ごまめの遠足。

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モデル#K64325

MA-TB38がやや当たり(大当たりとは言わない)だったので、自宅用も乗り換えようと思って、京都駅前の郵便局まで切手買いに行った(やっと買えた)ついでに、2台目を探しに行くと、MA-TB38が無かった代わりにExpertMouse モデル#K64325を発見。

…どうでもいいが、トラックボールにマウスの名前を入れるKensingtonはすごい(^^; まあ言われてみれば、パームレストつけたら、ボール背負ってやたら巨大で空力特性のよさそうな?ネズミに見えなくもないか!?

まあそういう製品があることは知っていたが、トラックボールの中でも最高級に高額なので、ハズレだったときのダメージを警戒して今まで手を出さずにきた。しかし同じ受け傾斜タイプのMA-TB38がいい調子なので、となればホイールの操作がMA-TB38より便利そうな本製品を購入。

で、使ってみたところ、MA-TB38と比較して、思ったように動かない。買ってから初めてわかったが、本製品の光学センサは、ボール受けの底よりやや奥側に配置されている。私のいつもの回し方だと、横方向の回転軸がセンサに近くなるので、どうしても精度が悪くなる。まあ使いたくなくなるほどではないので、とりあえずなるべくボールの頂上部を回すようにがんばる。よっぽど操作で腹が立ったら、光源と受光素子を手前側に移動するポールシフトも検討する(やれるんか!?)。

あと、ボールがでかいのは結構だが、一定以上のスクロールに文字どおりひとまわり大きな操作をしないといけないのがちょっと…と思うのは、さすがに自分勝手かも!?

でもまあ、ボタン両押し対応の独自ドライバもついてくるあたり、割高なだけのことはある(割高な真の原因はパームレストだったりして!?)。左右同時押しで中央ボタンといった設定も可能なので、ユニバーサルスクロール代わりに使えないこともない。

ただし、最初にインストールした日本語版最新バージョン(1.0.4)は、Windows7(x64)では、TrackballWorksが4個ぐらい起動してえらいことになった。英語版(1.0.1)を入れ直したら落ち着いたが、もしかして多言語化をしすぎて多重起動チェックまでUTFかなにかでやってたりしないか!?

…というわけで、こっちを職場用に使うか。

2011/08/27 23:20 | カテゴリー:Windows | コメント(1)

MA-TB38BK

職場で使っていた方のCordlessOpticalTrackmanがついに壊れた。受信側はCONNECTボタンで確認画面が出るなど、正常に動いているように見える一方で、トラックボール側のどのような操作も反応しないことから、今回は送信部か電源の異常が考えられる。すくなくとも原因の特定と修理を行う気にはなれない。ごく短期間、他のトラックボールに浮気していた時期を除いて、マイクロスイッチを交換しながらほとんど8年使ってきたことになる。まあ大往生と言えるかもしれない。

さて、マウスなんかはこの8年でとてつもなく進歩してきたのに対して、トラックボールはいまいち低調である。そりゃ畳やガラスの上でもちゃんと動かせるみたいな課題とは無縁だから無理もないが、Logitech(ロジクール)なんか、今もってマイナーチェンジ以上のトラックボールを出していない。形状に関してはこれ以上の変更は望まれないのかもしれないが、通信の不安定なのをなんとかしてほしい(たとえば2.4GHz化とか)のは、トラックボール派の多くが思っている事ではないかと考える。

私については、どうせトラックボールは据えるものだから、電池の心配やら、調子の悪い時に原因を絞り込みにくいことやら考えたら、いっそのこと有線でいいんだけど。

で、無線がらみでイヤな思いをするたびに、他メーカーの他製品(有線)に乗り換えかけて、さらにひどい目に遭って帰ってくるということを2回ぐらいやったが、今回も懲りずに有線を試しに走る。

ところで、トラックボールってば、ただでさえ絶対数が少ないところへ、常用とか非常用(マウス派の人が局面により仕方なく?使う用)とか、常用でも親指で動かすとか親指以外で動かすとか、相容れないタイプに割れてしまうので、どうしても選択の幅は狭くなるのだ。

私はフィンガーオペレーション、というわけで、今回はサンワサプライのMA-TB38を試したところ、ポインタがビュンビュン動くのに驚く。やっぱりボールはでかい方がいい。すくなくともマウスポインタの動きに関しては、OpticalTrackmanより上と考えた。LogitechもMarbleの時は、ごのぐらい大きかったのにねえ。

正直、ボールの向こう側を回す(左右回転時の回転軸が前下がりになる)クセのある私としては、今回ボールが(前上がり回転軸を想定した)受け傾斜にセットされているのが不安だったた、今までどおりボールの向こう側を回しても、結構思ったとおりに動いてくれた。

店頭には感触を確かめるためのサンプルが置かれていることが多いが、個人的には、実際に接続した状態でのポインタの動きこそ確かめたいものである。

あとはユニバーサルスクロールが使えれば…というのは贅沢にしても、スクロールホイールの場所をどうにかしてほしかった。左手で操作する人の事を考えて左右対称にした結果、全員にとって操作性が悪くなったら何にもならない。マウスみたいに数が出たら『右手専用』『左右対称』の両面作戦ができるハズなのに残念なことである。というかホイールを左右ボタンの外側ぐらいにつけて、それぞれ上下・左右スクロールどちらかに割り当てられるというスタイルにでもしてくれたら、あと1000円ぐらい高くても私は買うと思う。

