ごまめの遠足。

個人的なお気に入りの場所・ツボにはまった場所を紹介

  • 過去のひみつ基地
  • GPSのデータについて
  • 旧・バーチャロン関連は工事中

Windows

どうやら周辺整理

新メインPCのこと

EasyTune6を入れてみたら、CPUの温度変化がちょっと気になったので、945eから955eに換えたときに、外したそのまま装着したのを、グリス塗り直す。まあそのぐらい余裕ができたということで。

SimpleShutdownのこと

新サーバにBX-50XF(オムロンUPS)を見張るためのSimpleShutdownを放り込む。

欲張って最新バージョンを入れようとしたら、Makefileから-lusbを外さないと動かない。そしてビルドできても、見張れる対象にUSBが追加されたため、COM1と設定してはみたつもりだが、実はUSBの仮想ポートでしたなんてオチが怖い(プロセスが走っているなら大丈夫か?)。結局シリアルポート専用のバージョン1.00に戻す。

S25Rの拒絶ログ表示スクリプトのこと

Fedora8ぐらいから、メールログのパーミッションが600になっていて、公式サイトで公開されているシェルスクリプトでは見に行けないので、シェルスクリプトのロジックを参考に、個人的にいくつか拡張しつつCで作ったやつをコンパイル、実行バイナリに+sをつけて使っている(メールログのパーミッションを緩くする策はなかったのか!?)。

今回新サーバ上で再コンパイルしようとすると、toupperやらchdirやらstrchrやらがUndefinedになる。どうやら#includeが期待通りに動いてくれていないらしい。stdlib.hその他を直接インクルードしてコンパイルを通す。

2011/11/29 23:30 | カテゴリー:Fedora, Windows | コメント(0)

メインPCのこと

サーバはとりあえず12時間走り続けている。結果的にはメモリの交換だけで足かけ5日ダウンさせたことになる。やっぱり動かしながら自己診断できるマザーがあればありがたい(仮想化の話はどうなった!?)。

メインPCは、UMAXの2GB×2だけ挿した状態で、手間を惜しまず(今まで惜しんでたやん!!)フライトシム専用PCのPSUを外してメインPCのマザーに繋いでみたら、BDドライブに放り込んだままで立ち上がったMemtest86+が途中で大量にこけるものの、久しぶりにBIOS起動画面を拝むことができた。

ただし、まともにOSを立ち上げようとすると、マザーだけでなくすべてのドライブの電源コネクタを繋ぎ直さないといけないので、メインPCのPSUに戻したところ(やっぱり手間惜しんどる!!)なんとWindows7が起動した。動いているうちにA社のライセンス認証を解除する。

してみると、単に接触が甘かっただけかもしれん、ということで、JEDECノーブランドの2GB×2を追加したら最後、もはやメモリを抜いても挿しても再び起動しなくなった。どうやらWindowsが起動したのは奇蹟的と考えるべきであろう。

FS専用PCのPSUを繋いでもMemtest86+が通らなかったということで、メインPCのPSUは、立ち上がり遅延こそ550ミリ秒とやや不適合な臭いはするものの、FS専用PCのPSUでもMemtest86+が通らなかったことから、容疑の一線からは除外できた。あとはやっぱりマザーかCPUのいずれかだが、どうせ裏目引いて両方買うハメになるなら、費用対効果抜群のSandyBridgeのローエンドに乗り換えることにする。CeleronG530。さすがに現在のPhenomIIx4 945黒箱にはパフォーマンス面では及ばないはずだが、私にとってのメインPCは、少々遅くとも省電力で、スタンバイ復帰が安定していて、安心して留守録ができたら文句はないのだ。エンコードは寝ている間にできればいい。

とか言いつつ、マザーボードについては、将来フライトシムPCに転換できる余地を見ると称してASRock Z68 Extreme3 Gen3を購入した結果、将来どころかたった今、HD5770CrossFire構成を引き継ぐことになった(笑)。メインPCにはフライトシムPCの790FXボードと955eが復帰。さっき省電力でいいと言ったが、高速なのがあれば使うのだ。でもって、CeleronG530ではフライトシムのCPUはますます務まらんから、サーバ予備機に回すか。

でもってメインPCには、サブPCのマザーとCPUのセットをそのまま持ち込む。落ち着いたらCPUを945eに落として、省電力化と、果たして945eと790Xのどちらが犯人だったのか決着をつけることを試みてもよい。

