白凡ドロップ調査
黒凡内蔵のリーダが見えないのは、例によって一時的な気まぐれだったようで、再び安定して動くようになった。思わぬよそ者にレギュラーを奪われそうになって危機感を持ったのかもしれない。そんな人間的な電機はイヤだ。
それより、何かやるごとにドロップが発生していた白凡の方が油断できないので調査してみる。
アンテナケーブルをPCから離したり、白凡をPCから離したり、白黒のUSB接続を入れ換えたり(これはビュアの設定変更が必要)、PC背後の配線を整理したり(これが一番しんどかった!)、USB3.0ボード外してオンボードUSBに繋いだり(当然二股ケーブル使用)、システムHDD+BDDをIDEからRAIDシングルに変えてみたり…いずれも決定的でない。相手が目に見えないというのはタチが悪いのだ。おまけに比叡山の送信がじわじわパワーアップしているので(コレかっっ!?)、問題を絞り込むのが難しい。
とりあえずTVのアンテナレベルの数値は、アンテナが生駒を向いているにもかかわらず、PCで何してようがNHKG京都とかKBS京都とかが圧倒的に高い。今のところ、白凡からPC側に問題があると思われるが…? あとはUSB3.0ボード(とドライバ)の単独犯の可能性は消え。
ところで、オンボードで二股ケーブルで接続した場合、NTTのカードリーダがほぼ必須になる。USB3.0ボードはさりげなく偉かったのであった。