貴重な忠告だ
不振であることを認めることは、冷静に慎重に事にあたらないといけないことを静かに覚悟すること。
窮地であることを認めることは、今まで以上に力を出さないと切り抜けられないことを静かに覚悟すること。
異端であることを認めることは、他の人以上に周囲との擦り合わせにエネルギーが必要なことを静かに覚悟すること。
自覚せずにただ「最悪や」などとうろたえていると、近い将来その『最悪』より悪い事態に転がるものである。
私の場合、まずは自覚することが、事態打開の第一のヤマとなる。自覚さえできれば解決したも同然、とまでは言わないけど、すくなくとも動転している状態よりは、解決に近いポジションにいるはずだ。
問題なのは、スイッチがいつ、あるいはどうやったら入るのかわからないことかな^^;