結果がすべてなのは
頑張っても何らかのアウトプットがないのはやってないのと一緒、とみなされるのは一見しんどいが、一人前と認められている証し、との意見をいただいて、一理あると思ったものである。
逆の立場から言えば、誰かが頑張っていることを知っていても、一人前として扱う以上は、あくまで出してきた何らかのアウトプットでしか評価してはならない、ということであろう。しかし、折に触れて一声ねぎらうとか、いい点、改善すべき点を具体的に挙げるのは悪いことではない、と思う。
個人的なお気に入りの場所・ツボにはまった場所を紹介
2010年11月
頑張っても何らかのアウトプットがないのはやってないのと一緒、とみなされるのは一見しんどいが、一人前と認められている証し、との意見をいただいて、一理あると思ったものである。
逆の立場から言えば、誰かが頑張っていることを知っていても、一人前として扱う以上は、あくまで出してきた何らかのアウトプットでしか評価してはならない、ということであろう。しかし、折に触れて一声ねぎらうとか、いい点、改善すべき点を具体的に挙げるのは悪いことではない、と思う。
なんとなく「大台ヶ原は7日に限る」と思ったので、あるいは前後の週末は大雨かも? と思っていたら、まさか黄砂が来るとはね(汗)。先々週の颱風といい、いつも現実は予想を超えてくるものである。
昨日運動したので休養日の予定だったが、ふがいないラウンドのペナルティとして!?、自転車で雑用に出かける。
まあ自転車で出かけて床屋でも献血でも迷惑にならない気候になった。とりあえず献血は歯医者に行く前に行っとかんとね。
大手筋の献血ルームは、クルマは無料券をくれるが自転車についてはフォローがなかったので、公式には自転車を停めるすべがなかった。今回は美留軒に行ってきたついでにつき、話のタネに丹波橋の(1年以上前に)有料化した駐輪場を試してみたが、出庫時精算したはずなのに前輪のカンヌキが開かず、ひょっとして他人のために150円払っちゃったかと焦る。
正解は「想定以上の力をもって引っ張る」であった。八条口の駐輪場みたく、カンヌキが自動で開く構造にしなかったのは、機械が ちゃちい 低コストなゆえなのか、支えがなくなって愛車が暴走するのを防ぐためにあえてそうしているのかは定かではないが、ロック中なのか解除したのかぐらいは、八条口みたく標示灯か何かでわかるようにしてくれれば、前輪を引っこ抜く時の力加減も違ってこようというものである(個人的には)。
というわけで勉強にはなったけど、そんな苦労とは裏腹に、実は献血ルームがいつの間にか自前の駐輪場を確保していた、というオチ。
裏方ついでに回らせてもらう。
コースを知らずに、1番ロングをミドルと勘違いして、セカンド地点で「全然飛んでないやん」と焦るとか、フェアウェイ左に落としたはずなのにOBまで転がり落ちるとか、ブラインドで会心の5Wを打ったら池まで転がるとか、やむを得ない部分を差し引いても、プレーでもそれ以外でも集中が欠けて、久しぶりに120超を叩いてしまった。前回ダフって1回池に入れた以外は、ボール無くすようなミスショットがなかったので、慢心したのかもしれない。練習はしたくてもできんかったけど。
ミスの圧巻は、6Iを他人のバッグに放り込んで前半行方不明にしたこと(バカ)。完全に無くすよりはマシだが、ないとなると、距離が計算できる数少ないクラブだけに非常に困る。
収穫といえば、前々回ひどい目に遭った爪先下がりが修正できたことぐらいかな。結果は会心すぎて池だったけど。
大昔に治療した内部で何が起こっているのか知らんけど、時々歯が痛い。痛くなるたびに時間作って歯医者行ったろうと思うが、しばらくガマンするか、歯を磨いたりすると治まるので、単なる虫歯でもないような気もする。歯周病か、親知らずに下から押されている、とか?
ただ一旦ぶり返すと、昼では仕事にならんし、夜は寝られんでやっぱり翌日の仕事に響く。体内麻薬も結構出ているに違いない。今のところはほっぺたつねっても痛いけど(それで診断できるのかどうかは知らん)。
まあ痛くなくても、食事のたびに容易に取れんような挟まり方をするので、明らかに生産性は落ちている。今後痛くても痛くなくても1週間以内に歯医者に行く、と宣言しておく。
夜に蛍光灯の下で撮るのはさらに難しい。
周囲の本当の光で撮ると称して、極力ストロボは使わない人だが、蛍光灯を環境光として扱うのは、いろんな意味で錯覚だというのをつい忘れる。
外用に感度上げたまま室内に入ると、シャッター速度が1/400秒とかになってしまうが、時として、蛍光灯が予想外の光度差でもって点滅していることを思い知ることになる。やはりストロボか、連写は使った方がよい。ただそのときに思い出せないだけ(苦笑)。
相手が物なら、納得いくまで撮り直せるし、最悪撮らなかったことにしても誰にもバレないから(笑)。
…ということにして、人を撮るのは可能な限り避けてきていたが、それゆえ撮らないといけなくなった時に経験のなさが出る。まあ結婚式とかでなくて助かった。