CG検定
CG-ARTS協会の「画像処理エンジニア(エキスパート)」と「CGエンジニア(エキスパート)」をダブル(併願)で受験してきた。
いわゆる「併願システム」というのがどんなものかよくわかってなかったので、3級(現ベーシック)は様子見を兼ねて1科目のみ受験だったが、共通の試験時間内に2科目分の問題に答えるという内容で、問題も科目によって一部重複していたりするらしい。
それなら併願の方が好都合だということで、3級が楽勝(←何年もこの仕事やってりゃ当然な水準)だった勢いで2級(エキスパート)は併願じゃ~と申し込んだら、内容が高度になったせいか全部別々の問題だった(苦笑)。試験時間が単純に倍の180分になっているのを認めた時点で気づくべきである。
まあ、やばい方に90分以上かけられるというのがメリットとしては残るけど。
それにしても、過去問を試す時と違って、本番ではどうして時間に余裕がなくなるのか!? 早い人だと60分ぐらいで退席する中、180分フルに使ってしまった。3時間集中したのは久しぶりかもしれん。といっても、設問のジャンルがまったく違うので、実際は設問こなしながら結構気分転換できていたのかもしれない。たとえば数学とか英語だけ90分みたいな試験をもし今受けさせられたら、果たして耐えられるであろうか!?(笑)
ところで、試験室前の傘立てに置いてあった傘が持ち去られていた。
こんな民度水準の低い場所に二度と来なくていいように、今回の試験は一発合格といきたいものである。
しかしあんな壊れた傘、よく持っていくもんだ。もっとも見た目はわからんけど。ジャンプ傘の止める部分が割れているから、ヒモ外すだけで自動的に開きますねん(笑)。というわけで、もし人混みの中で予期せず開いたりとかで物理的経済的被害を受けたとしても、当方は関知しないので悪しからずご了承願いたい≫盗ったやつ。
結果的に、先週末にメインの傘を職場に置いて帰ったのが、ダメージの軽減につながったことになる。最近外にいる間は雨が上がることといい、ちょっとツイているのかもしれん。サマージャンボでも買おうかな(笑)。せめて前後賞だけでも当てたいものである!?
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