ごまめの遠足。

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2010年10月

DVD-Rその2

今度はTV録画のDVD化を頼まれた。なんでも普通のDVDデッキで再生できないとのこと。

とりあえず預かったが、この時点で気がかりが2つ。メディアがDVD-RAMだったことと、いわゆるCPRMのことである。実のところ、ブランクでないDVD-RAMは初めて見た(笑)。

うち帰ってこわごわTAW4でインポートしてみたら…正体はアナログ放送で、完璧に取り越し苦労に終わった。

それより当然4:3で、上下に放送終了告知つきの黒帯ごと録画されているので、DVD-Videoにする前にTMPGEncで上下カットしたろうかとも考えたが、どうも永久保存用ではなさそうに思えたので、時間はかけずに作業を継続。とか言って、CMだけはきっちりカットする人(笑)。

何のデッキで録ったのかは知らないが、(おそらく)自動CMカットの精度のひどさを初めて見てしまった(笑)。というか、一部どう見ても本編がカットされていたりするので、これならいっそのこと何もしてくれない方が、こちらも作業しやすいところである。

今後同じようなことをする場合は、重ね録りでいいならDVD-RWを買って、それと一緒にお預かりしたいところである。それ以前に、DVD-RW使ったら、その時点で通常デッキでも再生できたりして!?

2010/10/09 20:28 | カテゴリー:ビデオ録画とか, 計算機とか | コメント(0)

DVD-R

AVCHDの光学円盤化を頼まれた。ただしBDは不可とのこと。

これはDivXに初挑戦か!? と思ったら、TAW4のヘルプによると、家庭用デッキはDivX対応といってもたいていSD(「ホームシアター」と言っている)までらしい。DivXって適当に作ったら、再生が保証できるのはPCぐらいと考えた方が良さそうだ。

で、SDということは、普通のDVDVideoとは圧縮率しか違わない。依頼人は2時間ぐらいと言っていたが、実際にTAW4にロードしてみたら45分程度だった。こりゃMPEG2をDVDVideo規格いっぱいの低圧縮にしても1層DVDでお釣りが来るか。安全な方を作るに越したことはない。

他方、デッキでHDを確実に観るには、やはりBDが必要ということか。せっかくのHD作品なんだから、解像度を保持したやつを永久保存するべきであろう。ということで、やっぱり数年後の再生されることを期待して、BDをサービスで作ってあげることにする。

なんかDVD-RDLでも収まりそうなサイズなのが気になったが、実際はDVD-RDLよりBD-Rの方が安いのでこれを錯覚的貧乏性という。

私が今までDivXになびかなかったのは、単に頑固なだけだったのだが、圧縮率を考えないといけないほど長時間のビデオを扱ったことがなかったせいもある。考えたら、メリットがリスク(再生機器を選ぶ?)よりもっと大きかったら、もっと普及しているはずだ。そういう意味では、想定する再生機器は自分のPCだけでよいというユーザには、BDを導入するまでは有用なフォーマットかもしれない。

まあ、勉強にはなった。

2010/10/05 22:34 | カテゴリー:ビデオ録画とか, 計算機とか | コメント(0)

国会(昔の)訪問その2

クリートは交換できたが、どうも天気が怪しいので、降らないうちにサッと出かけてサッと帰ることにした。ということで8時半に木津川CRの単純往復に出発。

桂川CR終点謎の矢印

桂川CR終点 謎の矢印

…と思ったが、桂川区間終点・京都守口線に出るところの左折矢印が気になったので、もしかして信号キャンセルする秘密ルートでもあるのかと期待して淀方面に曲がったらダマされた(汗)。抜け道どころか横断できそうなところさえない。こういう場合、回れ右で引き返すのは嫌いなので、結局本当に淀まで戻される。あとは宇治淀線とR1で木津川CRに合流。やれやれ。