それにしても、まさか790FXボードにHD5450を挿すなんてミスマッチなことをやるとは思わなかったが、これはつまり、x16の2本挿しができる(しかもPCIe3対応の)マザーが、リーズナブルに手に入るようになったればこそである。これは一般的には、おそらく歓迎すべきことかもしれないが、当時散々探し回って手に入れたのが、ものの数年で何の自慢にもならんという切ない思いをする人も確かにいる(笑)。今に始まったことではないけど。

もっとも、現状のハイパフォーマンスモデルでもまだ不足なゲームがゴロゴロ出てくるのは、私としては開いた口が塞がらん。そういう際どいゲームを提供すること(そしてハイエンドなパーツを買わせること)が、ハードメーカーの開発資金獲得と性能向上のモチベーション維持に寄与しているのは間違いなかろうが、私については不用意に手を出したら大惨事になることが火を見るよりも明らかなので、あえて近づかないことにしている。

2011/11/18 23:30 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

メインPCもやばい

サーバ復旧の遅れの一端を担っている(そうか?)メインPCの不調について、Memtest86+をブートしてみると、見たことのないエラーが連続して出てちょっと騒然。しかし、どれがまずいメモリなのか絞り込むために着脱を繰り返しているうちに、起動すらしなくなる。

メモリが4枚いっぺんにいかれるとはさすがに考えにくいので、メモリ以外に候補を移す。

ということで、ビデオボードとPSUをストックに換えてみたが起動せず。ここに及んで、マザーボードまたはCPUが原因との可能性が高まった。ただしPSUについては、私が意味もなく使用可能なものを遊ばせているとは思えないので、やっぱり壊れたPSUを繋いだ可能性も残っているけど(汗)。←テスター繋げたら壊れていました(^^;

やっぱり少々手間かけてでも、サブPCのパーツと交換しながら試していくべきであろう。こういう時に、同じソケットのマザーをサブPCにしているのは大きい。まあフライトシムPCの建造の時に、トラブルの元兇(メモリ)にたどり着けずに、ミドルクラスのPCがもう1台組めるだけのパーツを逐次買っちゃったせいなんだけど。

電源ボタン4秒押しで電源が落ちるのはCPUが生きている証拠かもしれないが、できればCPUが原因の方がありがたい。OSの買い直しとA社のライセンス再認証を免れる可能性が高いから。ただCPUの価格と、マザー+DSP版OSの価格と、どっちが有利かは、一概には言えないかもしれない(^^;

Windowsについては、何時間か休ませたら起動して、危機感ゼロで自炊なぞ続行していて特に何事も起こらなかったので、まさかこんなに突然死するとは想像もつかず、結果的にA社のライセンス認証の解除を怠ったのは厳しい。現在はもはや、一晩休ませてもブザーの短音すら鳴らないようになってしまった。

2011/11/16 23:30 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

TrackballWorks v. Firefox

Kasperskyが出す窓については、TrackballWorksを一旦終了すれば、トラックボールでも一応操作はできるので、まあOKだ。プロテクションのレポートには、KTBWORKS.EXEがKasperskyのプロセスavp.exeにアクセスしようとして突っぱねたと記録されている。

セキュリティソフトが(勝手に動いている)他のプロセスを監視するのはわかるが、入力デバイスがセキュリティソフトのプロセスをつつく(すくなくともそう判断される)って、どういう状況なのか!? まさか「何者かが自分の出した窓にあるボタンを押そうとしている」とかいう判断だったりして!? だとしたら「あんたら押してもらうためにボタン表示しとるんやろ!?」とツッこまねばならない。やっぱり、トラックボールを操作して、それが思いどおりに画面やらプロセスやらに反映するまでには、想像を絶する過程があるらしい。

TrackballWorksとKasperskyの抗争は一段落したが、今度はいつの間にかFirefoxだけがスクロールしない症状に見舞われた。Kasperskyのプロテクションを一時的に切ったり、TrackballWorksを入れ直したりしても改善せず。昨日は確かに動いていたので、心当たりがあるとすれば、Kasperskyの定義ファイルが更新されたとか、スタンバイに落として復帰したとかぐらい。前者なら最悪セキュリティソフトを乗り換えればすむが、後者だと少し厄介だ(いやブラウザ乗り換えたらいいのか)。

それより、なにゆえFirefoxだけというのが気になる。Firefoxのスクロールは、独自の処理をしとるのか? と設定見たら、果たして『自動スクロール機能』『スムーズスクロール機能』とかいうのが見つかる。それぞれの意味するところは不明だが(ウソですちょっと調べたらわかります)、とりあえず両方外してFirefoxを再起動すると、見事に復活!!

