やっぱりハングアップ
帰ったら、14時台でログが停まって、やっぱりアクセスランプが点きっぱなしなサーバがお出迎え(汗)。どうやらシステムドライブではなかったようだ。
となるとマザーかメモリかCPUか、とりあえずランレベル1でデータドライブのバックアップを取ろうと思ったら、FatalErrorが出て完走しない。事態が悪化した。というか前記のいずれかが壊れているなら、だましだまし動かせると考える方が甘い。
OSの再セットアップが不可避なマザー交換だけは避けたい。できればCPUかメモリの交換で解決できれば、というのも甘いだろうか(苦笑)。
システムはTrueImageで静的にイメージ取って、データはRAID1+dump取って、と、障害に強いとまでは言わないけど復旧作業がそれほどストレッサーにならない態勢を作ってきたが、マザー交換だけが弱点になっている。メモリは当面大丈夫な気がするが、CPUは、LGA775が手に入らなくなったら、確実にマザー交換を巻き込むであろう。
次に壊れるのがCPUと決まっていれば、今のうちにLGA775を買っておくところなんだけど(笑)。
まあダウンした時に、原因究明を後回しにしてすぐに、とは言わないまでも2時間ぐらいで予備に切り替えることができるなら、サーバダウンの怖さもさらに低減するというものである。というわけで、サーバの仮想化が、おそらく鯖管としての最後の仕事になりそうだ。いや時間的な最後ではなくて、これさえやっとけば精神的な負荷の大きい仕事はないという意味で(^^;