洗濯機下見
退勤してから洗濯機を見に電器屋に行ってみたら、洗濯機1台の寿命の間に、なんか乾燥機能つきとか図書館並の駆動音とかが当たり前になっていたりして、想像以上に進歩している。洗濯機といえばゴンゴンうなりを上げて回転するものだと思っていた者としては、大げさな話、同国人でも道具やモノに対する認識がここまで違う可能性があるというのは、見た目でわからない分、民族とか言語とかとは別の意味で深刻なギャップかもしれないと思ったりする。あるいはもはや別々の民族として扱われるべきレベルなのかも。
さて当面の話、ドラム式が価格面で充分現実的なところになっているので、設置場所の制約や、あえてローエンドクラスが必要とかでなければ、もはや洗濯槽型を選ぶメリットはないのではないだろうか?
…と思ったら「洗浄力では洗濯槽型が有利」なんだって。私はずっと「洗濯槽の『もみ洗い』よりドラムの『叩き洗い』の方が有効」と思っていたが、これは当時のメディアの事実誤認か、さもなくば洗濯機1台の寿命の間に洗濯槽型の洗い方が劇的に進歩したのかもしれない。ドラム型の方は、ただ回す以外に工夫のしようがないもんね。
とりあえず目星はついたので、周辺装備の確保に入る。防水パンは…ホームセンターでサイズの合うやつを探す。二股蛇口と防振パッドは…アパートのどこかから探し出さないといけない(オイ)。
…しかし洗濯槽型で乾燥って、どうやるんか全然想像つかんのですけど(汗)。下から温風で吹き上げる!? まあドラム型にせよ、専門の乾燥機と違って3時間程度かかるとのことで、そのぐらいなら盗られる気遣いのない者としては干すけど。
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