ごまめの遠足。

個人的なお気に入りの場所・ツボにはまった場所を紹介

  • 過去のひみつ基地
  • GPSのデータについて
  • 旧・バーチャロン関連は工事中

最近のひみつ基地

白猪ノ有料駐車場

ここから滝まで山道1km

ここから滝まで山道1km

桜三里の西口から国道494に分かれて山中に入りかけたところに、白猪ノ滝という、氷瀑で有名な滝がある。

比較的アクセスしやすい場所にある氷瀑ということで、けっこう人気の場所になっているらしく、国道沿いにはトイレつきの無料駐車場も整備されている。

山道を約2km歩けば目的地…なのだが、あえて『無料』と書いているのが気になったので「どこかに『有料駐車場』があるのか!?」とツッこんだら、山道を進んでいったところに本当に300円の有料駐車場があるんだって。離合困難な山道に殺到されると困るのであからさまに案内しないという、愛媛県人のゆかしい心遣いに感じ入る(そうか?)

それはともかく、ここからなら滝まで1kmほど。脚に自信ない団体を連れてくるならここまでクルマで来た方がいいかもしれない。

ただし、駐車料金はセルフで穴に放り込む方式(監視カメラ作動中)につき、おつりは期待できないので注意。

この日の記事はこちら。


FibreFlare後継のこと

あまり 汗臭く 暑く ならんうちに、献血のついでに尾灯を探しに出かけようと思って時間をチェックしにいったところ、いつの間にか京都赤十字のサイトに供給状況が出るようになっていて、全型『適正在庫(5点満点のレベル4)』以上になっていた。血液型だけは日本で最もありふれた者としては見送り、出かけるのは夜に延ばす。

ただ『適正在庫』といっても、一定の供給が見込めてこその評価のハズなので、常連(?)としては行くべきなのかどうか迷うところである。とはいっても、サイトに「足りているので来なくていいです」などと書いてもらうのは誰が考えてもありえない。ひとまず「レベル4とはサイトの在庫状況を見ずにor気にせずに出かけた人だけで充分に賄える状況」と仮定して様子見。実はあと1回で20回なので、何が起こるかちょっと楽しみだったのだが、まあ行こうと思えばいつでも行ける。

でまあ、夕飯いただいたり何やかやで、自転車関連のパーツを扱っている店では京都駅前のカメラ屋しか開いていない時間になってしまう。

それでも2200時までやっていると思って油断していたら、本日は2100時閉店であることに、出入口まで到着してから気がついた(汗)。しかたなく駅前で珈琲豆だけ買って帰る。何やっているのやら。

いずれにしても、暗い中で尾灯無しで帰りたくはないので、問題の尾灯を修理せざるをえなくなった。恒久修理はムリでもということで、ホッチキスの針を伸ばして二つ折りにして、バネとヒンジとをブリッジ。メッキとステンレスとハンダの組み合わせだが、恒久修理でないのをいいことに無理矢理ひっつける。

リード線とホッチキスの針を無理矢理ひっつける
とりあえず見た目は復活

なお、FibreFlareはリフレクタとしての機能は持っていないので、もしリアキャリア(リフレクタつき)を装備解除して走行中に再度壊れて点灯しなくなった場合は、その瞬間から反則ということになる。いずれにしても無灯火で車道を走るのは、ルール以前に気色悪いので、なるべく早いうちに交換したい。

まあ今日門前払いを食ったのは、もっとよく考えてから出直せということなのかもしれない。駐輪場で転かされて壊れる可能性も考えれば、自転車につけるのは単純なリフレクタのみとして、赤色灯は人間につけるのが、最も現実的な策のような気がする(歩きにも使えるし)。人間に装着する単4以上のフラッシャーなら、自転車店以外にも幅広く選べそうだから。

とりあえず出直してはみるけど、今回は妥協しないことにしよう。

2011/08/06 22:49 | カテゴリー:自転車 | コメント(1)

FibreFlareのこと

電池交換(充電)の際に壊れていた&壊した。ざっと10ヶ月の寿命だ。

詳しくは、壊れていたのは電池を固定する電極兼ストッパーのヒンジ部で、いつの間にかプラスチックが砕けて、かろうじて片持ちで保持できる状態になっていた。

ただ場所から考えて、劣化ではなく(駆動系全取っ替えのきっかけになった)チェーンがカセットに絡まった事故に巻き込まれた可能性もあるが、いずれにしても、プラスチックで真っ先に壊れるのはこういう一番力のかかる部分で、それゆえツバつけてガムテープ程度の修理では利かないので困る。

でもって壊したのは、基板からその電極に繋がるリード線で、可動部に合わせてバネで伸縮する凝った構造になっていたのが、錆にやられて伸びずに切れてしまった。今回は雨の入り込みそうな隙間をホットボンドで塞いできたつもりだが、錆びはじめてからの対策だったのが悔やまれる。やっぱり雨はいろいろと難しい。

新しくFibreFlameを買った場合は、下部のファイバーと筐体の間の隙間に雨が入らないよう、(ホットボンドとか)工夫されることをお薦めする。水平に設置するなら大丈夫かな?

