岐阜遠征
素人バスケの練習に岐阜県の可児まで遠征。
久しぶりにつきへばってしまった。ビール1杯がとどめになってダウン。
個人的なお気に入りの場所・ツボにはまった場所を紹介
桜三里の西口から国道494に分かれて山中に入りかけたところに、白猪ノ滝という、氷瀑で有名な滝がある。
比較的アクセスしやすい場所にある氷瀑ということで、けっこう人気の場所になっているらしく、国道沿いにはトイレつきの無料駐車場も整備されている。
山道を約2km歩けば目的地…なのだが、あえて『無料』と書いているのが気になったので「どこかに『有料駐車場』があるのか!?」とツッこんだら、山道を進んでいったところに本当に300円の有料駐車場があるんだって。離合困難な山道に殺到されると困るのであからさまに案内しないという、愛媛県人のゆかしい心遣いに感じ入る(そうか?)
それはともかく、ここからなら滝まで1kmほど。脚に自信ない団体を連れてくるならここまでクルマで来た方がいいかもしれない。
ただし、駐車料金はセルフで穴に放り込む方式(監視カメラ作動中)につき、おつりは期待できないので注意。
TVは部屋が片付くまでお預けとして検討を止めていたが、逆にTVが来なければ永久に片付けられないと指摘をいただく。じつは私もそう思っていたんですよ(オイ)。
検討を中断している間に、東芝もREGZAのLED版を出している。しかも37型でも設置できそうな寸法だ。PCモニタとして使いたい者としては、HDMIが気になるが、遅延が1.2フレームとのことで、PCゲームには好都合との評価である。LEDバックライトとしては、最近見損なった家電メーカー以外で選択肢が増えたのは意義深い。
正直なところ、1.2フレームという数字がすごいのかどうか、メーカー間比較とか世代別比較とかしたことないので判断できないが、もしこの数字が現状このモデルでしか達成できないレベルなら、結果的に他のモデルを買うのを保留して正解だったことになる。
PCのモニタメインで使うとしたら、まあハイエンドは必要ない(というかサイトをチラ見した限りでは、ハイエンドがどれほどすごいのかすぐにはわからない)ので、RE1シリーズが現実的だが、どうも32と37の間に仕様上のギャップが存在するらしい。買うなら37かな。
よく考えたら、JPEGの色空間を直接確認する手段を持っていない。
AdobeRGBで撮って、CaptureNX2で加工して、Web公開用にはViewNXでリサイズとsRGB置換とJPEG変換をいっぺんにかけるスタイルだが、そうやって変換したファイルをViewNXで見ると、メタデータが依然AdobeRGBのままだったりする。
これは、Exif情報があてにならんか、実はViewNXが変換していないかのいずれかということになるが、さて実際にsRGBになっているのかどうか確認しようと思ったら、Photoshopを立ち上げて、画像を開いてステータスバーの表示を切り替えるしかないことになった。今までView/CaptureNXのメタファイル表示に頼っていたのは、ちょっと恥ずかしいことだがショックである。となるとPhotoshopがインストールされてない出先では、いよいよ確認できんことになるか。
…もっと手軽なところで見落としているところは無いやろか?
懐かしの「TenGallon hat」をラベルにしてケータイに貼っておいたら「ケータイ換えた!?」の期待通りの声がかかる。
しかし同時に筐体角の塗装剥がれを指摘される。何でそんなとこ注目するんじゃ!?
2年程度常時携帯する物だけに、筐体に傷がつくのを防ぐために、昔は専用ケース、今はラベルを貼っているのだが、昔も今も、まあ側面は保護できていなかった。そこの塗装が剥げているのだ。
で、その部分を触れば触るほどみるみる剥げていく。サイズが薄いのがウリだが塗装も薄いらしい。カタログには「ステンレスの質感」とかうまいこと書いていたようだが、こうなってみると、単に塗装コストを抑えただけとも取れる。
ステンレスだから、塗装と相性が悪いのは理解できる。というか実用上は無塗装でも何ら問題はない(アクセサリー化しているなら、見た目こそが本質なのかも!?)。とりあえず全部剥がして、必要なら再塗装すればいい話…なのだが、ステンレスだけ取り外す方法がわからない。
お好みの外装に交換できるのがウリの後継機種の場合、ご丁寧に専用工具と、それをぶっ差す孔を空けているらしい。それほど簡単ではないにせよ、開け方さえわかればどうにかなると思ってはいたが、当局がウルサイのか? 検索してもちっとも見つからん(マスキングして塗装した話はいくつかあった)。
むしろ、ショップ&メーカー側のまずい対応についての記事が目立った。なんでも、2年から使うような機種がの塗装が、ものの1週間で剥げるのは欠陥としか思えないのに、店に持ち込んだら有償修理になるとかで憤慨しているユーザが相当数いる。
私としては、故障ならともかく、使用後どれだけの期間で、どれだけのキズがつけばメーカー側の責任になるのかという判断は、結局は他機種との比較になるので非常に難しいと思う。特に塗装などは、期間さえ問題にしなければ、そしてケータイがファッションではなく電化製品であるなら、本来「修理」の対象でも何でもないはずなのだが…
とはいえ、メーカーとしても「そのような不具合はない」という言い方で躱す姿勢はどうかと思う。現実にネットでは不具合報告があふれかえっているというのに。
これでは、ユーザが団結しにくい市場なのをいいことに、各個に潰そうとしていると思われても仕方がないぞ。いくら家電メーカーでも、ヘソでお茶を沸かしたらいかん。