QC検定だ
まあソフトウェアにも品質で管理する思想が必要なのは頷けるが、検定受けるために統計学を勉強したような人間が、いきなり2級は無謀だったかもしれない。
「我々ベテランは2級から始めんかったら恥や」と強く勧めた先輩は、おそらく私が高校の『確率・統計』なる科目でほとんど『確率』しか勉強しなかった世代であること、そのため大学でも『統計学』なる講座は巧妙に避けてきたこと、そのツケが今になって回ってきて頭を抱えていることなんて、夢にも思っていなかったのではないか、と今にして思う(^^;
ところで、今回は全問マークシートにつき「コツコツと部分点を拾おう作戦」は遺憾にも封じられている(実践した例でも成功しているかどうかは知らん)。しかも前後の解答に関連があるから、序盤で躓くと大量失点もありうる。そういう状況で7割の正答率を取るというのは、個人的には実力以外の要素も必要ではないかと思う。
…まあ、配られた問題見て勉強になっているようでは、実力の段階でアウトかもしれない。実力以外に期待(オイ)