ごまめの遠足。

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白猪ノ有料駐車場

ここから滝まで山道1km

ここから滝まで山道1km

桜三里の西口から国道494に分かれて山中に入りかけたところに、白猪ノ滝という、氷瀑で有名な滝がある。

比較的アクセスしやすい場所にある氷瀑ということで、けっこう人気の場所になっているらしく、国道沿いにはトイレつきの無料駐車場も整備されている。

山道を約2km歩けば目的地…なのだが、あえて『無料』と書いているのが気になったので「どこかに『有料駐車場』があるのか!?」とツッこんだら、山道を進んでいったところに本当に300円の有料駐車場があるんだって。離合困難な山道に殺到されると困るのであからさまに案内しないという、愛媛県人のゆかしい心遣いに感じ入る(そうか?)

それはともかく、ここからなら滝まで1kmほど。脚に自信ない団体を連れてくるならここまでクルマで来た方がいいかもしれない。

ただし、駐車料金はセルフで穴に放り込む方式(監視カメラ作動中)につき、おつりは期待できないので注意。

この日の記事はこちら。


とりあえずオフラインで

サーバの病因調査開始

シングルユーザモードで確かめるには、DSUBミニ15のモニタが必要になるが、フライトシミュレータのサブモニタ兼用で買った10インチが、こういう時に限って出てこない。先代のDELL24インチはまだアパートにあるが、ACアダプタが行方不明(汗)。いっそのことHDMI出力の計算機を1台組むかとも思ったが、電機屋は軒並み私の営業時間よりも早く閉店してくれるので、週末まではどうしようもない。

結局27時過ぎに探し当てる(^^;;

早速Fedora8をランレベル1で起動したところ、/sda3がないと怒られる。そりゃバックアップ保存用パーティション抜いてリストアしたから。

復旧モードからfdiskとmkfs.ext3で、システムドライブの残りをext3で仕立てる。なかなかトリッキーな手順だったがうまくいったらしい。

あとは引き続きランレベル1で、/etcをtarしたり、データドライブをfsckしたりしてみたが、とりあえずアクセスランプ点きっぱなしという事態にはならない。システムドライブ交換でうまくいったか!?

まだ12時間以上目を離せるまでの自信はないので、ランレベル3で起動するのは今晩まで持ち越し。システムドライブ交換で解決する程度のトラブル(ただし未確定)にしては、えらく時間がかかっているぞ!?

素早い復旧のための教訓

  • システムドライブは身軽にしておく
  • モニタはいつでも使える状態にしておく(オイ)
  • 早く帰る(それができればっ)

2011/11/14 23:00 | カテゴリー:Fedora | コメント(0)

11月の危機

サーバのディスクアクセスランプが点きっぱなしになる。

とりあえずハードウェアリセットから再起動はできたので、生きているうちにデータドライブのバックアップを取って(たぶん成功)、MySQLのデータを含む/varのアーカイブを取って(たぶん成功)、/etcのアーカイブを取ろうとしたところで再びアクセスランプが点いたままになる。

今回は、ディスクアクセスに関するエラーらしき表示をコンソールに出す余裕!?があるので、とりあえずPSUとかメモリとかは直接の原因ではなさそうだ。というわけで、システムドライブか、データドライブミラー(ARAID99-2000)か、マザーボードのいずれかでほぼ決まりだが(範囲広すぎ)、理想的な復旧シナリオとしては、

  • 原因はシステムドライブの寿命で
  • TrueImageでイメージを吸い出す間もちこたえて
  • イメージ移植した新ドライブに入れ替えると復旧する

であったが、取り出した時点で過去何週間かのバックアップファイルが入ったままになっていて、本来2GBそこそこのバックアップイメージのはずが80GBを超える。わざわざシステムとデータを別ドライブに分けた意味を忘れて、システムドライブのサイズをいたずらに大きくしてしまったのは大不覚。強引にバックアップしようとしたが、80GBの空きのあるフリーのHDDがなく途方に暮れる。悪いことにメインPCの調子も悪いので、共有ディレクトリにアップロードすることもできない。

一応バックアップ保存先のパーティションを除外すれば、短時間でコンパクトなバックアップは取れた。あとは別ドライブに領域残して復元して、復旧後バックアップ保存用のパーティションを改めて作り直すという手順だが、TrueImageが想定している可能性が(フルバックアップよりは)低いイレギュラーな手順なので、いまいち不安は残る。というか最も理想的なシナリオにしてこのややこしさ(汗)。

でもって、ARAID2000のアクセスランプも点きっぱなしになったというところに、システムドライブはシロかなという予感も感じる。

ちなみに、ARAID2000の故障であれば、元手はかかるけど別のミラーユニットを買って、同じSATAポートに繋げれば、引き続きそのまま使える(はず)。

USBとかだと、lvmの再マウントという未経験な手順が必要だが、まあOSもそのぐらいのことは想定しているであろう。

最悪なのはマザーボードの交換が必要なケースだ。CPU/マザー/メモリの3点セットが必要なうえ、おそらくOSやらサービスやらの再セットアップが必要だ。

将来計算機ごと交換しなければならない場合でもスムーズに復旧できるように、仮想化でも導入するべきかもしれない。

2011/11/13 23:00 | カテゴリー:Fedora | コメント(0)

