加舎の里
先週のラウンドでは、変則ショットの限界を思い知らされたので、ゴルフ始めてから今までの年数と同じ時間をかけてもいいつもりで基本から練習やり直しているところだが、早速復活に至る? 第一歩のラウンドを、加舎の里にてさせていただく。
結果、始めた頃と変わらないトップチョロの連発で、先週と同様120に届いてしまった(汗)。前夜の練習場ではいい感じに当たっていて、同じ感じで振っていたつもりなので、スコアよりも当たりに納得がいかず解散のその足で打ちっぱなしに走る。
同じ日でしかもラウンド直後なら、何が悪かったのか判ると思ったのだが、これが一発目から当たってくれるのだ。というわけで、練習場でしか打てないか、加舎の里では打てないか、打ち込みが足りないかのいずれかと結論。少なくとも本日の加舎の里では、気づかない何かが違っていた。気づくまでガマンして打ち続けるか、どこででも同じスイングができるようにコースの何倍も練習するしかないな、と思ったことである。
ところで、組合のつてで貰ったヰ社の帽子(なぜ伏せる)、一見農機具メーカーとは思えない非実用的な、いや失礼、農作業に使うのが勿体ないファッショナブルな作りなので(本当に組合活動用で営農目的ではないのかも)、いつバレるか期待しながらラウンドでかぶっている。実はそれ以来3回続けて120を叩いている。その間たまたま別の帽子だったときが95だったので、帽子のせいにしたくない私としては、いい結果が出るまではかぶり続けるつもりなんだけど…今度練習場に持って行こうかな(オイ)。