ごまめの遠足。

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2011年8月

RD-E301は320GBまで

先日の工事で160GBを取り付けて応急修理したRD-E301について、本復旧のため、うちで遊んでいた320GBと500GBを持ち込んで再び交換。

とりあえずWD5000AACSを取り付けてみたところ、例によって電源ボタン10秒の強制OFFこそ必要だったものの、無事初期化まではできたが、さて録画可能時間がTSで27時間台とあるだけで、バイト単位の容量を教えてくれない(当たり前じゃ)。

しかし160GBの時に17時間とかだったような気がするので、少なくとも500GBフルには使えなさそうと思って、続いてST3320620ASを接続してみたところ、全く同じ27時間台が出た。やっぱり320GB以上は使えないらしい。

というわけで、ひとまず320GBの方に保険の放熱シートを貼って移植手術完了。

2011/08/13 20:02 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

残暑見舞いはがき

京都中央郵便局の切手はがき販売が2100時までとチェックしたうえで走ったら、記念切手とかイベント系の切手の販売は2000時まで(土休は1800時まで)だって。人が完璧に時間を計算した無理矢理仕事切り上げた のにこの仕打ちはない。でもってお盆期間中は買いに行けるメドが立たないので、こりゃ投函するのお盆明けかな。

よく考えたら、妥協して普通切手を買うという手もあったが、まあ残暑は逃げないので慌てることもないか(←逃げんかったら困る)。

2011/08/11 23:59 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(2)

フラッシャーのこと

現在のキマリでは、まず前灯は点灯(点滅でなく)でなければならないそうなので、今は今のキマリに従うのが当たり前だが、それでも個人的には変えた方がいいと思うことはある。

前灯については「10m以上先の障害物が認識できる」照度の規準のみ定められている。大は小を兼ねるではないが、充分明るい前灯を点滅されると、最悪ピカチoウの電撃に匹敵するダメージを被る可能性がある。ここは『充分明るい前照灯(点滅不可)』と『あまり眩しすぎない識別灯(点灯/点滅は不問)』のいずれか一方(両方も可)を点灯させればOKという風にはできないものだろうか?

世間で無灯火がはびこっているのは、ダイナモが重いとか、(もっと広い範囲で社会システムに保護されている事に気付かずに)都合がいいところだけキマリに従わないのがカッコいいなどと思っているとかの事情が考えられるが、あるいはこのキマリのおかげで「充分明るい道路は点灯する必要がない」という理屈もあるのではないかと思っている。まず周囲に対する安全を確保した上で、必要な場合は前照灯の照度を確保する、の趣旨を出すべきだと思う。

尾灯についても、やっぱり『点灯』と『点滅』で照度の基準を変えるべきと思う。周囲に較べてそれほど目立たない場合は点滅の方が有効な一方で、あんまり明るいやつを点滅させると、緊急車両と誤認されかねない。そっちの方が当人のみにとっては好都合かもしれないが、自分だけの都合のために周囲に迷惑をかけるのは、別の意味でよっぽど悪いのは言うまでもない。

ちなみに私の場合は、普段の明るい夜道はOptiCubeの3LEDを点灯で、自力で前方を照らす必要がある状況では六甲全従仕様の頭電をヘルメットに装着して走っている。尾灯については、FiberFlareを点滅させると、緊急車両はないにしても工事現場の見張と誤認される危険を感じるため、点灯で走っている。

いずれにしても、Eneloopが使えるからこそ点灯が抵抗なく使える側面もあるので、メーカーさんとしても1.2V二次電池の対応を積極的にアナウンスしてほしいものである。

2011/08/07 22:57 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

FibreFlare後継のこと

あまり 汗臭く 暑く ならんうちに、献血のついでに尾灯を探しに出かけようと思って時間をチェックしにいったところ、いつの間にか京都赤十字のサイトに供給状況が出るようになっていて、全型『適正在庫(5点満点のレベル4)』以上になっていた。血液型だけは日本で最もありふれた者としては見送り、出かけるのは夜に延ばす。

ただ『適正在庫』といっても、一定の供給が見込めてこその評価のハズなので、常連(?)としては行くべきなのかどうか迷うところである。とはいっても、サイトに「足りているので来なくていいです」などと書いてもらうのは誰が考えてもありえない。ひとまず「レベル4とはサイトの在庫状況を見ずにor気にせずに出かけた人だけで充分に賄える状況」と仮定して様子見。実はあと1回で20回なので、何が起こるかちょっと楽しみだったのだが、まあ行こうと思えばいつでも行ける。

でまあ、夕飯いただいたり何やかやで、自転車関連のパーツを扱っている店では京都駅前のカメラ屋しか開いていない時間になってしまう。

それでも2200時までやっていると思って油断していたら、本日は2100時閉店であることに、出入口まで到着してから気がついた(汗)。しかたなく駅前で珈琲豆だけ買って帰る。何やっているのやら。

