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白猪ノ有料駐車場

ここから滝まで山道1km

ここから滝まで山道1km

桜三里の西口から国道494に分かれて山中に入りかけたところに、白猪ノ滝という、氷瀑で有名な滝がある。

比較的アクセスしやすい場所にある氷瀑ということで、けっこう人気の場所になっているらしく、国道沿いにはトイレつきの無料駐車場も整備されている。

山道を約2km歩けば目的地…なのだが、あえて『無料』と書いているのが気になったので「どこかに『有料駐車場』があるのか!?」とツッこんだら、山道を進んでいったところに本当に300円の有料駐車場があるんだって。離合困難な山道に殺到されると困るのであからさまに案内しないという、愛媛県人のゆかしい心遣いに感じ入る(そうか?)

それはともかく、ここからなら滝まで1kmほど。脚に自信ない団体を連れてくるならここまでクルマで来た方がいいかもしれない。

ただし、駐車料金はセルフで穴に放り込む方式(監視カメラ作動中)につき、おつりは期待できないので注意。

この日の記事はこちら。


MA-TB38BK

職場で使っていた方のCordlessOpticalTrackmanがついに壊れた。受信側はCONNECTボタンで確認画面が出るなど、正常に動いているように見える一方で、トラックボール側のどのような操作も反応しないことから、今回は送信部か電源の異常が考えられる。すくなくとも原因の特定と修理を行う気にはなれない。ごく短期間、他のトラックボールに浮気していた時期を除いて、マイクロスイッチを交換しながらほとんど8年使ってきたことになる。まあ大往生と言えるかもしれない。

さて、マウスなんかはこの8年でとてつもなく進歩してきたのに対して、トラックボールはいまいち低調である。そりゃ畳やガラスの上でもちゃんと動かせるみたいな課題とは無縁だから無理もないが、Logitech(ロジクール)なんか、今もってマイナーチェンジ以上のトラックボールを出していない。形状に関してはこれ以上の変更は望まれないのかもしれないが、通信の不安定なのをなんとかしてほしい(たとえば2.4GHz化とか)のは、トラックボール派の多くが思っている事ではないかと考える。

私については、どうせトラックボールは据えるものだから、電池の心配やら、調子の悪い時に原因を絞り込みにくいことやら考えたら、いっそのこと有線でいいんだけど。

で、無線がらみでイヤな思いをするたびに、他メーカーの他製品(有線)に乗り換えかけて、さらにひどい目に遭って帰ってくるということを2回ぐらいやったが、今回も懲りずに有線を試しに走る。

ところで、トラックボールってば、ただでさえ絶対数が少ないところへ、常用とか非常用(マウス派の人が局面により仕方なく?使う用)とか、常用でも親指で動かすとか親指以外で動かすとか、相容れないタイプに割れてしまうので、どうしても選択の幅は狭くなるのだ。

私はフィンガーオペレーション、というわけで、今回はサンワサプライのMA-TB38を試したところ、ポインタがビュンビュン動くのに驚く。やっぱりボールはでかい方がいい。すくなくともマウスポインタの動きに関しては、OpticalTrackmanより上と考えた。LogitechもMarbleの時は、ごのぐらい大きかったのにねえ。

正直、ボールの向こう側を回す(左右回転時の回転軸が前下がりになる)クセのある私としては、今回ボールが(前上がり回転軸を想定した)受け傾斜にセットされているのが不安だったた、今までどおりボールの向こう側を回しても、結構思ったとおりに動いてくれた。

店頭には感触を確かめるためのサンプルが置かれていることが多いが、個人的には、実際に接続した状態でのポインタの動きこそ確かめたいものである。

あとはユニバーサルスクロールが使えれば…というのは贅沢にしても、スクロールホイールの場所をどうにかしてほしかった。左手で操作する人の事を考えて左右対称にした結果、全員にとって操作性が悪くなったら何にもならない。マウスみたいに数が出たら『右手専用』『左右対称』の両面作戦ができるハズなのに残念なことである。というかホイールを左右ボタンの外側ぐらいにつけて、それぞれ上下・左右スクロールどちらかに割り当てられるというスタイルにでもしてくれたら、あと1000円ぐらい高くても私は買うと思う。

というわけで、ホイールの位置を除けば、私の使い方ではCordlessOpticalTrackmanをカバーしうるトラックボールと判断する。Logitechには残念な結果だが、次を出してきてくれたらまた考えるのでよろしく。

2011/08/26 22:19 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

境港ドライブ

剣山登山…は阿波踊りとバッティングするのと、コンディション不良のメンバーが出たので急遽キャンセル。しかしせっかく予定を空けたので、平地ならまず心配ないとのことで、先日雨天で断念したという『水木しげるロード』までの遠征に大変更。たいした根性と言いたいところだが、運転手が目指す行き先が変わっただけの話である。

ぶっちゃけ私にドライバーの適性があるとすれば「周囲で飲まれても全く気にならない」ぐらいではあるが、序盤に『やなせたかしセンセ』と混同して(いやマジで)高知方面に行きかけて怒られた以外は、特に問題なく日本海までたどり着く。

まあ車窓の伯耆大山の曇り加減を見た限りでは、今日は山登らなくて正解だったかもしれん。

現地滞在2時間。一応全部の像を(「思ったより小っさかったな」とか無遠慮に批評しつつ)押さえて、おまけに絶妙のタイミングで妖怪列車(JR境線です)がやってきて満足して撤収。

