鴨川清掃ボランティア
鴨川清掃のボランティアに出動。
毎年毎年わざわざ暑い時期を選ぶのは、河原に(等間隔で)座っているやつらがいないので行動しやすいから、と勝手に想像している。
今年はなんと、五条から御池までの間で居座っていたのは、上半身裸で寝っ転がっている若者2人しかいなかった(ちなみに♂です)。
というか例年になく河原が広い。鴨川の風物詩といえば川床だが、水が干上がって、ただ足下に水たまりが点在しているだけのテラスと化している。なかなかにゴミ拾いのしがいのある状況であった。
9月の中旬だというのに、一向に秋の気配が感じられない。
秋の気配といえば「空が高くなった」というのが定番らしい。科学的には「露点が下がって雲底が高くなった」と説明できるかもしれない。しかし実際は暑い間は「そんなもん見上げる余裕などない」というのが感覚的には正解に近いのではと考える。