1年越しの通り初め
バスケットボールの愛好会も最近は若手がコンスタントに参加してきて、私などが欠を補う必要もなくなってきた。
だからといって、欠席してのんびり過ごすのもどうかと思ったので、練習時間中にあわせて出かけることにした。
本日のお題は、こないだ木津川CRを走っている時に発見した、第二京阪新木津川大橋の一般道路(←たぶんこの表現は不正確)。とりあえず自動車専用道ではなさそうなので、今回は、油小路から側道沿いにまっすぐ南下。
府道宇治淀線からが、一般部が未開通だった区間。とりあえずその交差点を渡ろうとして横断歩道がないことに気づく。
この雰囲気はもしかして、歩道を通りたかったら『佐山交差点』手前から歩道橋に登らないといけないのでは? ということで、わざわざちょっとだけ引き返して歩道橋にとりつく。私は、この手のでかい橋は歩道を走ることにしている。なぜなら登り坂と、登り切ってからのスピードに自信がないから。
で、結局歩道橋は、宇治淀線を渡るだけだった(笑)。側道は佐山交差点で一旦本線に合流するが、バイクだったら構わず本線で横断、するとすぐに側道が復活するので入れば、車道でも歩道でも、新木津川大橋にかかることができる。
というわけで、流れ橋をおそらく初めて真横から眺める。有料区間は明るい時間帯で2回ほど(もちろんクルマで)通ったことはあるが、さすがに流れ橋を見た記憶はない。
さて問題は、ここからどうやって木津川CRに合流するか? だが、やっぱりグラウンドレベルに下りるまで200mほど行きすぎなければいけない。木津方面は、八幡木津線の交差点まで進んでから流れ橋方面に、御幸橋方面は、橋へのアプローチの脇道に回って第二京阪を西側に潜ると、公園のレンガ道経由でCRに合流できる。
というわけでひとまずミッション完了。あとは暗くなるまでに帰るということで、ひょっとしたら見納めかもしれない蓬莱山の冠雪を見ながら、御幸橋経由で渡月橋まで2時間半のメニューをのんびり走る。
帰って調べたら、今回渡り初めを敢行した新木津川大橋の一般部は、ほとんど1年前の3月13日に開通していたんだって(汗)
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