『職業:医師』がモテる理由(たぶんウソ)
先週末の運動会代替イベントで、1000人ぐらいが20分ぐらいひとつ所に集まっている間、特に恨みを買う心当たりのない(たぶん単に無神経なだけかと)顔見知りからクシャミの15発ぐらいを浴び続けて、どうも調子が今ひとつ上がらない。今度の日曜は湖北遠征で、さすがに土曜は休養しようと思っていたのが、今日も日課の訓練は休むことにする。
私に限らず、あまり得るものなく不調だけ持ち帰った人はかなりの数に上っている模様。せっかく休日返上で集まった人たちがバカを見るような理不尽に、いささか殺気立っている。
そんなわけで。
当日体調崩してドタキャンは仕方ない。しかし当日の1ヶ月前の体調不良を理由に断られた日には、もし本当に1ヶ月で治る気がしない状態であれば、傍目にもすぐに病院に行くべき状態であろうから、そんな雰囲気が感じられない場合は、まあナメられたと判断していいと思う。もっとも、今現在ナメられる程度の実力だと言われたら否定できない。いつの日か後悔させるとまでは言わないが、ひょっとして値踏み損なったかも?と思われるようにはなりたい。
ただ、私の知る限り、先方は愚かにはほど遠い人間なので、むしろ計算ずくで怒らそうとしている可能性が高い。その意図はもちろん、もう連絡しないでほしい、であろう。だったらまっすぐそう言えばいいのに。一目置くべき人物であっても、どんな時に傷ついて傷つかないのか、というのが判ってもらえていないのは残念なことである。
まあ万一そこまで考えていないなら、それはそれで明らかに絶交するに充分な非礼を働いていることになるので、いずれにしてもこちらからの連絡は停める。それぞれ別の理由で、それを先方に宣言する必要は認めない。
とにかく、このまま気付かないフリをして、ついに1年後の予定に対して現在の体調不良を理由に断られでもしたら、1年中ずっと病気しとれとか呪いの言葉を発してしまうかもしれないのが怖い。
そんなわけで、病気を理由に逃げられる心配のない『医師』が羨ましい、というのは冗談だが、願わくば、本職の医者でなくても、体調崩した時にこそ呼んでもらえるような、信頼されうる人間になりたいものである。タイトルに絡めてオトす予定が、まじめな話で締めてしまった(^^;
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