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国会(昔の)訪問その1の2

@恭仁京大極殿=山城国分寺跡。

もし絶好の夕焼け日和だったら、散逸中の輪行セットをかき集めて曽爾高原に出かけるつもりだったが、どうも薄曇りで隙間からお陽さんが覗くのは期待できそうにないため、妙に入手困難なVGAサブモニタをゲットする作戦に切り換え。

せっかくだから京都駅に行くのに噂の『らくなんエクスプレス(Rex)』を試してみようと思ったら、平日のみ運行だって(紹介記事ちゃんと読めよ)。回れ右は嫌いな人なので、そのまま近所の駅まで歩いた。

もしここで引き返すか、はじめから平日のみと知っていたかだったら、京都駅まで自転車だったところだが、それだったら仮に「そういえばそろそろ満開かも!?」と気づいたとしても、午後も15時過ぎてから出かけるなんてことはなかったかもしれない。

出かけるのはいいが、EXLIMが相変わらず充電できないのは困ったものである。まあちょっと走り込んで身体ができてきたので、今回は久しぶりにSLRを担いで出かけることにした。というかレンズ込みで2kg超の今のSLRもって自転車に乗るのは初めてだ。

がんばって輸送した甲斐あって、国分寺跡のコスモスは期待どおり満開だった。

コスモス満開(1)

国分寺跡北より

コスモス畑

国分寺北側から北東方向

先日見かけた『迷路かもしれないもの』は、やっぱり迷路のようだ。ただ、やっぱりちょっと壁薄いかも!?

コスモス迷路

迷路?

七重塔跡あたりの広場は、相変わらず芝がばっちり手入れされている。かつて首都だった所がここまでのんびりした所になっているというギャップが、なんとなくここを魅力的な場所にしているのだ。たいてい先急ぐので1時間といられんけど。

国分寺跡広場

国分寺跡広場

で、芝生を横断して東側のコスモス畑に近づいてみると…

東側のコスモス畑は周囲だけ

国分寺東側

植わっているのは周りだけだった(汗)。何十年かしてヒマになったら手伝いに来んといかんかな。

というわけで、とりあえず来年はこっちを迷路にしましょう(オイ)。

(15時出発というのを完全に忘れて)長居した結果、御幸橋手前で既に真っ暗になってしまった。おまけにリアシフトの高速側が空転しはじめた。ハブやってもうたか!? チェーンが伸びた、ぐらいで勘弁してほしいなあとか思いつつ、そもそも真っ暗でかっ飛ばせるほど明るいライトは装備してないし、いいかげん腹減ったしで、高速側はほとんど使わず帰宅。

帰ってリアシフトをチェックする、までもなく、単にコスモスの枯れた茎が絡まっていただけだった。恐るべしコスモス。

距離高低図

距離高低図(復路泉橋まで)

ちなみにLCD-8000Vは無事ゲット。あとは、サブモニタ以前にいつFSが再び遊べるようになるかが課題か。サーバが壊れて再セットアップするのに役立つのとどっちが早いかな(オイ)。

2010/10/23 23:38 | カテゴリー:おさんぽ, 写真, 自転車 | コメント(0)

国会(昔の)訪問

久しぶりに木津川CRを通って、南の秘密基地である山城国分寺(恭仁京大極殿跡)の様子を見に行ったが、目当てのコスモスは丈からしてまだまだ。自転車も最近まで動くのイヤだったが、コスモスも涼しくなるまで待っていた、のかもしれない。

これは満開まで2週間やそこらはかかりそうなので、来週は矢田丘陵の方にでも行ってみるか。クリートを交換できたらだけど。

というわけで、今回は珍しく午前出発で余裕があったので、いろいろ話に聞いている犬打峠に挑戦。

和束の十字路までは、信楽方面からと思われる自転車とやたらすれ違ったが、犬打峠方面に曲がってからは、自転車はまったく見かけなくなる。

センターラインのある立派な道を貸切状態でわりと楽々走っていたが、ケイデンス(インナーギアだけど)が維持できたのも旧道との合流まで。そこからは噂どおりの激坂を体験させていただいた。しかも、いずれトンネル掘る(たぶん旧道合流点から)つもりと見えて、峠部分のコンディションは最低限維持という状態である。規模、道の付け方の強引さ、コンディションなど、いろんな意味でカテゴリー町村境らしい(失礼)峠道であった。

高低差自体は200mそこそこのはずだったが…結局+150m地点の最終ヘアピンで5分ほどへばる。へばるとしたら大抵ヘアピンなのはどうしてだろう(苦笑)。というわけであと50m、力をつけていつの日か攻略しときたい。まあ全容は掴めたので、案外次はあっさり登れるような気もする。先の見当がつけば頑張れるから。

実走してみて改めて判ったが、この峠を自転車で越える人がいるとしたら、その目的はたぶん移動ではなくトレーニングに違いない。展望もあまりなし。意外と旧道との合流点が一番だったかもしれん。

宇治田原町側は、(トンネルの向こう側とおぼしき)広い道に出るまでは抑え気味に走らざるを得ない状態とはいえ、ヘアピンもないし、比較的マシな勾配のようだ。初めて走るとしたら宇治田原側からかもしれん。ただし、下りはたぶんおそろしい。間違っても、ブレーキの整備に不安のあるコンディションはもちろん、ブレーキかけて後輪が浮き上がるようなペイロードで臨んではならない。

いい加減へばったので、R307で木津川に戻るのは中止して、 人目につかない 交通量の少ない裏道を這うようにして戻る。

結局地元民以外の自転車は、天ヶ瀬ダムまで発見できんかった。

距離高低図

本日の距離高低図

2010/09/26 19:42 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

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