ところで、私が尾灯を選ぶ基準は『汎用の二次電池が使えること』『シートステーに装着できること』の2点である。単5電池は現状では充電できないという理由で不可。またシートポストはワイヤーロックホルダーとリアキャリア(今は外しているけど)で満員なので不可。ソーラー充電は、専用電池の入手手段が限られるのでできれば避けたい。もっとも、専用電池がへたるまで使い続けられれば、たとえ交換できなくても、歴代の尾灯の平均寿命から考えれば上出来だったりする。

たとえば猫目社だけでも、これらの条件に適合するのは数点あるはずなのだが、多くのショップではせいぜい1種類(たいてい舶来物)置いてあるかどうかという状況なので、デザインその他の不満には目をつぶらざるをえない。重量面で不利な物に割けるスペースは無いということかもしれない。

今回のは構造上仕方ないが、可動部が多すぎた。複雑な変形合体機構を喜ぶのは玩具会社とその顧客ぐらいで、環境が劣悪かつ補給が滞りがちな現場では必ずしも歓迎されないものであることは、富野カントク周辺が小説版でこっそりと指摘されているとおりである。

前回のに至っては防水が見かけ倒しで、1回も電池交換しないまま使用不能になった。降られるたびに外して開けて乾かすのが常識と主張されるのならやらんでもないが、それならもう少し外しやすく開けやすくしてくれてもバチは当たらないと思う。

前照灯の場合、OptiCubeが、ほっといても5年以上使えている実績があるので、ちゃんとしたメーカーなら、ちゃんとした製品が作れるはずなんだけど、あるいは、日本ほど雨あるいは雨による腐食を考えなくてよい場所で作られたのかもしれない。

ちなみにその前のが何年も使えたのは、ひとえにマグネトー(筐体を開ける必要なし)だったから。今にして思えば、磁石がエアロスポークに振り払われて行方不明になったのを早々に諦めるべきではなかった。新しく磁石を用意するとか、復活の見込みはあったのに。

2011/08/05 23:45 | カテゴリー:自転車 | コメント(0)

WINKEY nano touch Plus 2.4G

小型で2.4GHzワイヤレスでポインティングデバイスつき、という、フライトシマー(一部例外除く)にうってつけなタッチバッドつきキーボードを見つけてしまった。

Windows7で対応した(というかパクった?)2本指スクロールに対応している。試す機会が無いが、アプリケーションで対応していれば、おそらく回転やら拡大縮小やらもできるのだろう。

これで、箱に書いてある対応OSがなぜかVistaまでだったりするが、本当にWindows7が出る前の製品だとしたらたいしたものである。

さて、とりあえずFS2004の2Dコクピットのダイヤル上で上下スクロールを試したところ、見事に数値が増減してくれた。これは、某携帯オーディオプレイヤーを意識しまくったネーミングなのを差し引いても、予想以上の買い物だった。もっとも、普通のホイールのような物理的なインデックスがないので、きっちり狙った数字にするのは少々めんどい。

ところでこのキーボード(&タッチパッド)、最近のUSB入力デバイスではよくあることだが、付属のドライバCDがない。ドライバはWindows標準の物を使えということ。標準ドライバでここまでできるなら、付属CD無しでも文句ないが、ネット上では一部で評価を落としているようだ。

すなわち、タップはできるけどスクロールが使えない、つくづく専用ドライバ(またはユーティリティ)が無いのが悔やまれる、など。

それらの人の多くは、タッチパッドでスクロールといえばパッドの端をこするスタイルで長年やってきた人と予想され、PC歴が長いぶんだけ非MSなタブレット端末の類いに抵抗を感じて手を出していない人たちではないかと勝手に想像している。私も似たような思考で、あえてタブレットPCを敬遠してLet’s Noteを買った人である。

さもなければ、Windows7にそういう機能がついたのを知りながら、Vista以前で対応しないのを恨めしく思っている人かもしれない。

ちなみに、冒頭の『一部例外』とは、キーボードその他入力デバイスの移動が不要な「専用のゲーム環境(それも充分広い)を構築している人」あるいは「キーボードすら要らないほどボタンやダイヤルを充実させている人」のことである。残念ながらまだ目撃したことはない。

