洗濯機復活作戦・敵情偵察
昨日納得したとか言いながら、どうせ週末まで動けないので、別の方向から攻めてみる。
点かないLEDからのパターンをたどってみると、また反応のないボタンからのパターンをたどってみると、それぞれ共通のダイオードに当たった。
触ってみたら、固定しているとみられるホットボンドがかなりフニャフニャしてやがる。
大量生産とかで、フィルムパターンに表面実装素子を乗っけただけでボンドで固定していたのが、暑さで緩んだ、のか!? 決定的とまでは言えないが、一応反応しないボタンはいずれもコイツに繋がっているようだ。状況的には充分辻褄は合う。
ということで、問題のダイオードを引っぺがしたが…パターンごと剥がれたのかパターン自体が融けたのか、元どおり装着してみても導通部分まで脚が届きそうにない。
これは、アルミホイルかリード線でパターンを延長するか、もう少しお金のかかった(皮肉)ダイオードを買って取り付けるかが必要であろう。
妙なところに気がついたせいで、ボタンユニットの取り寄せが遅れそうだ(ダイオードの再装着で直る可能性は!?)。