センチュリーシガ第2回戦
本日は、いつもの農具メーカーの帽子をかぶって109。同じコースで前回軽く130を超えたのが、帽子のせいでないことがやっと証明できた。アドレスを修正した成果が出て、トップチョロゼロ、OBは引っかけた一発のみというのはまあ上出来である。
ただし、8番の2打目を3Wでかっ飛ばして池にはめたのは、Tショットをミスした時に「池には届かない判断で1W打ったから、いくらも進んでいない2打目であれば池は考えなくていいだろう」として残り距離を勘定するのを怠ったせいであり、これは反省するべき。
6年も続けている人間のスコアではないと笑う人もいたが、たぶんこれが壁というやつだ。グリーンの近くまでクラブ相応のボールが打てるようになったからこそ、グリーン周りで打数を損する課題が顕れたのだから、最終的なスコアは同程度でも進歩はしている、と思いたい。これをなんとかすれば、一気にマイベスト並のスコアが普通に出せるレベルになれるであろう、という話は、人に話しても鬼に話してもやっぱり笑われるな(^^;
なんにせよ、明らかに改善しうる課題が見えているのは有り難い(rare+thankful)ことである。
もっとも、しちめんどくさい事を考えるまでもなく、コースでいいボールがたくさん打てれば、スコアに関わらず気分よく帰れるけどね。