月替わり
…は、いろんなことが起こる。
といっても、別に感傷的な話でも何でもなく、cron.monthlyのことである(笑)。
先日、3つあるボリュームを順繰りにアンマウント→fsck -f
→マウントする、っていう内容のスクリプトをcrom.monthlyに放り込んだところ、本日の管理者宛メールにて
e2fsck: need terminal for interactive repairs
と怒られた。修復が全自動でできないだけで、チェックはやってくれたのかなと期待したが、dumpext2fsしても最終チェック日時は変わっていなかった。
というわけで、fsck -fn
に変更。でよく考えたら、チェックのみで危険を冒して一時的にアンマウントする必要はないので、アンマウント→マウントの処理は取り消した。
…これなら、cron.weeklyで全ボリュームやってもいいかもしれん。というかマウントしたままなら営業時間中にでもできるということで、コンソールから手入力でfsck -fn
をやってみたがdumpext2fsのチェック日時が変わらない。はて?