BDR-205
どうやらBDドライブは、積み上げた荷物の山の奥の方にあるらしい。新旧PCが併存している間はDVIの差し替えがめんどくさいので、先にTV設置したくなる。
地道に段ボールとか束ねつつ、発掘していくか。しかしデータがBDに書き出せない現状、HDDの空きを考えると、あんまりのんびりとはしていられない。
個人的なお気に入りの場所・ツボにはまった場所を紹介
桜三里の西口から国道494に分かれて山中に入りかけたところに、白猪ノ滝という、氷瀑で有名な滝がある。
比較的アクセスしやすい場所にある氷瀑ということで、けっこう人気の場所になっているらしく、国道沿いにはトイレつきの無料駐車場も整備されている。
山道を約2km歩けば目的地…なのだが、あえて『無料』と書いているのが気になったので「どこかに『有料駐車場』があるのか!?」とツッこんだら、山道を進んでいったところに本当に300円の有料駐車場があるんだって。離合困難な山道に殺到されると困るのであからさまに案内しないという、愛媛県人のゆかしい心遣いに感じ入る(そうか?)
それはともかく、ここからなら滝まで1kmほど。脚に自信ない団体を連れてくるならここまでクルマで来た方がいいかもしれない。
ただし、駐車料金はセルフで穴に放り込む方式(監視カメラ作動中)につき、おつりは期待できないので注意。
どうやらBDドライブは、積み上げた荷物の山の奥の方にあるらしい。新旧PCが併存している間はDVIの差し替えがめんどくさいので、先にTV設置したくなる。
地道に段ボールとか束ねつつ、発掘していくか。しかしデータがBDに書き出せない現状、HDDの空きを考えると、あんまりのんびりとはしていられない。
…の、予定だったが、リアパネルとBDドライブが出てこない。とりあえず見切り発車でメモリチェックだけ行う。
POSTは通るのにDVIから画像が出てこないので焦ったが、CMOSクリアしたら回復した。
あとでマニュアル見たら、給電止めてからジャンパしないといけなかったらしい。給電したままクリアできてしまったが、まあ結果オーライだ。
OSのインストールができないので、本日はこれまで。さ~BDドライブが出てくるまで片付けるか。
さて今回お役御免になったアナログ録画PCの構成、よく頑張ってくれたが、スペックは無論のことアイドル電力でさえ現構成に負けているでは如何ともしがたい。万一の予備機としては置いておく。
そういえば、ビデオボードもHD5450とHD4350が遊んでいたが、同じような理由で4350があぶれてしまった。これも予備…かな。
一応まじめな集まりにつき、今回はバカでかいSLRは自粛してEXLIMを持ち込む。
今回の会議の場所が御殿場だったのは、宝永噴火の復旧のための植林をしている富士山ナショナルトラストの方の手伝いを通じて、植林活動のサワリを学ぶため。
えらい人は下部組織に植林活動を展開してほしいとみられるが、逆に、植林活動って、単発とか年1回程度の活動とかでは成果が出せるものではないことを思い知った。
まず植木鉢で苗から育てんといかんし、植えた後も、間伐とかの手入れが必要になる(そういう意味で、手入れしなくても何百年も存続している原生林はすごい)。
結論、真の意味での植林活動は、専従でないとまずできないのではないかと。
で、我々のような者が半日や1日のボランティアでできることとなると、そんな専従の方の仕事の一部を手伝うところまでと割り切るしかなさそうだ。
とはいえ、大人数でたとえば苗の鉢換えだけでも炎天下で600鉢こなしてみせれば、まあ客観的にも少しは富士山の緑化に貢献したと言ってもらえそうな気はする。
さて、お昼からは御殿場口五合目までバスで移動。事前の計画では単に『五合目』とだけしか知らされてなかったので、2000mを軽く越えると思って、押し入れからマフラーまで引っ張り出してきたけど、御殿場口は標高1400m(これは予習不足だ)。同じ五合目って名前で1000mも高さが違うのはどうかと思う。
もちろん低いといっても甘くはない。本来このあたりは緑の山だったということだが、宝永噴火から300年経っていても、植生は回復していないのだ。回復しない原因は、木が根付くのが困難な砂礫主体の地面と強風。で、これを人工的に復旧しようというのが富士山ナショナルトラストの趣旨。
その作業内容は、苗を土ごと植えて、それを組んだ竹で囲うこと。竹で囲うというのが、風の強い富士山特有の作業である。持ち込んだ苗は無事全部植えられて作業完了。惜しむらくは、2日間滞在してついに、てっぺんを見られなかったことかな。
組合上部団体の行事で御殿場へ。
2日間の日程だったが、2日目はフィールドワークにつき、1日目の会議自体はわりと駆け足で終わってしまった。
乗り継ぐよりのんびり行く方がいいとのことで、久しぶりに「京都からこだま」に乗って出かけたが、三島も沼津も、乗り換え時間が妙に中途半端で、14時過ぎに現地に着くまでお昼にありつけなかった。
会場近くの、はるな愛が来たというソバ屋さん、例によってカツ丼とカレーがなぜかメニューに入っているという典型的な関東の食堂だったが、開会の30分前に入ってカツ丼頼んだら、出てきたのが10分前(汗)。時間がかかったのは仕方ないかもしれないが、その間店主はずっと我々と雑談やっていたのはいただけない。同行者ともども半分キレながら、ろくに味わえずに掻き込んで飛び出す(たぶん不味くはなかった)。良くも悪くもローカルな雰囲気である。あるいは店主はソバ専門で手が出せんかっただけかもしれんけど。
ガスの点検、午前と午後のどっちがいいかと聞かれたので迷わず午後と答える(笑)。
貴重な午前のおかげで、どうにか体裁ができた。
点検自体は10分足らずだったが、まあこういうことが偶にあるから家の中が維持できるのかもしれない!?
保留になっていた髪切りとDDR3メモリ購入に出かける。サマージャンボは…「大安吉日」の札が上がっていなかったら買っていたかもしれない。
ところで宝くじといえば、10枚単位で「連番」と「バラ」があるが、この「バラ」って、連番で印刷したやつをバラしてシャッフルしてくれているのだろうか? どうもはじめから「シャッフルした番号を印刷」したやつを束ねて売っている、ような気がする(そしておそらく正解だろう)。
ちなみに私は「バラ」派(と言うほど宝くじ自体買ったことはないけど)。さすがの私も一等前後賞をセットで当てにいくほど図々しくはない。地道に前後賞だけ当てにいくものである(地道なのか!?)。そういう意味で、1の位のみ連番にしてくれるのは、私に言わせたらお節介なんだけどねえ。
…本当のところは、もし連番で買うと一瞬で全滅が判ってしまうから(笑)、というきわめて貧乏くさい理由。まあ買うとしてもそのぐらいの枚数しか買わないということで。