というわけで、あとはどちらが悪さをしているのか確かめるため『スムーズスクロール機能』をONに戻して再起動。うまく動く。それなら『自動スクロール機能』か? と、これもONに戻して再起動。やっぱりうまく動く(アレ?)。

…まあ動けばそれ以上の詮索はする気もないが、ムリヤリ推理すると、プロファイルに不整合が出たのを、オプション設定の変更を通して修正した、というところかな? Firefox1から、PC何台も受け継いできたプロファイルなので、何が起こっても不思議ではない!? やっぱり思いどおりにPCが動くというのは、けっこう奇蹟的なのかも(こればっかり)。

2011/09/26 22:10 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

KIS2012 v. TrackballWorks

Kaspersky Internet Securityを2011から2012に上げてみたところ、Webブラウザからエクスプローラに至るまで、ことごとくスクロールができなくなって非常に焦る。そういえばKensingtonが絡むのは今回が初めてだ。

最終的に、KISとTrackballWorksをいったんアンインストールして、KIS→TrackballWorksの順に入れ直したら無事復旧。インストールの仕方で入力がコケるのは理解しがたい。なんかKIS側で「Kensingtonをインストールしてきたら…」なんて特別なパッチをしかたなく当ててそうな気がする。

今回は、割と単純な対処で復旧できたが、まあキーボードから文字を打ち込んだりマウスカーソルを動かしたりするのって、当然のように見えて結構奇跡的なのかもしれない!?

ちなみに、KISとTrackballWorksの相性に関しては、ネットではドライバのインストールの時にコケる問題しか見当たらなかった。インストールに関しては、少なくともうちは大丈夫だったんだけど。

ただし、KensingtonでKISが出すウィンドウを操作できない不具合はまだ残っている。以前のバージョンで、ドライバ関連を監視対象から除外したら回復したような情報があったが、今回はハズレ。

Logitech SetPoint+SetPointPlusで、UACが絡む画面でクリック不能になったのが、Logicoolトラックボールを手放した理由のひとつ(ちなみに最大の理由は『無線』であること)だったのだが、その悪夢が再びという次第である。

やっぱりKensingtonが左クリックとかをあまり一般的でない信号にしている可能性が高いが、さてUACの時みたく、その時だけ別のマウス繋いで操作するというのも業腹だ。KISには、Kensingtonで正しく操作できるようにとまでは言わないにしても、せめてキーボードですべての操作ができるような見せ方をしてほしいものである。

今でもTabやらカーソル移動キーで選べなくはないが、フォーカスポイントが出ないので、ほとんどカンで操作するしかない。正反対の選択肢が隣り合っていたりするので非常にオソロシイ。

というわけで、まずすべての選択項目にフォーカスポイントを表示してみてはどうでしょう? って、一応要望上げてみるか。

2011/09/23 20:53 | カテゴリー:Windows | コメント(1)

« 古い記事 新しい記事 »

  • 過去記事検索

  • カテゴリー

    • 写真
    • おさんぽ
    • 自転車
    • ハイキング
    • 計算機とか
    • Fedora
    • Windows
    • ビデオ録画とか
    • ゲーム
    • FS2004
    • FSX
    • ただの日記
  • 最近の投稿

    • 北湖一周とパター3本目
    • 猛省
    • サーバ入れ替え
    • 準カレー事件
    • 洗濯機排水ホース交換 ×2
    • BR-6500(F)
    • 白猪ノ氷瀑
    • 『ウォーキングマシン』HSM-T08D のこと
  • アーカイブ

    • 2014年10月
    • 2013年10月
    • 2013年9月
    • 2013年8月
    • 2013年2月
    • 2013年1月
    • 2012年12月
    • 2012年11月
    • 2012年10月
    • 2012年5月
    • 2012年3月
    • 2012年1月
    • 2011年12月
    • 2011年11月
    • 2011年10月
    • 2011年9月
    • 2011年8月
    • 2011年7月
    • 2011年6月
    • 2011年5月
    • 2011年4月
    • 2011年3月
    • 2011年2月
    • 2011年1月
    • 2010年12月
    • 2010年11月
    • 2010年10月
    • 2010年9月
    • 2010年8月
    • 2010年7月
    • 2010年6月
    • 2010年5月
    • 2010年4月
  • 2025年6月
    日 月 火 水 木 金 土
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
    « 10月    

* RSS FEED

※過去の記事は順次統合中です

Copyright © Master Keystone, 2001-2011