ごまめの遠足。

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2010年9月

BDR-205(W)

というわけで、FSPCにPioneerを装備して、BD焼く時は(FSを休んで)リモートDTで使う、その間メインPCに別の仕事をガンガンさせる、という態勢が確立したが、ここへきてPioneerに弱点(!?)が発覚。すなわち、DVD-RDLには対応してなかった。

HD映像を2層DVDに落とすリクエストをもらったが、思わぬ落とし穴である。幸いメインPCのLGは対応しているようで問題なく焼ける。BDも同じ調子で焼けたらいいのにねえ。ドライブの故障か、iTunesやらBDプレイヤーソフトやらが悪さしているのか、メディアとの相性か、実はクリーンインストールした今なら問題なく焼けるのか、本当のところは不明だが、Pioneerで焼ける以上、PioneerのBD書き込みの信頼性にミソがついたりしない限りは、LGには悪いが今後BDを焼くことはないであろう。Pioneerには、伊達に高価いわけじゃないことを示していただきましょう。伊達にDVD-RDLを切っちゃっているわけじゃないことを(ここまで書くとイヤミになるか)。

あえて問題を挙げれば、DVD-RDLの2.4倍速はBD-Rの6倍速と所要時間が大して変わらず、そして焼いている間はPCを触るのに抵抗があること(DVDに限れば以前から改善しない)。まあ今となっては、DVDを焼く機会は、家族知人から頼まれた時程度に減るはずなので、その時だけ我慢すればいい話。

むしろ、BDドライブを導入する直前に、何を間違ったかDVD-Rと(問題の)DVD-RDLをスピンドルで買っちゃって、以来ほとんど減ってないことの方が問題かも(笑)。

2010/09/30 23:43 | カテゴリー:ビデオ録画とか, 計算機とか | コメント(0)

桂川木津川CR完全往復

土曜を含めて6日出勤の週は、定番として水曜か木曜に休みをいただく。私は土曜が半ドンの学校に通っていたし、おまけに土曜が全休の学校に通っている児童の親でもないので、普段は土日連続で休むぐらいなら2~3日に1日ずつ休めた方がうれしい人である(泊まりがけで出かける場合は別だけど)。

といっても、今回は役所や銀行には特に用がない(歯医者に行けばよかったかも)。週末の天気が怪しいので、自転車で出かけることにした。

ただし信頼できるクリートに交換できるまでは平地限定ということで、今まで不思議とやってなかった桂川木津川CRの完全往復というのをやってみた。すなわち、鴨川合流点から渡月橋に向かい、そこから木津駅まで一気に走って、鴨川合流点に戻るというルート。

…まあ弁当もゴム糊も準備せず(パッチとタイヤレバーは持っていった…無意味!!)に出かけた割には特にトラブルなく走れたかもしれん。距離相応に、犬打峠越えの時よりは時間かかったけど。

距離高低図

本日の距離高低図

帰ってから、FSPCにFS&アドオンを入れていく。TrafficX(DVDがプチ行方不明)以外のアドオンを入れた限りでは、今のところ2004もXも無事に動いている。というか2004は、初め追加インストールした時の表示が怪しかったので、結果的にOSのクリーンインストールは正解だった。同じPCとはいえ、再インストールのアクティベーションには一抹の不安があるのだ。

ちなみに本格稼働は足元の(ラダーペダルが干渉する)プリンタを逃がすまで保留中。いつになることやら。

2010/09/29 23:56 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

Windows7Pro

PowerDVDとWindows7AnytimeUpgradeが届く。

正直、公式のDL価格よりパッケージを安く売ってしまうamazonの売り方には感心できないが、よく考えたらこっちの方が「作った人から直接買う」形態にはより近いと言えるのかもしれない。

普通の店頭小売価格には人件費や(おそらく1回以上多い)輸送コストが入っているのでこれは仕方ないかもしれんが、おそらくは結果的に「万引き犯の買い物の負担分」も含まれているに違いない。作った人や運んだ人に感謝の証しとして報酬を渡すのは当然な一方、盗人に物を奢って愉快な人はあまりいないはずなんだけど。

現代は人が多すぎて、悪事の影響が些少か、もしくはわかりにくくなっていると思うので、どちらかというとキマリで縛るより、ソレをやられて困ることを意識を持ってくるように仕向ける必要があると考える。もはや、村でただ1人の食糧生産人を殺したせいで犯人は食べ物に困る、という構図が成り立つほど人口が少ない時代には戻れないからねえ。

さて、とりあえずBDが再生できるエディションは、頼みもしないのに3D機能がついてくる最上位しかなく、DL版も不当に高価い印象を受けたので、今回はWAUとまとめてamazonを使った次第。普通に考えたら、amazonといえども輸送コストその他はかかっているはずなので、サーバコストを考えたとしてもDL版の価格設定はもっと頑張らんといかん。ただしamazonの安い秘密が、作り手が食っていけん金額で買い叩いている(!?)せいだとしたら話は別だけど。この辺は、よく見極めて買っていく必要があるかもしれない。

