洗濯機復活作戦・とりあえず攻める
アルミホイルでパターン補修作戦。
ホットボンドで固定するだけなら簡単だが、端子とアルミホイル、アルミホイルとパターンが接触しているかどうかは別問題。というか留めてしまって実は接触してませんとなったら一からやり直すしかない。しかもそれが全部で2対4箇所。なんて不安一杯な作業だ(汗)。こういう時に導電性のボンドがあればなあ。
作戦の修正…リード線でダイオードの脚を延長。
基板に対してハンダは使えない。せめてダイオード側だけでもハンダで留めることができれば、不安な箇所は半分に減るという計算である。
しかし、いわゆるSMiniパッケージというやつで、米粒の半分ぐらいから出ている3端子にピンセットも精密ハンダもなしで挑むのはかなり無謀であった。
苦心の末にハンダはついたが、次なる課題の「リード線をパターンに接触させて固定」のためにリード線をグリグリやっているうちに端子が根元から折れた。ギャース!!
…やっぱり週末まで待つことにしよう。