いずれにしても、暗い中で尾灯無しで帰りたくはないので、問題の尾灯を修理せざるをえなくなった。恒久修理はムリでもということで、ホッチキスの針を伸ばして二つ折りにして、バネとヒンジとをブリッジ。メッキとステンレスとハンダの組み合わせだが、恒久修理でないのをいいことに無理矢理ひっつける。

リード線とホッチキスの針を無理矢理ひっつける
とりあえず見た目は復活

なお、FibreFlareはリフレクタとしての機能は持っていないので、もしリアキャリア(リフレクタつき)を装備解除して走行中に再度壊れて点灯しなくなった場合は、その瞬間から反則ということになる。いずれにしても無灯火で車道を走るのは、ルール以前に気色悪いので、なるべく早いうちに交換したい。

まあ今日門前払いを食ったのは、もっとよく考えてから出直せということなのかもしれない。駐輪場で転かされて壊れる可能性も考えれば、自転車につけるのは単純なリフレクタのみとして、赤色灯は人間につけるのが、最も現実的な策のような気がする(歩きにも使えるし)。人間に装着する単4以上のフラッシャーなら、自転車店以外にも幅広く選べそうだから。

とりあえず出直してはみるけど、今回は妥協しないことにしよう。

2011/08/06 22:49 | カテゴリー:自転車 | コメント(1)

FibreFlareのこと

電池交換(充電)の際に壊れていた&壊した。ざっと10ヶ月の寿命だ。

詳しくは、壊れていたのは電池を固定する電極兼ストッパーのヒンジ部で、いつの間にかプラスチックが砕けて、かろうじて片持ちで保持できる状態になっていた。

ただ場所から考えて、劣化ではなく(駆動系全取っ替えのきっかけになった)チェーンがカセットに絡まった事故に巻き込まれた可能性もあるが、いずれにしても、プラスチックで真っ先に壊れるのはこういう一番力のかかる部分で、それゆえツバつけてガムテープ程度の修理では利かないので困る。

でもって壊したのは、基板からその電極に繋がるリード線で、可動部に合わせてバネで伸縮する凝った構造になっていたのが、錆にやられて伸びずに切れてしまった。今回は雨の入り込みそうな隙間をホットボンドで塞いできたつもりだが、錆びはじめてからの対策だったのが悔やまれる。やっぱり雨はいろいろと難しい。

新しくFibreFlameを買った場合は、下部のファイバーと筐体の間の隙間に雨が入らないよう、(ホットボンドとか)工夫されることをお薦めする。水平に設置するなら大丈夫かな?

ところで、私が尾灯を選ぶ基準は『汎用の二次電池が使えること』『シートステーに装着できること』の2点である。単5電池は現状では充電できないという理由で不可。またシートポストはワイヤーロックホルダーとリアキャリア(今は外しているけど)で満員なので不可。ソーラー充電は、専用電池の入手手段が限られるのでできれば避けたい。もっとも、専用電池がへたるまで使い続けられれば、たとえ交換できなくても、歴代の尾灯の平均寿命から考えれば上出来だったりする。

たとえば猫目社だけでも、これらの条件に適合するのは数点あるはずなのだが、多くのショップではせいぜい1種類(たいてい舶来物)置いてあるかどうかという状況なので、デザインその他の不満には目をつぶらざるをえない。重量面で不利な物に割けるスペースは無いということかもしれない。

今回のは構造上仕方ないが、可動部が多すぎた。複雑な変形合体機構を喜ぶのは玩具会社とその顧客ぐらいで、環境が劣悪かつ補給が滞りがちな現場では必ずしも歓迎されないものであることは、富野カントク周辺が小説版でこっそりと指摘されているとおりである。

前回のに至っては防水が見かけ倒しで、1回も電池交換しないまま使用不能になった。降られるたびに外して開けて乾かすのが常識と主張されるのならやらんでもないが、それならもう少し外しやすく開けやすくしてくれてもバチは当たらないと思う。

前照灯の場合、OptiCubeが、ほっといても5年以上使えている実績があるので、ちゃんとしたメーカーなら、ちゃんとした製品が作れるはずなんだけど、あるいは、日本ほど雨あるいは雨による腐食を考えなくてよい場所で作られたのかもしれない。

ちなみにその前のが何年も使えたのは、ひとえにマグネトー(筐体を開ける必要なし)だったから。今にして思えば、磁石がエアロスポークに振り払われて行方不明になったのを早々に諦めるべきではなかった。新しく磁石を用意するとか、復活の見込みはあったのに。

2011/08/05 23:45 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

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