それはそうと、旧メインのFSPCをProfessionalにしたのは、やっぱりFSPCでBDを焼くのにリモートデスクトップを使いたいから。DSP版はHomeとProで3000円ぐらいしか違わなかったので、結果的にはHomeを選んで高くついたことになるが、当時はメインPCが交替することは予定してなかったから(リモートDTはクライアント機能だけあれば充分と)、これは仕方ない。

地道にTV入力を切り替えるか、HDMI対応PC切替器という手もあったが、メインPCの音声が途切れるのが気に入らん。ただ国際線をバックグラウンドで飛ぶ(邪道)ことを想定したら、いずれFSPCの音声(というかATC)は別系統で聞けるようにはせんといかんかもしれん。

結果的には、現メインPCのために3000円余分に払ってProDSPを買ったのはベストバイではなかった。これは、DSP版は120日ではなく(たぶん)永久的にHW情報が保持されることを知らんかったからで、まあ授業料と言えんこともない。

実は、あわよくばメモリとかだけ引っ越しして、FSPCにProを入れ直すつもりだったが、FSPCのために買ったHomeは、明らかに120日以上経っているのに現メインPCでアクティベーションが通らなかった。よく考えたら、メインPCに先にProを入れてアクティベーションしていたら、FSPCに入れられるOSがVistaHomePrmしかなくなっていたところ(笑)なので、考えようによっては運がよかったのかもしれない。

2010/09/28 22:01 | カテゴリー:Windows | コメント(0)

見たことないログ

自作のS25R拒絶ログ解析ツールが珍しくエラーを出して止まったので、メールログをメインPCに持ち出して調べたら、senderなし、sendto=root、heloなしという怪しすぎるログが混じっていることが判明した。メールアドレスは<>で囲まれてなければならないというのを含めると、実にコードが停まる要素が3ついっぺんに存在するのだ。

そういえば、コードのバグの可能性があるということで、こういう時に停まる設定にしておいたっけ。1年以上問題なかったので、この手のおかしなログはノーカウントにする設定に漸く変更。

S25Rで弾いているということは、間違いなく外からのアクセスには違いないが、こんなアクセス、救済せんといかん可能性は限りなくゼロなので、表示するに値しない、と思う。

まさか私のコードを停めるために仕掛けられた、とまでは思わないが、これで本当に救済すべきアクセスが見えなく可能性がわずかにできてしまった。やっぱり問題のログが流れたら元に戻すか。

2010/09/27 21:40 | カテゴリー:Fedora, 計算機とか | コメント(0)

国会(昔の)訪問

久しぶりに木津川CRを通って、南の秘密基地である山城国分寺(恭仁京大極殿跡)の様子を見に行ったが、目当てのコスモスは丈からしてまだまだ。自転車も最近まで動くのイヤだったが、コスモスも涼しくなるまで待っていた、のかもしれない。

これは満開まで2週間やそこらはかかりそうなので、来週は矢田丘陵の方にでも行ってみるか。クリートを交換できたらだけど。

というわけで、今回は珍しく午前出発で余裕があったので、いろいろ話に聞いている犬打峠に挑戦。

和束の十字路までは、信楽方面からと思われる自転車とやたらすれ違ったが、犬打峠方面に曲がってからは、自転車はまったく見かけなくなる。

センターラインのある立派な道を貸切状態でわりと楽々走っていたが、ケイデンス(インナーギアだけど)が維持できたのも旧道との合流まで。そこからは噂どおりの激坂を体験させていただいた。しかも、いずれトンネル掘る(たぶん旧道合流点から)つもりと見えて、峠部分のコンディションは最低限維持という状態である。規模、道の付け方の強引さ、コンディションなど、いろんな意味でカテゴリー町村境らしい(失礼)峠道であった。

高低差自体は200mそこそこのはずだったが…結局+150m地点の最終ヘアピンで5分ほどへばる。へばるとしたら大抵ヘアピンなのはどうしてだろう(苦笑)。というわけであと50m、力をつけていつの日か攻略しときたい。まあ全容は掴めたので、案外次はあっさり登れるような気もする。先の見当がつけば頑張れるから。

実走してみて改めて判ったが、この峠を自転車で越える人がいるとしたら、その目的はたぶん移動ではなくトレーニングに違いない。展望もあまりなし。意外と旧道との合流点が一番だったかもしれん。

宇治田原町側は、(トンネルの向こう側とおぼしき)広い道に出るまでは抑え気味に走らざるを得ない状態とはいえ、ヘアピンもないし、比較的マシな勾配のようだ。初めて走るとしたら宇治田原側からかもしれん。ただし、下りはたぶんおそろしい。間違っても、ブレーキの整備に不安のあるコンディションはもちろん、ブレーキかけて後輪が浮き上がるようなペイロードで臨んではならない。

いい加減へばったので、R307で木津川に戻るのは中止して、 人目につかない 交通量の少ない裏道を這うようにして戻る。

結局地元民以外の自転車は、天ヶ瀬ダムまで発見できんかった。

距離高低図

本日の距離高低図

2010/09/26 19:42 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

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