2011/08/04 23:38 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

エアライナーパイロット

ほとんど4年ぶりに起動。

過ぎ去った過去(←日本語へん)は少なからず美化されていたようで、-Q300のバーチャルコクピットが固定画だったりとか、フライトプランが文字化けしたりとか、ウェイポイント(特にISEC)までの針路やらRWYの方位やらが微妙にずれていたりとか、いろいろイマイチだったところを思い出してしまった。

エアライン休業中に、シングルモニタとはいえ画面サイズが37V型になったので、あるいはサブモニタなしでなんとかなるかも!? と思っていたのは甘かった。やっぱり2Dパネルを常時表示するサブモニタは必要らしい。

ためしに但馬から伊丹まで飛んでみたところ、とてつもないポイントが入っていきなり747の機長に昇格。その直後に強制引退(^^;。

出発時点で予定と1時間ずれていた(これは元々はFS2004側のバグ)のでひょっとしたらと思っていたが、フライトプランの文字化けの件も含めて修正パッチを当てていなかった(^^; 不具合が発生する条件(東経135°線をまたぐ)のうち、条件に合う最短の路線が偶然当たったらしい。

2011/08/03 22:33 | カテゴリー:FS2004 | コメント(0)

REGZA 32A1

レグザリンクな32A1の型落ち在庫があったので購入。録画さえDVRに任せられれば、TVは基本機能のみで充分な人たちである。

DVRは安く買ったけど、その数年後に同メーカーのTVを買ったということで、メーカーとしてもあながち悪い話ではなかったような気がするが、買ったのが(儲けのあまりない)最下位グレードなので、ありがたがられるかどうかは微妙である。まあ将来もしBDプレイヤーが必要になったら、やっぱりレグザリンク対応機器になるはずなので、それまで待っていただければ(?)

もっとも、リモコンのボタンの数が少ない&チャンネルボタンがでかいのが好評だったので、DVRの縛り(!?)がなくても選んでいた可能性が高い。

早速設置して実験開始。

  • HDMIで720p接続…成功
  • HDMIで1080i接続…成功したけど意味あるのか!?
  • TVからレグザリンクでDVR電源ON…成功
  • TV電源OFFでDVR電源OFF…成功
  • DVRからTV電源ON…×
  • DVRからTV入力自動切替…×
  • DVR電源ONで、TVの番組表から録画予約…成功
  • DVR電源OFFで、TVの番組表から録画予約…待たされるけど成功

とりあえず、使用時以外はDVRを切っておけるようになったのはありがたい。

加えて、DVRをONにして、TVを外部入力にして、DVRのリモコンから録画予約する煩雑さを考えたら、いっそのこと録画機能のついたグレードを購入することも考えただけに、TVリモコンのみでDVRの基本的な操作ができるようになったのは想定以上。上記手順は、VTRの録画予約ではごく普通の手順だったのだが、よく考えたらこれができる人間はことごとく家出してしまっているのだ(^^;

残るミッションは、DVRの排気ファンを交換して、320GB超のHDDが使えるかどうかを確かめること。S端子から720pにグレードアップしたので、せっかくだから録画もTSにしたいところだが、現状のキャパ『17時間』では、かなりこまめに整理してもらわんといかん。

2011/08/02 00:08 | カテゴリー:ただの日記 | コメント(0)

« 古い記事 新しい記事 »

  • 過去記事検索

  • カテゴリー

    • 写真
    • おさんぽ
    • 自転車
    • ハイキング
    • 計算機とか
    • Fedora
    • Windows
    • ビデオ録画とか
    • ゲーム
    • FS2004
    • FSX
    • ただの日記
  • 最近の投稿

    • 北湖一周とパター3本目
    • 猛省
    • サーバ入れ替え
    • 準カレー事件
    • 洗濯機排水ホース交換 ×2
    • BR-6500(F)
    • 白猪ノ氷瀑
    • 『ウォーキングマシン』HSM-T08D のこと
  • アーカイブ

    • 2014年10月
    • 2013年10月
    • 2013年9月
    • 2013年8月
    • 2013年2月
    • 2013年1月
    • 2012年12月
    • 2012年11月
    • 2012年10月
    • 2012年5月
    • 2012年3月
    • 2012年1月
    • 2011年12月
    • 2011年11月
    • 2011年10月
    • 2011年9月
    • 2011年8月
    • 2011年7月
    • 2011年6月
    • 2011年5月
    • 2011年4月
    • 2011年3月
    • 2011年2月
    • 2011年1月
    • 2010年12月
    • 2010年11月
    • 2010年10月
    • 2010年9月
    • 2010年8月
    • 2010年7月
    • 2010年6月
    • 2010年5月
    • 2010年4月
  • 2025年6月
    日 月 火 水 木 金 土
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
    « 10月    

* RSS FEED

※過去の記事は順次統合中です

Copyright © Master Keystone, 2001-2011