旧メインPC高速化のこと
どうせゲーム専用機なので、読み込み高速化とファンの数を減らすために、SSDの導入を検討するが、2004とFSXを合わせて30GBを超えた(汗)。
同じPCに再セットアップするのに、アクティベーション通ってから昔のディレクトリを上書きコピーという強引な方法でアドオンデータの復元をやっているせいで、あるいはゴミファイルを雪ダルマ式に巻き込んでいる可能性も考えられる。といっても、少々削ったところでFS GLOBALが2004/FSXあわせて30GB居座っているので、他のゲームをインストールするまでもなく、64GBに全部収まるとは思えない。
さすがの私も、メインPCでもないPCに100GB超のSSDは(経済的に)二の足を踏むものであり、それに見合ったうまみを見つけるために、SSDでエクスペリエンスインデックスがどこまで上がるのか調べてみたところ、HDDはどう頑張っても5.9どまりという記事をたくさん発見する。うちのエクスペリエンスインデックスが、まさにHDDが足を引っ張っての5.9なのだ。
一次資料(MS社の公式のアナウンス)にたどり着いていないので100%とは言えないが、これだけ並ぶと正しいようだ。ということは、うちのHDDもリミッタがなければ6とか7とか叩き出しているのかもしれない!? と考えると、逆にSSDを買う気が失せた(笑)。
ひとまず他のゲームもひととおり試した後で、明らかにディスクアクセスのせいで遅いことが判明すれば考えることにする。私としては、ロード時に待たされるのはまだ我慢できるが、飛んでいるときにデータを読みに行って一瞬停まるのが回避できるのなら、SSD化の値打ちはあると考えるものである。