一応行ってきた証拠写真

さて、境港がギリギリ鳥取県であるということは、山陰以外の人には残念ながらあまり知られていないが、本日のご一行様も本日まで知らなかったらしい。しかし鳥取県という名前が出た後の反応が「鳥取砂丘に寄り道する」というのはさすがの私も意表を衝かれた。かくしてオプションツアー『鳥取県ほぼ縦断』を急遽決行。

結局、途中6つもの道の駅に皆満足したのか、白兎海岸を鳥取砂丘と勘違いしたのか、日没間近にR29までたどり着いたところで、そのまま鳥取道で帰ろうとなる。やれやれ。

なお、本日カメラは、念のためトランクには放り込んでいたが、私が一眼背負って歩くと、なぜか「今度は何賞獲るんな」とか「赤ちゃん大きなったな」とか「このカメラ(コンデジ)で充分キレイに撮れるのに(←これは大抵の状況ではそのとおり)」とか、皮肉やイヤミの限りを尽くしてまで嫌がるメンバーに配慮して参戦見送り。まあ絶対外せないターゲットでもあれば話は別だが、今日の現場は、何撮っても腕のいい人が撮影済だろうからね。

結局、撮りたい景色はむしろ、ことごとく運転中に出くわしたのであった(笑)。客乗せてさえなかったら、自動車専用道だろうが対面通行だろうが停めて撮影するところだったが(ダメです)、よく考えたら同乗者自慢のコンデジで撮ってもらやよかったのだ。

2011/08/18 01:04 | カテゴリー:おさんぽ | コメント(0)

RD-E301は320GBまで

先日の工事で160GBを取り付けて応急修理したRD-E301について、本復旧のため、うちで遊んでいた320GBと500GBを持ち込んで再び交換。

とりあえずWD5000AACSを取り付けてみたところ、例によって電源ボタン10秒の強制OFFこそ必要だったものの、無事初期化まではできたが、さて録画可能時間がTSで27時間台とあるだけで、バイト単位の容量を教えてくれない(当たり前じゃ)。

しかし160GBの時に17時間とかだったような気がするので、少なくとも500GBフルには使えなさそうと思って、続いてST3320620ASを接続してみたところ、全く同じ27時間台が出た。やっぱり320GB以上は使えないらしい。

というわけで、ひとまず320GBの方に保険の放熱シートを貼って移植手術完了。

2011/08/13 20:02 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

残暑見舞いはがき

京都中央郵便局の切手はがき販売が2100時までとチェックしたうえで走ったら、記念切手とかイベント系の切手の販売は2000時まで(土休は1800時まで)だって。人が完璧に時間を計算した無理矢理仕事切り上げた のにこの仕打ちはない。でもってお盆期間中は買いに行けるメドが立たないので、こりゃ投函するのお盆明けかな。

よく考えたら、妥協して普通切手を買うという手もあったが、まあ残暑は逃げないので慌てることもないか(←逃げんかったら困る)。

2011/08/11 23:59 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(2)

フラッシャーのこと

現在のキマリでは、まず前灯は点灯(点滅でなく)でなければならないそうなので、今は今のキマリに従うのが当たり前だが、それでも個人的には変えた方がいいと思うことはある。

前灯については「10m以上先の障害物が認識できる」照度の規準のみ定められている。大は小を兼ねるではないが、充分明るい前灯を点滅されると、最悪ピカチoウの電撃に匹敵するダメージを被る可能性がある。ここは『充分明るい前照灯(点滅不可)』と『あまり眩しすぎない識別灯(点灯/点滅は不問)』のいずれか一方(両方も可)を点灯させればOKという風にはできないものだろうか?

世間で無灯火がはびこっているのは、ダイナモが重いとか、(もっと広い範囲で社会システムに保護されている事に気付かずに)都合がいいところだけキマリに従わないのがカッコいいなどと思っているとかの事情が考えられるが、あるいはこのキマリのおかげで「充分明るい道路は点灯する必要がない」という理屈もあるのではないかと思っている。まず周囲に対する安全を確保した上で、必要な場合は前照灯の照度を確保する、の趣旨を出すべきだと思う。

尾灯についても、やっぱり『点灯』と『点滅』で照度の基準を変えるべきと思う。周囲に較べてそれほど目立たない場合は点滅の方が有効な一方で、あんまり明るいやつを点滅させると、緊急車両と誤認されかねない。そっちの方が当人のみにとっては好都合かもしれないが、自分だけの都合のために周囲に迷惑をかけるのは、別の意味でよっぽど悪いのは言うまでもない。

ちなみに私の場合は、普段の明るい夜道はOptiCubeの3LEDを点灯で、自力で前方を照らす必要がある状況では六甲全従仕様の頭電をヘルメットに装着して走っている。尾灯については、FiberFlareを点滅させると、緊急車両はないにしても工事現場の見張と誤認される危険を感じるため、点灯で走っている。

いずれにしても、Eneloopが使えるからこそ点灯が抵抗なく使える側面もあるので、メーカーさんとしても1.2V二次電池の対応を積極的にアナウンスしてほしいものである。

2011/08/07 22:57 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

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