とりあえずオフラインで
サーバの病因調査開始
シングルユーザモードで確かめるには、DSUBミニ15のモニタが必要になるが、フライトシミュレータのサブモニタ兼用で買った10インチが、こういう時に限って出てこない。先代のDELL24インチはまだアパートにあるが、ACアダプタが行方不明(汗)。いっそのことHDMI出力の計算機を1台組むかとも思ったが、電機屋は軒並み私の営業時間よりも早く閉店してくれるので、週末まではどうしようもない。
結局27時過ぎに探し当てる(^^;;
早速Fedora8をランレベル1で起動したところ、/sda3がないと怒られる。そりゃバックアップ保存用パーティション抜いてリストアしたから。
復旧モードからfdiskとmkfs.ext3で、システムドライブの残りをext3で仕立てる。なかなかトリッキーな手順だったがうまくいったらしい。
あとは引き続きランレベル1で、/etcをtarしたり、データドライブをfsckしたりしてみたが、とりあえずアクセスランプ点きっぱなしという事態にはならない。システムドライブ交換でうまくいったか!?
まだ12時間以上目を離せるまでの自信はないので、ランレベル3で起動するのは今晩まで持ち越し。システムドライブ交換で解決する程度のトラブル(ただし未確定)にしては、えらく時間がかかっているぞ!?
素早い復旧のための教訓
- システムドライブは身軽にしておく
- モニタはいつでも使える状態にしておく(オイ)
- 早く帰る(それができればっ)