FibreFlare後継のこと
あまり 汗臭く 暑く ならんうちに、献血のついでに尾灯を探しに出かけようと思って時間をチェックしにいったところ、いつの間にか京都赤十字のサイトに供給状況が出るようになっていて、全型『適正在庫(5点満点のレベル4)』以上になっていた。血液型だけは日本で最もありふれた者としては見送り、出かけるのは夜に延ばす。
ただ『適正在庫』といっても、一定の供給が見込めてこその評価のハズなので、常連(?)としては行くべきなのかどうか迷うところである。とはいっても、サイトに「足りているので来なくていいです」などと書いてもらうのは誰が考えてもありえない。ひとまず「レベル4とはサイトの在庫状況を見ずにor気にせずに出かけた人だけで充分に賄える状況」と仮定して様子見。実はあと1回で20回なので、何が起こるかちょっと楽しみだったのだが、まあ行こうと思えばいつでも行ける。
でまあ、夕飯いただいたり何やかやで、自転車関連のパーツを扱っている店では京都駅前のカメラ屋しか開いていない時間になってしまう。
それでも2200時までやっていると思って油断していたら、本日は2100時閉店であることに、出入口まで到着してから気がついた(汗)。しかたなく駅前で珈琲豆だけ買って帰る。何やっているのやら。
いずれにしても、暗い中で尾灯無しで帰りたくはないので、問題の尾灯を修理せざるをえなくなった。恒久修理はムリでもということで、ホッチキスの針を伸ばして二つ折りにして、バネとヒンジとをブリッジ。メッキとステンレスとハンダの組み合わせだが、恒久修理でないのをいいことに無理矢理ひっつける。
なお、FibreFlareはリフレクタとしての機能は持っていないので、もしリアキャリア(リフレクタつき)を装備解除して走行中に再度壊れて点灯しなくなった場合は、その瞬間から反則ということになる。いずれにしても無灯火で車道を走るのは、ルール以前に気色悪いので、なるべく早いうちに交換したい。
まあ今日門前払いを食ったのは、もっとよく考えてから出直せということなのかもしれない。駐輪場で転かされて壊れる可能性も考えれば、自転車につけるのは単純なリフレクタのみとして、赤色灯は人間につけるのが、最も現実的な策のような気がする(歩きにも使えるし)。人間に装着する単4以上のフラッシャーなら、自転車店以外にも幅広く選べそうだから。
とりあえず出直してはみるけど、今回は妥協しないことにしよう。