思うに、路面に書いてある左折矢印は、四輪車に対する右折禁止の標識なのかもしれない。

では標識の左矢印は…?? 同じ標識が真反対にも向いていたりするので、もと来た道、すなわち『渡月橋方向』を指しているつもりと考えるのが最も自然だが、写真左、ゲートを越えてガード下を抜ける道に案内したそうな雰囲気も感じられる(そして実際物理的には京都守口線の向こう側に出られる)。が、レーンはまっすぐ引いてあるし、よそのゲートと違って乗ったままでは通るの困難ぽいし、どうも抜けにくい雰囲気である。本当にもうすぐ公式な抜け道になるなら嬉しいけど。

さて、向かい風に閉口しながら、泉橋まであと800mの樋門のところでなぜか平城宮に行ってみることを思いつく。さっそく歌姫街道まで戻ったが、平城宮って丘の向こうにあったことを忘れていた(汗)。この道、北行(帰り)と較べて南行はほぼ倍(+60m)登らなければならず、かなりきつい。

いずれR308を走りに行くときは、この道がアプローチになるところだが、たどり着く前にかなり消耗するかもしれない。まあこんなもんということが事前にわかっただけでも収穫はあった。あとで地図見たら、平城宮朱雀門から木津川CRに戻るのと距離的には同程度で、榁木越えで竜田川まで行けるんやね。

考えていたより早く雨が降り出したが、CRを下りたあたりでやや本降りになったということで、作戦としてはまあ上出来と言えるかもしれない。あとは降る前に帰れるだけの足を作るのが課題か!?

ちなみに木津川CRから直接歌姫街道に入るには、のこり1.8km地点の浜橋を渡らず直進するのが正解。しかし直進してもサイクリングロードのキロ程標識があるのがおもしろい。

距離高低図

本日の距離高低図

2010/10/03 21:59 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

寄り道

うちのどこかで眠っているであろうクリートに見切りをつけて、店で売っているやつを調達する。ってしまったゴム糊買うの忘れた(汗)。

自転車店とかホームセンターとか、どれもアパートやサイクリングロードとは微妙に離れているうえに、お互い散らばっていたりするので、私的にはまず動き出すのに最大のエネルギーが必要になる(ひとたび出かけてしまえばそれほどでもない)。自転車屋の営業時間内に仕事が撤収になる環境がベストなんだけど、なかなか難しい。そういう意味で、土曜出勤は悪くない!?

ついでにColorado300の地図もアップグレード。なんでも地形図とは別に、昭文社独自調査の道と、同じく独自調査のヤバい道、その他いろいろが書き加えられているらしい。ヤバい道って気をつけろということなのか、通るのやめろということなのか? これは押さえておかねば(何を!?)

で、京都駅まで遠征?したので本日の帰り道は滑石越を通って帰る。意外なことに、六地蔵側からの墨染道よりも高低差があるらしい。丘のしんどさはまず勾配、ということであろう。

2010/10/02 23:03 | カテゴリー:おさんぽ, 自転車 | コメント(0)

不良率25%

30枚スピンドルBD-Rが今のところ8枚中2枚。うち1枚は明らかに記録面の中に米粒大の斑があって、メディア不良であることを強く示している。むうスピンドルの品質はまだまだなのかもしれん(スピンドルだからか!?)。この確率でいくと、あと5~6枚は失敗することになる。ケース入りよりはまだ安いかな。ケースの不良率が計算に入ってねえや(オイ)。ここで踏みとどまって、最終的に10%切ることを期待する。

というわけで、TAW4のBDイメージは、ディスク領域は余分に使うけどISOイメージにしてからWin7標準の「ディスクイメージの書き込み(確認つき)」を動かすのが鉄板である。というか「確認」がちゃんと仕事をしている(コンペアではなく単なる読み込みチェックらしいが)ことに感心する(失礼)。

蛇足だが、リモートDTのBDドライブに記録させようと思ったら、Win7の場合グループポリシー設定(gpedit.msc)で操作を許可する必要があるらしい。詳細は、ここで書くよりよっぽど信頼できる記事を検索して参照すること。

2010/10/01 23:24 | カテゴリー:ビデオ録画とか, 計算機とか | コメント(0)

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