっかく予定を空けたので、平地ならまず心配ないとのことで、先日雨天で断念したという『水木しげるロード』までの遠征に大変更。たいした根性と言いたいところだが、運転手が目指す行き先が変わっただけの話である。

ぶっちゃけ私にドライバーの適性があるとすれば「周囲で飲まれても全く気にならない」ぐらいではあるが、序盤に『やなせたかしセンセ』と混同して(いやマジで)高知方面に行きかけて怒られた以外は、特に問題なく日本海までたどり着く。

まあ車窓の伯耆大山の曇り加減を見た限りでは、今日は山登らなくて正解だったかもしれん。

現地滞在2時間。一応全部の像を(「思ったより小っさかったな」とか無遠慮に批評しつつ)押さえて、おまけに絶妙のタイミングで妖怪列車(JR境線です)がやってきて満足して撤収。

一応行ってきた証拠写真

さて、境港がギリギリ鳥取県であるということは、山陰以外の人には残念ながらあまり知られていないが、本日のご一行様も本日まで知らなかったらしい。しかし鳥取県という名前が出た後の反応が「鳥取砂丘に寄り道する」というのはさすがの私も意表を衝かれた。かくしてオプションツアー『鳥取県ほぼ縦断』を急遽決行。

結局、途中6つもの道の駅に皆満足したのか、白兎海岸を鳥取砂丘と勘違いしたのか、日没間近にR29までたどり着いたところで、そのまま鳥取道で帰ろうとなる。やれやれ。

なお、本日カメラは、念のためトランクには放り込んでいたが、私が一眼背負って歩くと、なぜか「今度は何賞獲るんな」とか「赤ちゃん大きなったな」とか「このカメラ(コンデジ)で充分キレイに撮れるのに(←これは大抵の状況ではそのとおり)」とか、皮肉やイヤミの限りを尽くしてまで嫌がるメンバーに配慮して参戦見送り。まあ絶対外せないターゲットでもあれば話は別だが、今日の現場は、何撮っても腕のいい人が撮影済だろうからね。

結局、撮りたい景色はむしろ、ことごとく運転中に出くわしたのであった(笑)。客乗せてさえなかったら、自動車専用道だろうが対面通行だろうが停めて撮影するところだったが(ダメです)、よく考えたら同乗者自慢のコンデジで撮ってもらやよかったのだ。

2011/08/18 01:04 | カテゴリー:おさんぽ | コメント(0)

フラッシャーのこと

現在のキマリでは、まず前灯は点灯(点滅でなく)でなければならないそうなので、今は今のキマリに従うのが当たり前だが、それでも個人的には変えた方がいいと思うことはある。

前灯については「10m以上先の障害物が認識できる」照度の規準のみ定められている。大は小を兼ねるではないが、充分明るい前灯を点滅されると、最悪ピカチoウの電撃に匹敵するダメージを被る可能性がある。ここは『充分明るい前照灯(点滅不可)』と『あまり眩しすぎない識別灯(点灯/点滅は不問)』のいずれか一方(両方も可)を点灯させればOKという風にはできないものだろうか?

世間で無灯火がはびこっているのは、ダイナモが重いとか、(もっと広い範囲で社会システムに保護されている事に気付かずに)都合がいいところだけキマリに従わないのがカッコいいなどと思っているとかの事情が考えられるが、あるいはこのキマリのおかげで「充分明るい道路は点灯する必要がない」という理屈もあるのではないかと思っている。まず周囲に対する安全を確保した上で、必要な場合は前照灯の照度を確保する、の趣旨を出すべきだと思う。

尾灯についても、やっぱり『点灯』と『点滅』で照度の基準を変えるべきと思う。周囲に較べてそれほど目立たない場合は点滅の方が有効な一方で、あんまり明るいやつを点滅させると、緊急車両と誤認されかねない。そっちの方が当人のみにとっては好都合かもしれないが、自分だけの都合のために周囲に迷惑をかけるのは、別の意味でよっぽど悪いのは言うまでもない。

ちなみに私の場合は、普段の明るい夜道はOptiCubeの3LEDを点灯で、自力で前方を照らす必要がある状況では六甲全従仕様の頭電をヘルメットに装着して走っている。尾灯については、FiberFlareを点滅させると、緊急車両はないにしても工事現場の見張と誤認される危険を感じるため、点灯で走っている。

いずれにしても、Eneloopが使えるからこそ点灯が抵抗なく使える側面もあるので、メーカーさんとしても1.2V二次電池の対応を積極的にアナウンスしてほしいものである。

2011/08/07 22:57 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

FibreFlare後継のこと

あまり 汗臭く 暑く ならんうちに、献血のついでに尾灯を探しに出かけようと思って時間をチェックしにいったところ、いつの間にか京都赤十字のサイトに供給状況が出るようになっていて、全型『適正在庫(5点満点のレベル4)』以上になっていた。血液型だけは日本で最もありふれた者としては見送り、出かけるのは夜に延ばす。

ただ『適正在庫』といっても、一定の供給が見込めてこその評価のハズなので、常連(?)としては行くべきなのかどうか迷うところである。とはいっても、サイトに「足りているので来なくていいです」などと書いてもらうのは誰が考えてもありえない。ひとまず「レベル4とはサイトの在庫状況を見ずにor気にせずに出かけた人だけで充分に賄える状況」と仮定して様子見。実はあと1回で20回なので、何が起こるかちょっと楽しみだったのだが、まあ行こうと思えばいつでも行ける。

でまあ、夕飯いただいたり何やかやで、自転車関連のパーツを扱っている店では京都駅前のカメラ屋しか開いていない時間になってしまう。

それでも2200時までやっていると思って油断していたら、本日は2100時閉店であることに、出入口まで到着してから気がついた(汗)。しかたなく駅前で珈琲豆だけ買って帰る。何やっているのやら。

いずれにしても、暗い中で尾灯無しで帰りたくはないので、問題の尾灯を修理せざるをえなくなった。恒久修理はムリでもということで、ホッチキスの針を伸ばして二つ折りにして、バネとヒンジとをブリッジ。メッキとステンレスとハンダの組み合わせだが、恒久修理でないのをいいことに無理矢理ひっつける。

リード線とホッチキスの針を無理矢理ひっつける
とりあえず見た目は復活

なお、FibreFlareはリフレクタとしての機能は持っていないので、もしリアキャリア(リフレクタつき)を装備解除して走行中に再度壊れて点灯しなくなった場合は、その瞬間から反則ということになる。いずれにしても無灯火で車道を走るのは、ルール以前に気色悪いので、なるべく早いうちに交換したい。

まあ今日門前払いを食ったのは、もっとよく考えてから出直せということなのかもしれない。駐輪場で転かされて壊れる可能性も考えれば、自転車につけるのは単純なリフレクタのみとして、赤色灯は人間につけるのが、最も現実的な策のような気がする(歩きにも使えるし)。人間に装着する単4以上のフラッシャーなら、自転車店以外にも幅広く選べそうだから。

とりあえず出直してはみるけど、今回は妥協しないことにしよう。

2011/08/06 22:49 | カテゴリー:自転車 | コメント(1)

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