センチュリーシガ第2回戦

本日は、いつもの農具メーカーの帽子をかぶって109。同じコースで前回軽く130を超えたのが、帽子のせいでないことがやっと証明できた。アドレスを修正した成果が出て、トップチョロゼロ、OBは引っかけた一発のみというのはまあ上出来である。

ただし、8番の2打目を3Wでかっ飛ばして池にはめたのは、Tショットをミスした時に「池には届かない判断で1W打ったから、いくらも進んでいない2打目であれば池は考えなくていいだろう」として残り距離を勘定するのを怠ったせいであり、これは反省するべき。

6年も続けている人間のスコアではないと笑う人もいたが、たぶんこれが壁というやつだ。グリーンの近くまでクラブ相応のボールが打てるようになったからこそ、グリーン周りで打数を損する課題が顕れたのだから、最終的なスコアは同程度でも進歩はしている、と思いたい。これをなんとかすれば、一気にマイベスト並のスコアが普通に出せるレベルになれるであろう、という話は、人に話しても鬼に話してもやっぱり笑われるな(^^;

なんにせよ、明らかに改善しうる課題が見えているのは有り難い(rare+thankful)ことである。

もっとも、しちめんどくさい事を考えるまでもなく、コースでいいボールがたくさん打てれば、スコアに関わらず気分よく帰れるけどね。

2011/11/03 23:00 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

土曜から月曜にかけて

というわけでバチが当たって、よりによってかかりつけの歯医者が閉まった土曜午後から歯が痛みだす。

これが頭痛だったら頭さえ揺らさなければどうにかなるが(動き回る職種の方すみません)、こと歯が痛いのは、夏目漱石の時代から(いやもっと昔もです)すべてのやる気と集中力を奪うから始末が悪い。

ただ、痛むのが以前神経を取ってもらったはずの歯なので、これは虫歯ではなく他の原因による炎症かと推測。虫歯なら快復の見込みはほとんどないが、炎症ならしばらく頑張れば治まるであろう…と思ったが、治まる気配なし。さすがの私も、明るいうちは降らないとして決行しかかっていた日曜日の湖北遠征を延ばしてもらった。体調崩してイベントに参加できない人の気持ちが少しわかった。ので、人の迷惑顧みずに代替日を1週間後に設定。1週間でかならず復活するべし。

…結果的に昼前から大雨降ったので、延ばして大正解だった。あるいは雨降りそうだから痛みだしたのかもしれない。

日曜は、まあ動き回れる程度には治まったので、休日医院に飛び込むのは見送り。

月曜朝一でかかりつけに行ったら、結局虫歯だって(^^; それも詰め物の内側で、取ったとたんものすごい臭いが(^^;;;; これはどんなに歯磨きが完璧でも無力である。というか、ちゃんとした歯磨きは、虫歯になる前にマスターしておかないと手遅れということかもしれない。

というわけで、週末を期して塞いでもらって復活予定。思うに、世界に歯医者がなかったら、人間の平均寿命は3分の1ぐらいになるんでないかな、とも思うが、別の病気になったら別の意見になるような気がする(笑)。

とりあえず、神経取ったはずの歯が再び痛みだした理由は、結局素人には不明。

2011/10/31 23:00 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

『職業:医師』がモテる理由(たぶんウソ)

先週末の運動会代替イベントで、1000人ぐらいが20分ぐらいひとつ所に集まっている間、特に恨みを買う心当たりのない(たぶん単に無神経なだけかと)顔見知りからクシャミの15発ぐらいを浴び続けて、どうも調子が今ひとつ上がらない。今度の日曜は湖北遠征で、さすがに土曜は休養しようと思っていたのが、今日も日課の訓練は休むことにする。

私に限らず、あまり得るものなく不調だけ持ち帰った人はかなりの数に上っている模様。せっかく休日返上で集まった人たちがバカを見るような理不尽に、いささか殺気立っている。

そんなわけで。

当日体調崩してドタキャンは仕方ない。しかし当日の1ヶ月前の体調不良を理由に断られた日には、もし本当に1ヶ月で治る気がしない状態であれば、傍目にもすぐに病院に行くべき状態であろうから、そんな雰囲気が感じられない場合は、まあナメられたと判断していいと思う。もっとも、今現在ナメられる程度の実力だと言われたら否定できない。いつの日か後悔させるとまでは言わないが、ひょっとして値踏み損なったかも?と思われるようにはなりたい。

ただ、私の知る限り、先方は愚かにはほど遠い人間なので、むしろ計算ずくで怒らそうとしている可能性が高い。その意図はもちろん、もう連絡しないでほしい、であろう。だったらまっすぐそう言えばいいのに。一目置くべき人物であっても、どんな時に傷ついて傷つかないのか、というのが判ってもらえていないのは残念なことである。

まあ万一そこまで考えていないなら、それはそれで明らかに絶交するに充分な非礼を働いていることになるので、いずれにしてもこちらからの連絡は停める。それぞれ別の理由で、それを先方に宣言する必要は認めない。

とにかく、このまま気付かないフリをして、ついに1年後の予定に対して現在の体調不良を理由に断られでもしたら、1年中ずっと病気しとれとか呪いの言葉を発してしまうかもしれないのが怖い。

そんなわけで、病気を理由に逃げられる心配のない『医師』が羨ましい、というのは冗談だが、願わくば、本職の医者でなくても、体調崩した時にこそ呼んでもらえるような、信頼されうる人間になりたいものである。タイトルに絡めてオトす予定が、まじめな話で締めてしまった(^^;

2011/10/28 22:10 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

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