備えあれば
Windowsが起動しないHDDにSATA-USBアダプタかませてデータを逃がす、あわよくば修復して復活させるという話が立て続けに来た。正直私は、データさえ逃がせたら喜んで、ダメならさっさと諦めて再インストールする派なので、ドライブの修復に関する知識や技術は全く持ち合わせていない。
それはそうと、第1課で裸族のお立ち台を貸し出し中なので、第2課の方は、補欠のGREENHOUSEの3in1アダプタを久しぶりに使うことになったが、200GBと4GBというおかしなパーティション構成で、しかも200GBの方は未フォーマットという、かなりヤバい状態で認識された。このアダプタ、PATAはよくデータを落とす癖があるもののSATAは問題ないと思っていたのだが…?
念のためCENTURYのeSATA版ニコイチBOX経由で繋いでみると…無事認識したようだ。アダプタあぶねえ(汗)。早々に引退させることにする。やっぱりこの手の製品は、同じGREENHOUSEでも3.5"PATA専用とか、シンプルな方が信用できる(客観的に正しいかどうかは知らない)。
しかしまあ、PCにeSATA端子が無かったら、そのままとどめを刺していた可能性が高いことを考えると、ちょっとヒヤヒヤものだ。
HDDも、せっかく2プラッタとかできるのなら、電気系もデュアル化して内部でミラーリングとかやったら、見た目1台で信頼性がハネ上がると思うんだけどいかがか? 片っぽずつ交換はできないが、もとよりミラーの片割れが死んだらセット全体交換するつもりな私としては、もし出たら是非買いたいところ。
あ、もちろん現在のミラー構成よりは安く上げる方向でよろしく。
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