コンダクティブペン
2週間かかってやっと喉がマシになったが、とりあえずブランクを確かめるために墨染越と滑石越を走りに行く。東山あたりは時折パラつく程度だが、愛宕山から北山にかけては本日も荒れているようだ。
さて、今回北に向かったのは、安物の100BTXハブのACアダプタがへたったのを交換する用事があったから。
寺町マルツにて、元々のアダプタに近いのは1種類だけ見つかる。こういう所に来ると、3.3Vがいかに特殊かが判るので、プラグの寸法が合わんのは致し方ないか。変換のためにφ2.1ジャックとφ2.5プラグも併せて購入。どうにかハブごと買い換えるよりは安く上がった(これで間もなくハブ本体が壊れたりして)。
このジャックとプラグを物色したときに、なんと夏場にあれだけ探したCircuitWorksのコンダクティブペンを発見。店員に確認したところ、昨年夏には置いていたとのこと。いや見逃すにしては目立つところにありすぎる。あるいはたまたま品切れだったのかもしれん。ほら夏場って洗濯機のコンパネのダイオードが緩んで導通不良になって困る人が多数いるから!?
というわけで、今のコンダクティブペンを使い切って次回困った時には当てにさせていただこうと思うが、しかし店員の残したコメント「必要な時に限って見つからんもの」というのは私も深く同感するものである。
結局東山の東側から桂川CRまで回って、160円の買い物をしたことになる。まだ完全に快復していない感じだが、ぼちぼち負荷かけてかんと治るものも治らんような気がする。