免許更新と献血
平日に休みいただいたので、せっかくだから免許の更新に出かける。
さすがは京都府、平日でも思ったより混んでいたが、よく考えたら夏休みなのであった。
なんにせよ、これでめでたく!? 8トン限定ドライバーである。今日ひとつ賢くなったのは、この状態で大型自動車免許を取った場合、大型免許でもちろん中型以下の全部が自動的にカバーできるのに対して、表示上の『8トン限定』の文句は消せないこと(もっと他に大事なこと言われなかった!?)。消そうと思ったら、あくまで中型として限定を消しにいく必要がある。
いずれ大型を運転するかもしれない人に対しては、中型限定に構わず一気に大型自動車免許を取るというのが、費用対効果的にベストなオプションらしいが、せいぜいマイクロバスぐらいしか運転する見込みのない人としては悩むところ。
さて、午後があいたので京都赤十字のサイトを覗いたところ、A型の在庫がレベル3「やや足りません」に落ちていたので出かける。
伏見大手筋の献血ルームは、評判どおりかなりオシャレになっていた。とりあえず、中で何やっているかとか、どのぐらい混んでいるかとかが、外から直接見えるようにというのが最大の狙いだったとのこと。
レイアウトも、スタッフが一番効率的に動けて、しかもロビー全体が見渡せるよう工夫されている。反対にドナーについては、不用意にロビーの一番奥にいたりすると、『?』マークのようにぐるっと回り込んで採血に行かなければならない。いや近い方にいたらいいんだけどね。
あと引っ越しのドサクサで!?血圧チェックがセルフになったのはちょっとコケた。機械で正確な数字が出たらそれに越したことはないけど、脈拍90とか出してくれたので計り直し(←すくなくとも脈拍は間違わないかと)。問診の人に「夏場はちょっと動いたらそのぐらい出て当たり前」と笑われた。
というわけで、記念すべき20回目のイベントは…なにもなし(あれ?) いつもの記念品だけいただいて帰る。