というわけで、ホイールの位置を除けば、私の使い方ではCordlessOpticalTrackmanをカバーしうるトラックボールと判断する。Logitechには残念な結果だが、次を出してきてくれたらまた考えるのでよろしく。

2011/08/26 22:19 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

WINKEY nano touch Plus 2.4G

小型で2.4GHzワイヤレスでポインティングデバイスつき、という、フライトシマー(一部例外除く)にうってつけなタッチバッドつきキーボードを見つけてしまった。

Windows7で対応した(というかパクった?)2本指スクロールに対応している。試す機会が無いが、アプリケーションで対応していれば、おそらく回転やら拡大縮小やらもできるのだろう。

これで、箱に書いてある対応OSがなぜかVistaまでだったりするが、本当にWindows7が出る前の製品だとしたらたいしたものである。

さて、とりあえずFS2004の2Dコクピットのダイヤル上で上下スクロールを試したところ、見事に数値が増減してくれた。これは、某携帯オーディオプレイヤーを意識しまくったネーミングなのを差し引いても、予想以上の買い物だった。もっとも、普通のホイールのような物理的なインデックスがないので、きっちり狙った数字にするのは少々めんどい。

ところでこのキーボード(&タッチパッド)、最近のUSB入力デバイスではよくあることだが、付属のドライバCDがない。ドライバはWindows標準の物を使えということ。標準ドライバでここまでできるなら、付属CD無しでも文句ないが、ネット上では一部で評価を落としているようだ。

すなわち、タップはできるけどスクロールが使えない、つくづく専用ドライバ(またはユーティリティ)が無いのが悔やまれる、など。

それらの人の多くは、タッチパッドでスクロールといえばパッドの端をこするスタイルで長年やってきた人と予想され、PC歴が長いぶんだけ非MSなタブレット端末の類いに抵抗を感じて手を出していない人たちではないかと勝手に想像している。私も似たような思考で、あえてタブレットPCを敬遠してLet’s Noteを買った人である。

さもなければ、Windows7にそういう機能がついたのを知りながら、Vista以前で対応しないのを恨めしく思っている人かもしれない。

ちなみに、冒頭の『一部例外』とは、キーボードその他入力デバイスの移動が不要な「専用のゲーム環境(それも充分広い)を構築している人」あるいは「キーボードすら要らないほどボタンやダイヤルを充実させている人」のことである。残念ながらまだ目撃したことはない。

2011/08/04 23:38 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

買い物追加その2

せっかく京都駅近辺に来たので、ついでにFSPC用のケースを買う。

PSUナシならほとんど何でもよかったが、現メインPCと揃えてCoolerMasterをチョイス。

ケースファンが前14cm、後12cmでエアフローについては申し分ないが、14cmって鎌平とか使わなくてもHDD3台いっぺんに冷やせるなと思った瞬間に、コイツがメインPC用ケースになることが決定(^^;

…って、買ってから予定変更すると、何か足りん物が出てきそうな気がするけど。

それにしても、nForce590SLIの時に買って以来、ケースなんかじっくり見ることはなかったが、思ったとおり、4年かそこらの間に相当に変わっている。PSUなんか下に配置するのが普通になったりして。まあどんなPSUを載せられるか未知数なのに対して、自前のケースファンを上面に配置してバンバン吐き出すほうが合理的ではあるが、PSUって下面にも吸気ファンを持っていたりするので、それも見越してケース底面がメッシュになっていたりする。ってことは、いくら足があってもカーペットに直置きはまずいということだろう。

2011/07/24 23:18 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

引き続き、CFSシリーズを放り込む

CFS1は、確か以前もダメだったような気がするが、とにかくジョイスティックの認識が腐っている。海外のサイトでは、ちゃんと動くXPのCFGファイルをコピーすれば動くという話もあるが、どうせPenIIIの時代のゲームなので、 諦める VMwarePlayerの中で動かす ことを検討する。

CFS2は、ニーボード(?)がちらついたり、画面だけ停まったり(墜落音がしてから復活する^^;)していて調査待ち。たとえば1コアだけ使うようにしたり、CrossFireを無効にしたりで解決できんものかどうか。

CFS3は一応動くが、なぜか画面に出てくるキー入力の指示が『ブレーキ解除…<>』などと空白で出てくる。また設定のキーコンフィグも"Ctrl+Alt+"などと、メインキーが出ず、再設定しようとしても反応がない。あるいは他ソフトと干渉しているのかもしれない。

主立ったキーしか試していないが、キー入力自体は受け付けるようだ。ならいっそクイックヘルプをOFFにして遊んだ方が鬱陶しくなくてよい。いよいよキーコンフィグを変えたくなったら、設定ファイルを直接編集すればいい…のかな?

もっとも、三晩かけてひととおり環境を作ったことに満足して、これからはたまにしか遊ばなくなる可能性は非常に高い。

2011/07/21 22:06 | カテゴリー:FSX, Windows, ただの日記 | コメント(0)

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