CD電子化
そろそろCDのガラクタが目立ってきたので、作業をCDの整理に切り替える。
具体的な方法は、
- CDDAをlameの最高音質で取り込み(これは春頃から実施中)
- ディスクをCDファイルに順不同で突っ込む
- ジャケット(ケースの裏含む)・ライナーノーツの電子化
- ケースは捨てる
だ。lameの最高音質で取り込んだら、おそらくディスクも処分していいような気もするが、まあファイリングしてそれでもかさばるようなら考えることにする。
しかし、これがなかなか、大抵のライナーノーツって数枚をホッチキスで中綴じしているだけなので、針を取って断裁する労力のわりに効率が上がらない。おまけに、たまにB4サイズ全面見開き、どこでも切れないライナーノーツが折りたたまれて入っていたりするので厄介だ。
あまつさえ、ジャケットを長辺320ドットのjpegにして、MP3に埋め込むなんて作業も並行したもんだから、結局4時間で30枚ぐらいしか進まず。先が思いやられるが、よく考えたら明るい間、じゃなくて深夜帯に入るまではスキャンに集中して、スキャナを動かすのが憚られる時間帯に加工すればよかったのかもしれない。
ちなみに京都市の現状のルールでは、CDケースは資源ゴミではなく一般の家庭ゴミとして焼却される運命にある。わりと高い品質で揃っている素材だけに、ちょっともったいない。勤務先に来てもらっている回収業者のルールでは、CDケースは資源ゴミ扱いで無償引き取りなので、勤務先に持ち込もうかい(ダメです)。
…などと余計な事を考えるから、何も考えずに捨てられる人に較べて著しく効率が落ちるのだ、ってなんべん書いとるのか(^^;