clamdのログ
Fedora10でビルドしたclamdだが、先週対策にしたにもかかわらず、やっぱり回ったログの方に引き続き記録されている。
ので、もっと露骨に、prerotate
にstop、postrotate
にstartのスクリプトを置いた。logrotate.statusのclamdのところの日付を先週日曜に変更して、コマンドからlogrotate /etc/logrotate.d/clamd
を実行してみた限りでは、clamd.logの方が更新されているようだ。しかしどうしてcronの時にうまく動いてくれんのか!?
やっぱりclamd自身のログ管理とケンカしているように思われるので、roglotateの方は切っちゃう。clamdの設定では、1MBで切れるようにはなっているが、そうやって落としていった世代をどうするかまでの設定は見当たらない。自動で消していってくれんとしたらあまり意味がないけどなあ(cron.weeklyで消す手はあるけど)。